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ブックマーク / blog.3qe.us (10)

  • なぜDBから引くときに1000件ずつchunkingするのか、説明できますか - Lambdaカクテル

    MySQLやPostgreSQLといったRDBMSからデータを引いてくるとき、扱うデータの規模によっては、1000件ずつLIMITをかけて順に引いていくということがある。 以前slow queryが出たらよくやっていたのを思い出して、ふとこのあたりってどういう根拠があってやっているのだっけ、自分が知っている他に効能があったりするのかな、と思ってSlackに書き込んだところ、同僚の id:onk に教えていただいた。その内容に加えて軽く調べた内容をまとめてみる。 Web系の話です。みなさまの知見がありましたら教えてください。 TL;DR 刺さる*1から 刺さったら困るから あたりまえ 詳細 もともとSlackに書いた原文は以下の通り(MySQL前提で書いているけどPostgresといった他のRDBMSにも適用できる話。): DB引くとき、Perl時代(?)によく1000件単位でchunkin

    なぜDBから引くときに1000件ずつchunkingするのか、説明できますか - Lambdaカクテル
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    tuki0918 2024/09/08
  • 勉強会タダ飯人間問題を暗号通貨とNFTでなんとかしたい - Lambdaカクテル

    ジャストアイデアなのでできるかどうかとかは全然考えていない。思い付いたのでメモという感じ。NFTで金儲けみたいな話では一切ないです。そこ勘違いしないよう。 前提 勉強会でタダ飯を喰らう人間がいて迷惑している、という話がITエンジニアならよく知る話だと思うが、これが最近は大きなメディアにも取り上げられだしたようで、一般の人間の識るところとなりつつある。 さいわいにも自分が運営しているScalaわいわい勉強会にはそういう人間は出ていないように思われる(もしかしたら気付いてないだけかも)が、なんでそういう人間が出現するのかというとタダだからである。 タダだから障壁が低くなり、われわれがコストを負担させられるという構造になっている。 有料化すべし そこで、勉強会は有料にするのが良いのではないか、と思っている。有料といっても数万円取るのではなくて、思い留まるくらいであればよい。3000円とか取るのが

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    tuki0918 2024/07/17
  • #ISUCON 9に2人チームとして初参加し,負けた - Lambdaカクテル

    標題の通り。弊社では今回のISUCONに4チームほど参加したようでしたが,われわれは自分と id:Pasta-K の二人チームで参加しました。使用言語はRubyで,スコアは4010点でした。 毎年ISUCONに同僚の人間が参加しているのを見ていいな~と思っていましたが敷居が高そうだなと思い参加できていませんでした。 今回は周りの皆が「え,参加しないの」と煽ってきたので腰を入れて参加することにしました。チーム名は「めるぴっぴ」にしました。 初参加ということでid:Pasta-Kにいろいろと手解きをしてもらいある程度の戦い方は教わったのですが,やはり初めて参加するISUCONはけっこう緊張しました。 今回はAlibaba Cloudのリソースでの開催だったため,初めて使うクラウドサービスの勝手がわからずに右往左往しましたが,なんとか前日までにクーポン適用やインスタンスを立てるところまでを行い

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    tuki0918 2019/09/09
  • どこにでも貼れるLet's get arrested Badge作った - Lambdaカクテル

    このバッジを貼って仲良く逮捕されよう! gist.github.com ※Let's get arrestedプロジェクトへのリンクなので無限ループはしません.してもいいんだぞ! 以下のサイトでジェネレートしました shields.io

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    tuki0918 2019/03/09
  • 社会的風潮としてのプロフェッショナリズムに対抗する精神的なアマチュアリズムについて - Lambdaカクテル

    生活を10くらいの部分に分割する。それらを「プロフェッショナル」と「アマチュア」で分けるなら、どういう比率になるのか、ということを考えている。これは人によって差があるのではないかと思っている。そして、生きづらさみたいなものともある程度は関連するのではないかと思っている。なぜなら、生きづらさの一種は自己肯定感に関するものであり、それは自ら課すハードルの高さの問題でもあるからだ。 いま僕が言いたいところのプロフェッショナルとアマチュアの違いのおおまかなイメージは、以下のようなものだと思っている。 プロフェッショナル 完璧以外は無価値 客観的なバリュー 競争原理、序列 批判的 アマチュア 努力評価 主観的、個人的な満足 非批判的 かつて、自分はこの比率を無意識のうちに、かなりプロフェッショナル寄りに傾けて設定していたようだ。それはなぜなのかといえば、体験や身に付いた価値判断に基づく事が多いようだ

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    tuki0918 2018/07/31
  • どういうときに成長を感じるか - Lambdaカクテル

