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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (5)

  • 世界最先端マーケ事例の“本質”を盗め 「WWH分析」で徹底分解

    世界には「その手があったか」とビジネスパーソンをうならせる、クリエイティブなビジネス事例が数多くある。ビジネス分野を幅広く表彰する世界最大級のアワード「カンヌライオンズ」で評価された豊富な事例を徹底分解し、自身の仕事に生かすための方法を伝授する。 CMなどの広告クリエイティブが中心だった「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」(カンヌライオンズ)。 ただ、執筆者として参加した日経クロストレンドの特集「世界のマーケ新潮流~カンヌライオンズ2024超速リポ」でお伝えした通り、ここ数年はビジネスモデルや商品開発などビジネス分野の受賞事例が増えており、既成概念にとらわれないアイデアからビジネスパーソンが学ぶことは多い。 ここでは、2024年9月に実施するセミナー「マーケターのための『カンヌライオンズ事例分解』講座」に先駆け、世界レベルのクリエイティブとして評価を受けているビジネ

    世界最先端マーケ事例の“本質”を盗め 「WWH分析」で徹底分解
    turuhashi
    turuhashi 2024/09/04
  • 不発だった「ファミマ唐揚げ」復活のマーケ戦略 新規客はどこにいた?

    ファミリーマートの定番商品になりつつある「ファミから」だが、実は長い間、ヒット商品とはならず、商品名から一度「ファミ」の冠を外される苦い歴史があった。復活できたのは、「誰にどんな価値を届けたいか」を明確にしたためだ。その結果、不動の人気を誇る「ファミチキ」と共存共栄の道が開けた。 2022年5月に、全国のファミリーマート(以下、ファミマ)で発売した唐揚げ「ファミから」。各店舗では常温の什器(じゅうき)に置かれ、1個あたり税込み98円で、醤油味と塩味の2種をラインアップした。 売り上げは好調に推移し、23年8月に1億を突破すると、24年6月には1億5000万に到達する見込みだ。 ファミからの強みは、コストパフォーマンスの高さだ。「一般的に、スーパーの唐揚げは100gあたり250円前後。ファミからは一個40~50gで約100円のため、同程度。それが1個から購入できる。また、店舗では常温の什

    不発だった「ファミマ唐揚げ」復活のマーケ戦略 新規客はどこにいた?
    turuhashi
    turuhashi 2024/07/01
  • 1位は「マーケターこそ学ぶべき「不快のデザイン」 企画展ヒットの軌跡」 ちょうど1年前振り返りランキング

    日経クロストレンドで、ちょうど1年前に公開した記事をランキング形式でご紹介。今回は2023年6月26日~6月30日に読まれた記事の1位~10位を、1週間限定の「無料登録で読める記事」としてお届けします。 日デザイン振興会が運営するデザインのコミュニケーションスペース「GOOD DESIGN Marunouchi」(東京・丸の内)で2023年3月24日から4月23日まで開催された企画展「世の中を良くする不快のデザイン展」。1カ月間の入場者数は約2万6000人に上った

    1位は「マーケターこそ学ぶべき「不快のデザイン」 企画展ヒットの軌跡」 ちょうど1年前振り返りランキング
    turuhashi
    turuhashi 2024/06/24
  • ファミマのリテールメディア全戦略 売り上げアップに「3つの効果」

    ファミリーマートは2023年7月7日、「リアルリテールの逆襲」と銘打った戦略発表会を、東京の田町駅近くにある社で開催した。店舗を売り場としてだけでなくメディアとしても位置づけ、販促POPやデジタルサイネージ(電子看板)、アプリといった“顧客との接点”を連動させたマーケティングを展開して効果を引き上げ、リテールメディア事業として収益増を図る。同時に、店舗での売り上げアップも目指す作戦だ。 2023年7月7日の戦略発表会で意気込みを示すファミリーマートの幹部。左からファミリーマート社長の細見研介氏、データ・ワン社長の太田英利氏、ゲート・ワン取締役COO(最高執行責任者)の速水大剛氏、ファミマデジタルワン社長の中野和浩氏(撮影/降旗淳平) 「私たちが進めるリテールメディア戦略の根底にあるのは、店舗の再定義。店舗を再定義し、デジタルを取り込み、顧客といつでもどこでもつながることのできる『カスタマ

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    turuhashi
    turuhashi 2023/07/17
  • 『LTVの罠』に注意 顧客は「ゴールド会員」なんてうれしくない

    マーケターなら自社の製品やブランドを末永く愛してもらい、顧客と良好かつ継続的な関係を築いて利益を最大限に高めたいもの。しかし「LTV(ライフタイムバリュー=顧客生涯価値)」を正しく理解し、適切にマーケティング戦略に組み入れている企業は想像以上に少ない。連載ではWACUL・垣内勇威氏の新刊『LTVの罠』(日経BP)から一部抜粋し、LTVを損なうボトルネックとその解消法について解説する。 会員制を取り入れ顧客を囲い込みたい企業。だが、「ゴールド会員」の称号を顧客は当にうれしいと思っているのだろうか (画像/Lili White、Shutterstock.com) 企業視点と顧客視点の二面性を持つLTVの定義 はじめまして、WACUL代表取締役の垣内勇威と申します。この連載では私が書いた新刊『LTVの罠』をベースに、LTVを損なうボトルネックを排除し、中長期の利益に貢献する実践的な手法の概略

    『LTVの罠』に注意 顧客は「ゴールド会員」なんてうれしくない
    turuhashi
    turuhashi 2023/07/13
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