『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
ウェブ・フォントも完全に行き渡り、今はどう効率的に配信するかについて多くの時間を割くようになった。Google Fontsの低め安定路線を見限り、TypeKitやFonts.comへ鞍替えする人々も増えた。それと同時に自前でホスティングする人々も徐々にその数を増やしており、どれが最適解なのか一応の結論が出るにはもう少しかかるだろう。まず、ウェブ・フォントの読み込みにおいてどのようなアプローチがあり、どのようなメリット、そしてデメリットがあるのだろうか。 TypeKit等に頼るにしろ、自前でホスティングするにしろ、もちろん最終的にはウェブ・フォントをブラウザーに送りつける必要がある。読み込みとはまさにその部分の話だ。話がややこしくなるので、多様な実装を意識した安全な書き方などについては触れない。 普通に@font-face定義を利用 @font-face定義をただ普通に書く場合のメリットは、
こんにちは。制作部ディレクターのさささんです。 今回のテーマは「ウェブサイト制作に使う専門用語の伝え方」です。どの業界でも共通だと思いますが、他業種の方々とお話する際に、普段当たり前のように使っている専門用語が伝わらないことがあります。 ミスコミュニケーションが起きないよう、我々は専門用語を使わないように心がけたり気をつけたりすることが必要です。 それでは、専門用語の伝え方を記します。 こんな方々に読んでいただきたい 営業(アカウントエグゼクティブ) プランナー ディレクター システムエンジニア 企業のウェブ担当者 ウェブサイト(Webサイト) 伝え方:ホームページ IT業界以外では「ホームページ」のほうがしっくりくるようです。 CMS 伝え方:ホームページ管理画面、ブログ投稿画面 WordPressやMovable TypeのようなCMSの導入を提案する場合は、このように伝えるのがベター
今まで、やらなきゃいけないと思いつつもプラグインでちょこちょこ対応していた程度だった「表示速度の高速化」ちゃんと取組もうと思い、いろいろとやりました。 表示速度を改善する為には、キャッシュをいじるので下手するとWEBサイトが表示されなくなったり、WordPressが壊れたりするのでドキドキでした。 なぜ高速化が必要なのか? 一般的にWEBサイトを訪問して最長3秒で閲覧を続けるか、ほかのWebサイトに移動するかを判断されるといわれており、Webページを表示するだけで4秒も5秒もかかっていたのでは、機会損失なわけです。 GoogleもWEBページの表示速度は評価ポイントとして見ているので、速ければ速い方がいいわけです。 ブログの表示速度をチェックする PageSpeed Insights(Google Developers) PageSpeed Insights GTmetrix GTmetr
コードエディターにはHTML・CSSを効率良く編集する方法でも書いたように、コードの自動補完などの機能が備わっています。これらの機能を使うことで効率良くコードを記述することができるのですが、ここではさらに効率アップできるEmmetを使ってみます。 Emmetを使うとHTMLタグを記述する際に必要な< >などを省略したり、長いHTMK構造をたった数行で書くことができるようになります。慣れるとこれ以外で書くのがめんどくさくなるというデメリットがありますが、とにかく効率良く記述できるのでまだ使ってない人は是非使ってみて下さい。 EmmetにはHTMLとCSSがありますが、ここではHTMLの記述方法を紹介します。 CSS編はこちら -> CSSを効率良く書く!Emmetの書き方・使い方まとめ Emmetのインストール方法 コードエディターにEmmetをインストールする Emmetはコードエディター
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