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OSSに関するturner_htnのブックマーク (29)

  • 注目のOpenStackプロジェクトの全体像 ~コミュニティーと主要コンポーネント

    オープンソースのクラウド(IaaS:Infrastructure as a Service)基盤構築ソフトウェアは、国産も含めてかなりの数に上る。その中でも2010年7月に発表されたOpenStackは、突如現れたにもかかわらず命の呼び声が高い。前編「注目のOpenStackプロジェクトの全体像」に引き続き、今回は開発コミュニティーの状況と今後のスケジュールおよびOpenStackを構成する主要コンポーネントの技術的な概要を解説する。 OpenStackプロジェクト(続き) コミュニティーの状況 前編で解説したように、OpenStackプロジェクトはOSSの開発プロジェクトとしては異例の充実した運営体制でスタートしたといえる。今回は2010年10月の第1版(Austin)リリース以後の開発コミュニティーの動向から紹介する。 関連ホワイトペーパー コミュニティー | 運用管理 | API

    注目のOpenStackプロジェクトの全体像 ~コミュニティーと主要コンポーネント
  • Linuxとオープンソース--2011年の勝者と敗者を占う

    文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:石橋啓一郎 2011-01-17 08:00 読者のみなさん、明けましておめでとう。今年もまた、キーボードを持ち、次に何が来るかを知るセンスを持ったすべてのメディア指向の人が、新年の予想を始める時期がやってきた。わたしも同様に、2010年末に書いた「Golden Tux Awards for 2010」に続いて、2011年を予想する記事を書くのがいいだろうと考えた。 2011年には、Linuxとオープンソースの世界に何が起こるだろうか。いよいよ「Linuxデスクトップの年」になるだろうか。われわれは、3000年は前からそう言ってきたのではなかったか?この記事では、ノストラダムスとなって将来を見通し、何が起こるかを考えてみよう。 OpenOfficeは死ぬ。これまで長きにわたって時間の試練に耐えてきた1つ

    Linuxとオープンソース--2011年の勝者と敗者を占う
  • 「ソーシャルクラウド」が作る次世代クラウドの姿

    著者:日OSS推進フォーラム クラウド部会 部会長 小池晋一 クラウドコンピューティングの普及により、クライアントの位置付けも大きく変化しようとしています。これまでクライアントで行われていた処理やデータの格納がクラウド上に移行したり、逆にクラウドによりクライアントの能力が拡大されるといった状況が起きています。 この状況の中で、日OSS推進フォーラムはクラウドをどのように捉えているのか。このようなテーマをクライアント部会からいただきました。今回は日OSS推進フォーラム、クラウド部会で検討してきたクラウドの将来像、その中で日IT企業が競争力を強化するためにとるべき戦略について紹介します。 日発のクラウドサービスをメジャーにするための戦略 日OSS推進フォーラムでは「クラウドコンピューティング戦略」について、中長期的な視点よりさまざまな検討を行いました。昨今の「クラウド」の台頭が

    「ソーシャルクラウド」が作る次世代クラウドの姿
  • 注目のOpenStackプロジェクトの全体像

    オープンソースのクラウド(IaaS:Infrastructure as a Service)基盤構築ソフトウェアは、国産も含めてかなりの数に上る。その中でも2010年7月に発表されたOpenStackは、突如現れたにもかかわらず命の呼び声が高い。今回から前後編の2回にわたり、OpenStackプロジェクトがなぜ注目されるのか、その理由と全体像を解説する。 オンプレミスでクラウドを運用する意義 「OpenStack」とは、一言でいえばIaaSを構築するためのオープンソースソフトウェア(以下、OSS)である。OpenStackプロジェクト題に入る前に、クラウドとは何か、また、パブリッククラウドとプライベートクラウド(オンプレミスクラウド)のメリット/デメリットについて整理しておく。 クラウドとは クラウドを定義する際には、NIST(米国国立標準技術研究所)による「NIST Cloud C

