今の国会中に、育児のための休暇を取る考えを示していた、自民党の宮崎謙介衆議院議員は、みずからの女性関係について、週刊誌で報じられたことを受け、議員辞職する意向を固め、周辺に伝えました。
2015-08-05 ズンズン運動のやつ 独自の施術で乳児死亡、NPO理事長有罪 大阪地裁:朝日新聞デジタルt.co この件、行政もメディアも「マッサージの規制を強めるべき」という論をしいているところが全く見つからないのがすごい。もうこの辺の話題に触れるのは完全にタブーなのか。普通に考えて行政が無資格マッサージ問題を野放しにした結果としか思えないのだが。 無資格マッサージ問題 大原則として、マッサージは医業の一部である。マッサージをするには「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格(もしくは医師免許)が必要である。 しかしマッサージのことを定めた法律(「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」)ができた当初からこの法律は骨抜きになってしまう。 で、現在は「マッサージはだれでもやっていい」ことに事実上なってしまっている。 なんでかわらないのか 構造的にこういう問題がある。 無資
今日は抱っこ紐を使った時に赤ちゃんへの負担がどのくらいなのかを考えてみたいと思います。 しかし、このことについてはエビデンス(証明、証拠)があるわけではありません。お母さん側の負担について実験で検証している論文はいくつかありますが、赤ちゃんにどういう負担がかかっているかは部分的なものしかありません。部分的というのは、股関節脱臼などについてのものや背骨や腰などへの負担について。 抱っこひもと赤ちゃんの関係を全身的、縦断的にみた研究は今のところは非常に少ない思いますので、今日はわかるところを手がかりに、個別にみていきたいと思います。 1.股関節脱臼を予防するためには 股関節脱臼は特に女の子がなりやすい病気です。生後1年くらいは注意する方が良いようですが、特に生後4カ月の健診までは気を付けましょう。 おむつ取り替えの時も脚を持ち上げるのではなく、お尻を持ち上げると良いですよ。脚を持ち上げるとどう
補足アップ↓ www.kozre.com 以前からこういう話はあったのですが、8月勤務分から時給を下げてもらうことになりました。 そもそも、この時給を下げて欲しいという話は、私を含め子連れママたちから出たものだったと記憶しています。 それは子連れ開始から2~3ヶ月経った頃、あまりにも仕事にならない日があったり、授乳やオムツ替えでまとまった時間をコンスタントにとっていた頃。 それから10ヶ月経ち、正式に時給を下げます、ということになりました。 先ず、私は大賛成でした。そもそも自分自身で考えていたことだし、お世話時間分が無給ということであれば、気兼ねなく、ゆっくりと慌てること無く娘と向き合えるし、 同じ仕事をしている子連れではない人たちへの申し訳ないという気持ちも軽くなる。 やはり、私が子供の面倒を見るとき仕事を進めてくれるのは、そういう人たちで、ずっとずっと気になっていたから。 こういう環境
うちは共働きなのだが、夫婦で子育てをしてみて、専業主婦の子育て、特に子供がたくさんいる家庭って本当に大変だなあとどうやっているのだろうかと妻と話すことが多い。 働くことのストレスも当然あるが、やはり、子供を一日中見るまして、小さな子供と赤ちゃんを同時に見るって想像するだに大変だ。 そんな先日、2人の息子をもつ専業主婦の大学の後輩に会う機会があったので、子育て状況について聞いてみた。 後輩属性 4歳と2歳の息子持ち 夫はたまに家事を手伝う程度 夫の帰りは遅い 感想 本当に大変。あたりまえたまったく思い通りにいかない。つらいことが9割。でもたまにではあるがうまくいったなあと思う日もある。 上が幼稚園に行き始めてから少し楽になった。それまでは毎日戦争のようだった。 夫の帰りは遅く、平日の戦力には全くならない。戦力にならないのでいない方が良い。 とのこと。 更に、専業主婦である妻の母親にも聞いてみ
今、あの女性芸能人が子どもに牛乳を与えたくないっていうのが話題ですね。 でも、本当に牛乳や肉、砂糖って身体に悪いの? 産地偽装や残留農薬って心配。 外国産の野菜や肉ではなく、国産を買わないといけないかしら? トランス脂肪酸って先進諸国の中に規制する動きがあるけれど、日本もそうなっていくの? ファストフードにはたくさん使われているんじゃないの? 独身の人でもこんなことは気になるけれど、子どもを持つとよけいに心配になります。 こんな疑問に栄養士としての知識と子育ての経験を持ったパパが答えてくれる本が、 2015年7月25日発売。 乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編) 作者: 成田崇信,オオノ・マユミ 出版社/メーカー: メタモル出版 発売日: 2015/07/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る はてなでは、道
2015/07/1008:30 カテゴリ育児をめぐる社会環境海外事例 アメリカの病児保育事情-子供が病気の時、共働き夫婦はどうするの 風邪をひいた4ヶ月の娘。 咳は治まってきましたが、まだ鼻がズビズビ、たまに詰まらせて大泣きします。 やはり長引くなぁ。 私は、家事はルンバと洗濯機に任せ、昼はレトルトと冷凍品でササッと済ませ(赤ちゃんの栄養のため、手抜きでも品数だけは揃えてます)、一日中赤ちゃんのそばで様子を見ています。 さて、先日書いた「病児保育をつかう、ということ」の記事は、その後BLOGOSに転載され(転載先リンク)、一時は人気記事のトップにあがり、100を超えるコメントがつきました。 頂いたコメントを読むと、私のことを育児を放棄して迷わず仕事をする鬼母みたいに書いてる人がいますが、そんなことはありません。 娘を愛し、育児も不慣れながら一生懸命やり、娘の笑顔を見るたび「この子を幸せにす
