今作は桂正和のマンガ「電影少女」の初のドラマ化作品。ドラマ版は時代設定を現代に移し替え、原作の続編の世界を描くリブート版としてオンエアされる。主人公・弄内翔を演じることが既に発表となっている野村周平とダブル主演を務める西野は役柄のために髪を約20cm切り、人生初のショートカットにヘアチェンジした。 アイは1990年代から現代にタイムスリップしてきたビデオガールという役柄で、これについて西野は「今回私が演じるアイは元気な子。自分とは性格がだいぶ違くて少し不安です。まず自分のことをオレっていうし、男言葉を結構よく使うし。他にも、一人だけ90年代のままの女の子って設定だったりします」とコメント。不安をのぞかせつつも「監督もプロデューサーさんも一緒に頑張っていきましょうと仰ってくださっています。一所懸命やるしかないです。私にできることはそれだけ。がんばります」と意気込みをみせる。またショートカット