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設計に関するturuhashiのブックマーク (2)

  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(1) 「要求以上の要望」の罠 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    単なる「人為ミス」で片付けない、JAXAの危機意識 2016年6月15日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は定例記者会見で、X線天文衛星「ひとみ」の喪失事故について陳謝し、理事長、副理事長、宇宙科学研究所(ISAS)所長の3名の厳重注意と給与の一部自主返納を発表した。 チャレンジと失敗がつきものの科学研究で、失敗を理由に関係者が処分されることは極めて異例だ。しかし筆者は、これは今回の「ひとみ」喪失事故の質を的確に表していると考える。というのも、処分対象は管理責任者であるJAXA役員であって、「ひとみ」開発チームではないからだ。 調査報告書を読んでも、科学的な研究の失敗を問題視するような点は見受けられない。むしろ宇宙開発に限らず「仕事の進め方」において陥りがちな、様々な問題点が赤裸々に書き出されている。このため、個々の研究者の「人為ミス」として片付けるのではなく、組織全体の

    X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(1) 「要求以上の要望」の罠 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 状態遷移表を使用した設計モデル(拡張階層化状態遷移表)

    状態遷移表による設計手法について解説。今回は、前回作成した要求分析モデルを基に、「設計モデル」を作成する。プログラミングを意識したモデリングを行うため、「拡張階層化状態遷移表」による表記を用いる。 はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。連載の主役「状態遷移表」であれば、“イベント”と“状態”の全ての組み合わせを捉えることができるため、「モレ」「ヌケ」のない品質の良い設計が可能です。そして、不具合発生による手戻りコストの削減や開発効率の向上にも役立ちます。 こうした理由から、組み込みソフトウェア開発の世界では、長年、状態遷移系モデルで設計が行われています。 前回は、“状態遷移表を使用した要求分析モデル”をテーマに、要求仕様から状態遷移表を作成するプロセスを紹介しました。今回は、前回作成した要求分析モデルを基に、「設計モデル」を作成したいと思います。 設計

    状態遷移表を使用した設計モデル(拡張階層化状態遷移表)
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