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ブックマーク / lowreal.net (4)

  • 3Dプリンタ用のエンクロージャをつくった | photo | tech - 氾濫原

    Original Prusa i3 MK2S 用のエンクロージャをつくっていた。ひとまず形にはなった。 目的 最大の目的は ABS をプリントするときの反りの軽減にある。サポートの上に乗る面などがかなり反ってしまってひどいことになるので、できるだけ抑えたい。 ヒートベッドは稼動していて、brim も使っていればベッドと剥れてしまうことはまずないのだけど、ベッドから離れると急激に温度がさがってしまうので、これをエンクロージャで補いたい。 また動かしてないときに埃がたまらないようにもしたかった。 設計 置き場のスペースの問題からフィラメントは箱の外部に置くこととし、体だけがすっぽり納まるようなサイズとした。基的には 500x500x500mm のサイズ。スペースの問題で高さだけ470mmに縮めている。これは内容サイズであって、外形サイズはもうすこし大きい。 板同士は3Dプリントしたパーツで

    3Dプリンタ用のエンクロージャをつくった | photo | tech - 氾濫原
    tuki0918
    tuki0918 2019/12/30
  • Grbl でのジョギング | tech - 氾濫原

    Grbl の現在のバージョン(v0.9)にはジョギング(手動で軸を送れる機能)がない。GUI にあったりするが、基的には偽物である。 理想的な(というか普通の)ジョギングは、スイッチを押している間だけ設定したフィードレートで動くという機能なのだが、Grbl はGコード単位でしか駆動信号が出せないため、このような挙動ができない。 オフィシャルな解決方法 https://github.com/grbl/grbl/wiki/Interfacing-with-Grbl にもFAQ的に書かれている。ここで書かれているのは、planner buffer queue size (設定すると status として出力できる) を見ながら、一定のキューサイズを保つ、という方法である。 しかしこの方法には以下のような問題がある planner buffer queue size を status に表示させ

    tuki0918
    tuki0918 2019/11/09
  • プログラムが書けない人に「仕様変更」について説明するには | tech - 氾濫原

    「仕様変更」という言葉はプログラム書く人じゃないと、そのイメージが掴めないと思う。イメージが掴めない人に対してそれを説明するとしたら何がいいだろう? と思った。 とりあえず、料理に例えたらいいのではないかと思ったので、それに例えて考えてみる。 仕様とはレシピのことであり、最終的には具体的に「べることができる美味しい料理」すなわち「うまく動くプログラム」を作ることを目的としている。 仕様というのは、最初は「イタリア料理」「日料理」「中華料理」程度しか示されない。当然この時点では方針程度しか考えることができない。材を買うこともできない。せいぜい使う調味料を揃えるぐらいしかできない。 もう少し進むと、料理名まで具体化される。スパゲティを作りましょうとか、ピザを作りましょうとかだ。とりあえずここまできたら小麦粉を買おうとかまではできるかもしれない。でも実際に作りはじめることはできない。 さら

  • 氾濫原 [HANRANGEN]

    ステレオ・バランスド経路を排他的に2分岐するスイッチが欲しかったが見つからず、仕方ないので作った。 GND もスイッチしたかったが6回路の物理スイッチというのはかなり入手しにくいので諦めてHOT/COLDだけスイッチとした。それでも4回路2接点スイッチが必要なため面倒くさい。今回は4回路3接点のロータリースイッチ を2接点に制限して使っている。 電源が必要でいいならリレーでいいが、電源の用意がめんどくさい。やるとしたらラッチングリレー(切り替え時だけ通電させるリレー)を使いたいが高価…… やりたかったこと スピーカーがオンのままヘッドフォンをつけてしまい、スピーカーが鳴っていることに気付かないことが時々ある。これが嫌なので物理的になんとかする。 こんなことしなくても出力するインターフェイスを分けてPCから切り替えれば普通はいいはずだけど、アナログミキサーへ出力していて、そのモニター出力から

    氾濫原 [HANRANGEN]
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