こんにちわ、リョウスケです。 今回は、オマハの賢人「ウォーレン・バフェット」が保有している、世界最大手のデジタル機器メーカー「アップル(AAPL)」の2018年第2・四半期( 1月~3月期) の決算を分析してみたいと思います。 アップル(AAPL)の2018年度2Q決算を分析 まず、結論から申し上げますと、今回の決算は、それなりに良かったです。 以下は、今回発表された決算のデータを一部抜粋したものです。 まず、「売上」を見てみると、611億3700万ドルとなっており、前年度と比較すると「15.57%」の増収となっています。 ちなみに、市場予想が「609億4000万ドルだったので、予想を上回っております。 続いて、「営業利益」をみると、158億9400万ドルとなっており、前年度と比較すると「12.74%」の増益となっています。 ちなみに、「利益率」は、昨年度同期が「38.92%」だったのに対