何やらどこぞのお役人さんらしき人が木簡研究がどうたらこうたら呟いたとかで小さな騒ぎになっとるとか風の噂が流れてきたようですが、もちろんそういうのに関わる気は毛頭ありませぬが、せっかくなので今や懐かしいレリバンスシリーズを再三になりますが年末の大掃除に合わせて虫干ししておくのも一興かと。 なお、タイトルの「木簡研究」と接合するためには、下記文中で「哲学・文学」とあるのは、「史学」と読み替えてください。それでほぼ趣旨は通じるはずです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_c7cd.html (哲学・文学の職業レリバンス) 平家さんの「労働・社会問題」ブログで、大学教育の職業レリバンスをめぐって平家さんと私との間にやりとりがありました。これのもともとは、本田由紀先生のブログのコメント欄におけるやりとりです。 http://