2006年7月28日のブックマーク (6件)

  • ITmedia +D LifeStyle:コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉 (3-3)

    情報から目を上げて、目の前の人と話す ケータイが普及し、無線LANのアクセスポイントが飛躍的に増えることで、人は新たなコミュニケーションの時代を迎えたと思っている。だが実際は、そのようなバラ色の考え方は間違っている。 IT化というのは、単に誰でも情報にアクセスできるというだけなのである。そしてそれは同時に、膨大な情報整理を自分で抱え込む結果となった。つまりコミュニケーションができるようになったのではなく、話がスラッとわかって、いらないものは瞬時にスルーするという、より高い言語能力+情報処理能力が問われるようになっただけ、なのである。ITは決してコミュニケーション能力を育てないということに、早く気付かなければならなかったのだ。 コミュニケーションの基は、人と会って話すことである。ITテクノロジーを使ってコミュニケーションを取ることは、その代替であって、質ではない。それで思い出すのは、80

    ITmedia +D LifeStyle:コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉 (3-3)
    tur2k3
    tur2k3 2006/07/28
    情報や遠くて薄い人間関係は、いつでもスルーできるし、時にはスルーしなければならないときがあるということを、認識しなければならない。メールに夢中で、目の前の友人や家族を疎ましく思うようでは、本末転倒。
  • コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉

    メタファが意識を変化させる 先週の記事になるが、はてなテレビ番組表スタイルのRSSリーダーを開発したという話は興味深かった。このリーダーのポイントは、“未読RSS恐怖症”に対してテレビ番組表スタイルをあてがったことである。 未読が溜まるということは、なにもRSSに始まったことではない。かつてのパソコン通信時代にも、参加しているフォーラムでコミュニケーションが爆発すると、読むのが追いつかないということはよくあった。だがその状態に慣れてしまうと、自分にとってどうでもいい書き込みはスルーできるようになる。 実はこのような体験は、「情報スルー能力」なるものを身につけさせてくれるのではないかという気がする。過去コミュニティで培われた情報スルー能力を持っていれは、RSSフィードの未読などに対して何の恐怖も感じない。コミュニティの場合は、情報の発信先が一人一人の個人であるわけで、いつ何時自分に向けて話

    コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉
    tur2k3
    tur2k3 2006/07/28
    情報スルー能力を持っていれば、RSSフィードの未読などに対して何の恐怖も感じない/番組表というテレビ情報に対するメタファを持ち込むことで、情報スルー能力のなさを補完しようとする試み
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060728k0000m020063000c.html

    tur2k3
    tur2k3 2006/07/28
    現地4泊の6泊8日2人796万円、3人目以降は、大人1人あたり98万円。コテージ4棟とスパ(温浴)施設、主コテージにスイートルーム、寝室2部屋、プール。専属スタッフは約30人。ジャグジーや寝室付き豪華クルーザーも自由。
  • 【短期連載】802.11nのいま Vol.2――10億円の豪邸でドラフト版11nの実力を見た

    tur2k3
    tur2k3 2006/07/28
    5.2mで60Mbps,26mも離れると通信不可
  • 不動産総合情報サイトat home web

    こだわりアカデミーはURLが変わりました。 http://www.athome-academy.jp/ お手数ですが、リンク・ブックマークの変更をお願いします。 30秒後にジャンプします。 移動しない場合は、こちらをクリックしてください。

    tur2k3
    tur2k3 2006/07/28
    、「未知」「無知」「不注意」「手順の不遵守」「誤判断」「調査・検討の不足」「制約条件の変化」「企画不良」「価値観の不良」「組織運営の不良」の10種に原因を分類することができる。
  • 「失敗知識データベース」は知識の宝庫!? (2006年7月28日) - エキサイトニュース

    科学技術振興機構(JST)提供の<br><a href="http://shippai.jst.go.jp" target="_blank">「失敗知識データベースHP」</a> 科学技術振興機構(JST)では今年3月から「失敗知識データベース」を無料で一般公開している。 このデータベースは科学技術分野の事故や失敗を有効なものと考え、データベース化することで、失敗をものづくりに生かそうとする試みとして開発されたもの。 科学技術分野の失敗なんて科学にうとい素人が見ても全然分からないのでは? と思っていたが実際にのぞいてみると、「へぇ〜」の連続。「失敗を次のものづくりに生かす」というだけあって科学分野の門外漢でもわかるように失敗どころが分析、解説されている。 2006年6月でデータベースに収録された失敗事例は1135件。「失敗百選」として歴史上繰り返されてきた事例や、失敗が多い事例、社会に及ぼ

    「失敗知識データベース」は知識の宝庫!? (2006年7月28日) - エキサイトニュース
    tur2k3
    tur2k3 2006/07/28
    同じポケットに2本の旗を入れるとか複数エンジニアがメートルとヤード・ポンドの勘違いなど根本は人のミス。「人はミスをするもの、というのを改めて思い知らされました。」