この人なら実現させるかも!?『バイオ』新作を手がけたポール・W・S・アンダーソン監督 - 写真:奥山智明 今月14日から公開されるミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『バイオハザードV:リトリビューション』の監督・脚本・製作を務めたポール・W・S・アンダーソンが、10年以上にわたり製作に関わってきた本シリーズへの思いを語った。 映画『バイオハザードV:リトリビューション』写真ギャラリー 2001年に製作されたシリーズ1作目『バイオハザード』は、妻であり、主人公のアリスを演じてきたミラとの出会いをもたらした作品。「彼女から、ゲームの大ファン! わたししか演じられる女優はいないって熱烈なアピールを受けたんだ。あのとき、彼女を主演に決めなかったら今の僕はいないよ」アンダーソン監督は今でも二人の出会いをうれしそうに話す。 ADVERTISEMENT 夫婦そろってゲームが大好き。子どもを寝かしつけた後は、