ソニーの盛田昭夫会長、出井伸之社長(肩書はいずれも当時)の側近として数多くのスピーチづくりを担当し、経営コンサルタントとして独立後は延べ1万人ものビジネスリーダーを指導してきた佐々木繁範氏が、ビジネスリーダーに向けてスピーチ上達の方法を解き明かす。私がアドバイザーを務めている香川県の介護シューズメーカーは、毎年夏に、経営方針発表会を開催します。全社員が過去1年間の成果を振り返るとともに、新年度
従来のやり方は通用しない 上図は Economist Intelligence Unit が 2012 年 11 月に発表した Outside looking in: The CMO struggles to get in sync with the C-suite(PDF)から抜粋したものです。CMO が現状、投資に力を入れている分野と、3 年後重要になると考えている分野の割合を比較しています。あくまで CMO の希望ではありますが、今後のマーケティングの青写真といえると思います。 ソーシャルメディアやモバイルといった新しい分野が伸びをみせていて、ブランド広告が大きく落ちているのが分かります。また、CRMという顧客のデータを管理をする時代から、それらのデータをつかってどのような傾向や対策が見出せるのかという視点に変化しているようにも見えます。このデータから仮説する今後のマーケティングの姿
コミュニケーションの時代だ。 企業の採用基準には「コミュニケーション能力」が必ずあがるし、私立高校や大学が対人スキルの向上を学習目標に掲げることも少なくない。いまの日本では、誰もが良好な人間関係を築こうと必死になっている。もちろん私だって、豊かな人間関係に囲まれて暮らしたほうがしあわせだということに異論はない。 けどさ、なんだかおかしくない? 良好な人間関係って、努力して作り出すものなのだろうか。自分がしあわせになるために? 出世して収入を増やすために? そんな下心にもとづいて創出した人間関係は、はたして本当の「絆」と呼べるのか。 そもそも日本人はシャイな国民性を有している、らしい。留学生の友人たちは異口同音に日本人の奥ゆかしさを指摘する。週末のパブでスタウトを片手に嫁さんの愚痴をこぼしたり、休日にご近所さんとBBQをしてHAHAHAと大声で笑ったり、そんな社交的な習慣とは無縁な文化を私た
ダメなFacebookページというのも多く存在しています。もう全くダメっていうヤツです。 そんな中、私たちがFacebookページを運営する中でわかったこと、こういう運用をしていると失敗するんだな!って思っていることを、自戒を込めて整理します。 (お前らのFacebookページもたいしたことないよね。というお言葉をいただきそうですが、そういう小さいこと気にしてたら大きな人間にはなれないよね!) Facebookページ運用に挫折する5つの理由 ● ユーザーの囲い込みと考えている。 ● 情報を伝達するものと考えている。 ● 「人」を感じさせない発信者 ● 共感を呼ばないコンテンツ ● 低コストで運用できると考えている。 ● ユーザーを「囲い込める」と考える。 1998年くらいからサイトの再訪問を促す内容として、メールマガジンが主流になっていましたが、その後継は改めてFacebookページなんだ
本日開局のLooops.TVアドバイザーでもあるショコラさんから、大変緻密で実践的なUstream運営方法を伝授いただきました。ぜひ多くの皆様とシェアしたい素晴らしい内容なので、ご本人の快諾をいただき、ここに公開させていただきます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2/1にLooopsTVを開始されるとのこと。これまでの江東区地域UST「YUKKIYのモダチャン」などの経験から、シェアできることをまとめました。新規UST開始時に留意した方がいいと思われることです。 技術的なコトとか機材選びについてはいろいろ本も出ているので、その他系(笑)USTの特性をどう生かして、みんなにこういう番組あるよって知ってもらって、どうコ
MTVのイベントでマドンナがマイケルジャクソンの賛辞を送っているスピーチがMTVのWebで公開されている。 下の画像をクリックするとWebに行きます。 クリックしてマドンナのスピーチを見る このスピーチをとても素敵と感じたことをきっかけに人の心を動かすスピーチのポイントを考えてみたら 以下に書いている3つのことがポイントなんだろうと思う。 話す内容を考えるとき スピーチのスピーカーの話す内容が素晴らしいと多くの人の心を打つ では、その素晴らしい内容を作るときにどのような想い、考えを持つのがいいのだろう? スピーチは相手がいるものだから、聞き手である相手に価値を感じさせる必要がある 相手も共感し、感動することを考えるためには自分の想い、考えは相手を向いている必要があるのだろう。 簡単に言うと相手のことを考えているというのが大前提になるということだ。 では、歴史上素晴らしいスピーチと評される下
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