    注目のOpenStackプロジェクトの全体像
  • ついに登場! MySQL 5.5 (1/2)- @IT

    2011年はどんな年になるのでしょうか。データベースがどう進化するのか楽しみですね。一年の計としてスキルアップを掲げた人もいるのではないでしょうか。今回はMySQLの新バージョンと、データベース関連の資格試験のお話です。 可用性向上を図ったMySQL新バージョン まずは昨年末に飛び込んできたニュースから。2010年12月16日、オラクルがリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)「MySQL」の新版である「MySQL 5.5」の提供を始めました。 「よかった、当によかった」と私は胸をなで下ろしました。何よりも、新バージョンがGA(正式版)に到達できて安心しました。2010年4月のMySQL Conference & Expoでは5.5の紹介がありましたが、一時は5.6というバージョンナンバーが出てきたこともありました。内心どうなることかとはらはらしていたのですが、これで落ち着き

  • FBIによる「OpenBSD」へのバックドア埋め込み疑惑が浮上

    米連邦捜査局(FBI)がオペレーティングシステム「OpenBSD」に密かにバックドアを仕込んだという疑惑が、コンピュータセキュリティ関連のコミュニティーに波紋を呼んでいる。ソースコードの監査を求める声がある一方で、この告発自体がでっち上げに違いないとの主張も起きているのだ。 この疑惑が浮上したのは、米国時間12月14日に以前政府の業務を請け負っていた人物が公表したメールがきっかけだった。この元請負業者は、FBIに協力し、OpenBSDに「複数のバックドア」を埋め込んだと主張している。OpenBSDは、高度なセキュリティに定評があり、一部の市販製品にも使用されている。 このメールを送ったのは、現在は存在しない企業Network Security Technology(NETSEC)でかつて主任技術者を務めていたGregory Perry氏で、今回情報を公開したのは、FBIとの10年間の秘密保

    FBIによる「OpenBSD」へのバックドア埋め込み疑惑が浮上
  • Linuxの性能を引き上げる「Transparent Hugepage」登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Linux Home Page at Linux Online Red Hatは11月11日(米国時間)、フラッグシップOSの最新版となる「Red Hat Enterprise Linux 6」を公開した。仮想化の機能が大幅に強化されたバージョンで、エンタープライズレベルのLinuxとして今後数年間に渡って活用され続けるバージョンになるとみられる。多くの新機能があるが、注目したい機能のひとつに「Transparent Hugepage」のサポートがある。 Transparent Hugepageの効果でどういった性能向上がみられるかが[Phoronix] Speeding Up The Linux Kernel With Transparent Hugepage Supportの記事に掲載されている。この実装の特徴はアプリケーション側には変更が必要なく、透過的に機能する点にある。自

  • メインフレームを代替できる信頼性とスケーラビリティを狙う

    RHEL6では、メインフレームをリプレースできるほどの信頼性とスケーラビリティを狙っている。RHEL5からの大きな変更点としては、信頼性を向上させるメモリーエラー検出機構「EDAC」の対応強化や、バグレポートを自動化させる仕組み「ABRT」の採用、などが要注目だ。 メモリーエラーの「EDAC」対応強化 信頼性を向上させるための仕組みには、各種ホットプラグ、ファイルシステムの信頼性向上、メモリーのエラー検出の仕組みであるEDAC(Error Detection And Correction)の新チップセットへの対応、が挙げられる。 EDACとは、ECCやRegistered ECCといったパリティー付きメモリーでメモリーエラーが発生した場合に、故障しているメモリーのスロット番号が通知される技術だ。パリティー付きメモリーを搭載している場合には、不可欠といえる。 RHEL6では、新チップセットに

    メインフレームを代替できる信頼性とスケーラビリティを狙う
  • インフラエンジニア向け:IBMの公開技術文書の充実っプリが半端ない件

    IBMの技術サイトである「IBM developerWorks Japan」に掲載されているOSS関連のドキュメントが素晴らしい。 Linux/OSS関連だけでも、2010年12月時点で600以上のドキュメントが登録されており、その質も非常に高い。 翻訳記事のようで、たまに日語がおかしいところがあるけど、それを補って余るくらいの密度。 その中からインフラエンジニアとして、知っておくと良さそうな文書、面白そうな文書を何個か抽出してみた。 オススメはLPIC101の対策記事。実例を交えて詳しく解説されており、Linuxの動作を理解する上で非常に役立ちます。 家サイトはこちら >> http://www.ibm.com/developerworks/jp/ リンクが切れているときは、家サイトで検索してみてください。 ■Linuxカーネル系 ◆/procファイルシステムを使用したLinux

  • 【海外ITトピックス】 Novellついに売却 SUSEは? 882件の特許は?

