任天堂が3DSの後継機に、今までと異なるアプローチを採用するという情報が寄せられました。詳細は以下から。 Buzzap!編集部に業界関係者から寄せられたタレコミによると、任天堂は現在、「ニンテンドースイッチの携帯版」とも呼べる携帯ゲーム機を開発しているそうです。 ニンテンドースイッチは6.2インチのHD(1280×720)液晶、NVIDIAのTegra X1、4GB RAM/32GB ROM、4310mAhバッテリーで構成されたタブレットに限りなく近いゲーム機ですが、3DSの後継機もほぼ同じ構成になるとのこと。 基本的な性能はそのままに一部の仕様を簡略化し、携帯機としてダウンサイジングすることで価格を抑えた廉価版として展開するとされています。 京都新聞の記事によると、任天堂自身もニンテンドー3DSの後継機登場の可能性を否定していないほか、日経テクノロジーの記事でも3DS後継機はスイッチベー
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