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2015年8月28日のブックマーク (2件)

  • ERD(entity-relationship diagram):実体関連図

    2017/06/08水野[ prev | index | next ] ERD(entity-relationship diagram):実体関連図 概念モデルの記述に使われる実体関連図(ERD) 概念設計と論理設計 初めにデータベースを作成する目的を決めておくこと。データモデルを作る過程では常に目的を意識して取捨選択しよう。 概念設計 実世界の注目する部分を抽出して、データの纏まりや関連を整理し、簡潔なモデルを作成する。利用目的から見て抜けが無いことが必要である。 ※関係ありそうなデータ項目を何でも入れたモデルにしようとすると、切りがない。データベースを作る目的に応じて判断しよう。 誰が見ても理解できることも重要。他者の理解を可能にするには、モデルをどの様に記述するか共通の枠組みが必要になる。ER図が良く使われる。 ER図 データは互いに関係を持っているので幾つかの纏まりに切り分けて整理

  • デザインの役割からみる「トーン」と「マナー」

    こんにちは。デザイナーの山口陽一郎です。 去る2014年2月19日(水)に、株式会社パソナテック様主催のセミナー「クリエイターのためのトーン&マナー設計」にて登壇させていただきました。 皆さんは「トーン&マナー」という言葉を耳にしたことがありますか?「トンマナ」と略されることの方が多いかもしれません。その説明の前に、ちょっと寄り道をさせてください。 デザインのふたつの役割とトーン&マナーの演出 デザインには大きく分けてふたつの役割があります。 1. 機能性を高める これはユーザーにとって製品をより使いやすくしたり、誤操作の危険をなくしたり、迷わないようにサポートするための役割です。 そしてもうひとつが今回のセミナーのテーマとしてとりあげた、 2. トーン&マナーの演出 です。製品に、それが使われる場にふさわしい属性・キャラクターを付与する役割です。 たとえばレジャーグッズなら「楽しさを想起

    デザインの役割からみる「トーン」と「マナー」
    tvsk
    tvsk 2015/08/28