  • ソニー「SNAP」採用のOPENSTEP互換環境「GNUstep」 (1/2)

    連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説をあますことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けをはじめ、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 巷ではiOSで盛り上がっているところ、米SONYが「SNAP」という次世代デジタル家電アプリケーションプラットフォームを発表した。意表を突いてObjective-C、それも「GNUStep」をベースに開発環境が整備されるという。GNUstepとはなんぞや? という読者も多いと思われるので、今回はGNUstepについて解説してみよう。 What's 「GNUstep」? まさか、まさかの「GNUStep」。耳聡い読者ならばすでにご存じだろうが、米SONYがコンシューマー向けデジタル家電のアプリケーションプ

    ソニー「SNAP」採用のOPENSTEP互換環境「GNUstep」 (1/2)
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet

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  • 長崎県のダウンサイジングを担うOSSのCOBOL

    長崎県庁が、職員、会計、予算、税務など汎用機上の基幹系システムをLinuxサーバー上に移すダウンサイジングプロジェクトを進めている。利用しているのはOpenCOBOL。日で生まれ、現在では国際的なコミュニティのもとで開発されている、オープンソースのCOBOLコンパイラだ。 日医の診療報酬システムで生まれたOpenCOBOL 筆者がOpenCOBOLを知ったのは約10年前。診療報酬計算システム「日医標準レセプトソフト」の開発が始まったころだ。日医標準レセプトソフトは日医師会によりORCAプロジェクトとして開発が進められ(関連記事)、2002年にオープンソースソフトウエア(OSS)として公開された。導入医療機関の数は、全国の病院と診療所の約10%、1万件に達している(関連記事)。OpenCOBOLは、日医標準レセプトソフトのために開発されたCOBOLコンパイラだ。 日医標準レセプトソフトは

    長崎県のダウンサイジングを担うOSSのCOBOL
  • Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編(1/2) - @IT

    オープンソースで実現する柔軟なルータ Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編 松直人 日Vyattaユーザー会 運営委員 さくらインターネット研究所 上級研究員 2010/11/22 オープンソースソフトウェアを集めて作られたルータ「Vyatta」は、ルーティングやファイアウォールといった機能を、既存のハードウェア一体型ルータには実現しがたい柔軟さで提供します(編集部) Vyattaとは何か? Vyattaは「ビアッタ」と発音し、サンスクリット語で「オープン」を意味する言葉です。その名のとおり、オープンソースを集めて作られたルータソフトウェアで、北米のVyatta社がディストリビューションを管理・運営しています。 Vyattaには、「VyattaCore」と呼ばれる非商用版と、「Vyatta Subscription Edition」と呼ばれる商用版があります。オープン

  • Apache、Javaコミュニティー脱退を示唆――Oracleのテストキットライセンス拒否に反発

    ASFは脱退をちらつかせるだけでなく、「Java SE 7」仕様に反対票を投じる方針も明らかにしており、ほかのメンバーにも同調するよう呼び掛けている。 米Apache Software Foundation(ASF)は、米Oracleが「Harmony」プロジェクトに対してテストキットのライセンスを拒み続けるのであれば、Java管理団体から完全に脱退すると脅しをかけている。 ASFは11月9日(現地時間)、同団体のブログに掲載した発表文で「Java仕様のインプリメンターとしてのASFの権利が認められない」のであれば、Java Community Process(JCP)から脱退すると述べている。 ASFが指摘した問題とは、Java SEのテストキットライセンス(TKL)をApache Harmonyプロジェクトに提供するかどうかをめぐるOracleとの論争のことだ。HarmonyはJava