    最近全然成長を感じられないので辛い。 なんとなく伸び悩んでいるような気がするし、何かをやり遂げたという達成感が全くないまま日々を過ごしている。 単に「成長」と言うと自己啓発的な胡散臭さを感じるきらいがあるが、 ここで言っている成長というものはそんな大仰なものではなく、 創造性を働かせて何か面白いことができたか という意味合いに近いだろう。 何か創造的なことをした時に僕は一番の喜びを感じるように思われる。 その創造が妨げられた時、僕は強いストレスを感じるのかもしれない。 元々じぶんは創造に対するハードルが高い方だと思うので、自分でやったことに対して満足感を得られないということが多々ある。 自己満足のハードルを低くしていくのも必要かもしれない。 自分自身で創造性の芽を摘むようなことはしてはいけないと思っている。 より具体的に、自分が喜びを感じたり成長を感じるような項目をリストアップしてみる。

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    tuki0918 2018/06/04
  • アウトプットに対する苦手意識について - Lambdaカクテル

    思った事とか勉強したことをまとめて書き出したり表現したりする、つまりアウトプットを、なかなか書けない時とするする書ける時というのがある。その違いは何なのかとか、アウトプットがうまくいかないときに、それを妨げている心理的障害は何なのかを掘り下げていくうちに、これ自体が一つのアウトプットになった。つまり今回は成功だ。 だいたい僕はアウトラインの途中らへんまでを構成して、そしてそれを半分くらい文章として肉付けしているあたりで厭になって辞めてしまうことが多いのだった。ブログの下書きにはそういった文書が積み重なっていて圧巻だ。 なんで途中で辞めてしまうのか。それはやはり劣等感と遠くでつながっている話であるようだった。僕はまず辞めてしまうタイミングに着目して、その時どういうふうに感じているか、自分と向き合ってみた。すると、僕がアウトプットの中途で書くのをやめてしまうのは、「大したことをやっているように

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    tuki0918 2018/04/13
  • 趣味のプログラミングから職業としてのプログラミングへ - Lambdaカクテル

    この記事は,はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の10日目の記事です.昨日は,id:dekokun によるVarnishによる一貫性を考慮した積極的キャッシュ戦略実験 - でこてっくろぐ ねおでした.今日は学生向け!フレッシュ! こんにちは.はてなでアプリケーションエンジニアとして働いているid:Windymeltです. 今年の春から新卒として入社し,ようやく業務に慣れてきたものの,今までとはまったく違う環境での新生活に,ちょっぴり不思議な気持ちを味わっています. 私がソフトウェアエンジニアとして働いていることを知ると驚く人がいます. 私は法律系の学科を卒業しましたが,情報系の学科でないにもかかわらずソフトウェアエンジニアとして働いていることが意外に思われるようです. とはいえ,私は現在Scalaを主と使ってサービス開発に携わっており,日々なんとか設計とコーディングの経験を積むべく

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    tuki0918 2016/12/13
  • 情報科提督のための、艦これで理解する「オブジェクト指向」 - Lambdaカクテル

    艦これってオブジェクト指向を説明するのにかなり優れた教材なのでは!?と思ったので、艦これを用いてオブジェクト指向を説明したいと思います。内容は簡単にしているので正確には間違っている箇所があるかもしれませんが、ご容赦ください。 事の成り行き Twitterでオブジェクト指向と艦これをからめたTweetをしたら結構RTされたので、せっかくなのでより詳しく分かりやすくオブジェクト指向を説明してみたいと思ったのでブログに書くことにしました。 【艦これで説明するオブジェクト指向】 ・戦艦→クラス ・金剛型→「戦艦」を継承したクラス ・比叡→「金剛型」クラスのインスタンス ・比叡も榛名も残り弾薬量というパラメータがある→インスタンス変数 ・どの金剛型も最大速力は同じ→クラス変数— 椛川 (@windymelt) April 15, 2015 艦これオブジェクト指向、艦これのロード画面でもわかるように、

    情報科提督のための、艦これで理解する「オブジェクト指向」 - Lambdaカクテル
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    tuki0918 2015/04/19
  • インターンが終わりに近づいている! - Lambdaカクテル

    (追記)こっちも読んでね: 会話のあるインターンが終わり、孤独な家へ戻る - Lambdaカクテル 打ちのめされるようなすごいインターン - はてなサマーインターンに行ってきました - Lambdaカクテル また居酒屋です。いったいどうなっているのでしょう。僕の夏休みは居酒屋に消える運命なのでしょうか。 というわけでブログチームで打ち上げが開催されたのですが、今回もみなさんからありがたいお話を賜ったので紹介したいと思います。 今回はかなりゴクゴク勾配だったのでお話に対して記憶する能力が衰えているのですが、覚えている限りでお話ししようと思います。 id:hitode909さんがおっしゃっていたのですが、技術的なリリースを行って自己満足を得るより、自分が関わったリリースで世界にどのような良い影響を与えたかが大事なのであって、自己満足ではなく社会に貢献する気持ちが大事なのだという話でした。プログ

    インターンが終わりに近づいている! - Lambdaカクテル
    tuki0918
    tuki0918 2014/09/04
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