「そして唐突におっぱい5.0について語りたい是非とも語りたい」ってボクは言って、 「は?お前、なに言ってんの?」ってキミは笑った。よし。 「おっぱいは最初は敵なのだが、適度に乳首をしばくことによって乳首が起き上がって仲間にして欲しそうにこちらを見る」 「うん」 「つまりボクは彼女が欲しい」 「おう、オレも欲しい」 「ボクはキングおっぱいが苦手だ。最初からそこそこ強いのだが、最高レベルが低い。そもそも見た目が下品だ」 「そうだな。並のおっぱいは最高レベルにすると瞑想とか灼熱とか使えるんだよな」 「そう。そしてなにより、冒険の最初から共に歩いていってくれるタイプの良いおっぱいだ」 「まぁな。でも、オレはどっちかというとホイミおっぱいだな。癒し系なの。馬車に入れておきたいタイプ」 「それはまた古風な考え方だな」 「おう、オレは古風だ」 へへへ。とボクが笑って。 ははは。とキミが笑って。 キミもボ