おかげさまで先週息子が1歳になりまして。1歳児にもやさしいサワークリームケーキを作ってモシャモシャ食わせたり餅を背負わせたりなんやかんやしました。 進路占うやつ。 折角の1年記念なのに辛気臭いタイトルでどうかと思いますが正直な感想です。たいしてあっという間でもなかった。不妊治療〜からの〜人工授精〜して出来た子どもだろうが専業主婦だろうがなんだろうがしんどいもんはしんどい。夜は寝るしメシは食うし病気もしないし多分育てやすい個体に当たったとは思うんですけど……まあやっぱ専業主婦だからこそなんですかね……とにかくずっと子どもと一緒にいるのがしんどい。やばい。とはいえ外で働きながら子育てする方が「時間制限がある時」が多いので、そっちの方がよりしんどいと思います。私には無理だしまじ尊敬します……。 そんなこと言ってももちろん可愛くないわけじゃない。でも前もこれ書いたかもしんないけど、わたし元から子ど
月齢11ヶ月になったある日、 色鉛筆の入った筒を片手に神妙な面持ちのしめがおりました。 事は突然おきたのでした。 もう1歩 更に1歩 おそらくですが、 この時 この筒を持ったまま移動したいんだけどハイハイじゃ一旦置かないといけないし、伝い歩き出来るルートでもないし… ちょっと歩いてみようかな? という発想に至ったのだと思います。 何はともあれ、 わが子の初めての歩行にはとても感動しました。 その瞬間に夫婦で立ち会えたことが私は本当に嬉しかったです。 しめは歩いて転ぶのが怖いようで、 この日から約3ヶ月間、 1才2ヶ月まで主な移動手段はハイハイと伝い歩きでした。 「もしかして、足が痛くて歩けないのでは?」 と不安になり1歳児健診の際に相談したのですが、 伝い歩きが出来ていれば大丈夫でしょう という見解をもらったので 気長に再び歩き出すのを待っておりました。 しめは歩き始める際の動機が丸見えだ
※眠すぎて、早く終わることを願うことしかできませんでした。 しめからの攻撃に関してはドMな私たちでした。 目を思いきり蹴られて、白くて明るい光がパァッと見えた時はもう病院に行かなくてはだめかと思いましたが今のところ大丈夫です。 殴り合いの経験をせずに育ちましたので、打撃攻撃の恐ろしさを学んだ時期でもありました。(赤ちゃんからの攻撃であんなに辛いということは、大人の力を考えるとゾッとしますね。) この打撃で病院送りになったら、「この子にやられました」で信じてもらえるのかな。 なんてことを毎日考えていました。 最近も(1歳5ヶ月)先に寝てしまったりするとやられますがこの時期のお陰で、私たちにはガードするための筋肉と技術がついたのでケガは免れています。 (立てるようになると、寝相もなかなか怖いんですよね。スクッと立ち上がって顔の上にドスン!なんてことも。) 皆さんも、バイオレンス赤ちゃんにの不意
"育児をする男を「イクメン」と言うのではなく「父親」と言うんです" 心にすーっと入っていく言葉を目にした。その通りだ。子にとって自分はイクメンではなく父親だ。イクメンって言葉、ホントもうやめませんか。 — のむ@11/8いびがわマラソン (@nom_12) 2015, 7月 2
最近、うちの妻が悩んでます。 長女の「パパっ子化」が最近、進行しすぎているのでは?疑惑を持ち始めていたのです。 今回は、そんな悩みを解決しましたよ、というお話です。 あれも「パパ」これも「パパ」 最近、長女が「パパとお風呂に入る」「パパと自転車に乗る」「パパと寝る」と、何でもパパ、パパ、パパ・・・。 正直、パパとしてはうれしいわけですが、一方で妻は、これが悩みとなっていたようです。 もしかして、パパがいいんじゃなくて、私が避けられてる・・・?と。 そんな時に出会ったもの 「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本」という本です。 この本は、元保育士の男性が書いた本で、まさに「ママが避けられてるかも?」という悩みどころを突いたような本でした。 子どもの本当の気持ちが見えるようになる本 作者: 原坂一郎 出版社/メーカー: すばる舎 発売日: 2013/02/05 メディア: 単行本 この商品
宇多田は「ファンのみんなにお知らせ」と題したメッセージで、「えー、この度、うちに赤ちゃんが産まれました! 良くお乳を飲んで良く寝るとっても穏やかな男の子です」と報告。また「妊娠中、新しいアルバムを制作してました。完成までまだちょっと時間がかかりそうだけど、続きに取り掛かるのが楽しみで、早くみんなに届けたいと思ってます」と、制作中のニューアルバム(タイトル未定)についても語っている。
赤ちゃんが生まれて自らの母乳で育てたいというのは、母親の根源的欲求なのかもしれません。 たしかに、母乳は素晴らしいものですが、(母乳を崇めるためか)ミルク栄養を貶める内容のネットや本が一部にはあります。結果として母親が追い詰められるとしたら、残念なことです。 日本から以前から「もらい乳」という習慣もありましたし、母乳バンクというものがあります。公的機関が感染症などをチェックした上で、必要な方に供給するのもあります。しかし、中には個人がネットで母乳を売っているのもあります。いや「母乳」と言っていいかわかりません。ネットで売られれている「母乳」のなかには、感染症管理ができていなかったり、母乳に希釈した粉ミルクを混ぜたものを売っているところもあります。いわゆる「偽母乳」です。 小児科医として母乳が絶対必要といえるのは、妊娠週数32週以下の早産児や体重が1000g(1500g)以下の低出生体重児で
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