    Apache、Javaコミュニティー脱退を示唆――Oracleのテストキットライセンス拒否に反発
  • 国産のクラウド構築ソフトがオープンソース化

    ソフト開発ベンチャーのあくしゅは2010年11月19日、Amazon EC2のようなIaaS(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス)を構築するソフト群をオープンソースとして公開した。仮想マシンの生成やその自動化、管理画面、アプリケーションの分散処理支援といった各種ソフトを取り揃えた。 OSSとして公開したのは、仮想マシンの起動や削除などを制御する「Wakame-vdc」、仮想マシン群によるアプリケーションの分散処理を半自動化する「Wakame-os」、複数の仮想マシンから成るシステムの自動展開などを制御する「Wakame-fuel」の3ソフト。 Wakame-vdcは、仮想マシンソフトの「Xen」と「KVM」を使ったIaaSを構築できるソフト。Webブラウザによる管理画面を用意し、仮想マシンの生成や削除、セキュリティ設定などを簡単に操作できる。Wakame-osは、プログラムのソースコ

    国産のクラウド構築ソフトがオープンソース化
  • Androidカーネルに350件以上のバグを発見、そのうち25%が高リスク~米コベリティ

    turner_htn
    turner_htn 2010/11/18
    「Androidに特化したコードは、まだLinuxよりも2倍以上のバグ密度。1000ソースコードあたり1バグと業界平均よりも低い値だが、6万台以上/日のAndroid端末が出荷されているので喜べるものではない」
  • 【インタビュー】「仮想化メリットを最大化するために標準フレームワークの作成を」--千貫氏 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Cスタジオ 代表取締役 千貫素成氏 システム構築をSIerに任せっきりにしてしまう傾向が強い日においては、当の意味で自社システムを掌握している情報システム担当者は数少ない。そういった点で、千貫素成氏は非常に稀有な存在だったと言えるだろう。 千貫氏は、1998年に三和銀行(現在の東京三菱UFJ銀行)に入社。22年間にわたり同銀行のシステム構築/運用に携わってきた。その間、急拡大するグループの全社最適化に目を向けながら、ITスタンダードやエンタープライズアーキテクチャの策定に取り組む。その結果、「PaaS」や「プライベートクラウド」といった言葉が登場する以前から部門別従量課金の仕組みを導入するなど、数多くの実績を残している。 こうした経験とノウハウを国内で広く役立てていきたいとの考えから、2010年10月にコンサルタントとして独立。現在はCスタジオ 代表取締役という肩書で活躍している。 千

    turner_htn
    turner_htn 2010/11/12
    「仮想化の導入にはそれなりのコストを要するため、サーバ統合だけでは投資分を回収するのは難しい。標準フレームワークをシステムの横串、アプリケーションのデザインパターンとして活用」
  • OSS iPedia 記事

    ・基動作手順書 ・調査報告書 概要: 「クラウド運用管理ツールの基機能、性能、信頼性評価」 期間:2009年9月~2010年5月 実施担当:クリエーションライン株式会社 社内向けクラウド構築において重要となる運用管理ツール と認証基盤ソフト から代表的なものを取り上げ、性能面、機能面について実機での運用を通した評価を実施しました。

  • OSS iPedia 記事

    ・ソフトウェアカタログ ・調査報告書 ・クラウドコンピューティングシステム構築の調査概要 「社内向けクラウド構築のために活用できるソフトウェアカタログ」 期間:2009年9月~2010年5月 実施担当:株式会社 三菱総合研究所 クラウド構築を行うために用いられるソフトウェアの中から30種のOSS、 18種の商用ソフトウェアを9つの機能分野に分類してカタログとしてまとめました。 OSSについては以下のような5項目について評価し、結果を記載してあります。 パブリック・コメントの募集結果については http://ossipedia.ipa.go.jp/doc/211 をご確認下さい。 ■改訂履歴 ・2011年6月14日  改訂