今月は歴史的転換点 これまでこのブログでも何度もお伝えしてきたように、Java SEをめぐっては大きくリリースモデルが変わります。その変わり目が今月、2018年9月です。現場においては準備は完了しているのでしょうか。 ざっくり言って たくさん報道されているので、訳が分からなくなっている人も多いと思います。要点をズバリまとめていきます。 全ての根源はOracleが展開している下記の表に基づいています。 Oracle Java SE Support Roadmap Oracle Java 7/9はもう無償アップデートされていない 上記の表には、「商用ユーザーの公開更新の終了」という欄があると思います。こちらにおいて、バージョン7と9は過去の日付になっていますよね。 したがって、ダウンロードサイトにも、もう7と9はダウンロードできないようになっています。 Java SE - Downloads
gistfile1.md 最初に読むドキュメント 詳細はこちら参照 → RFC6749 The OAuth 2.0 Authorization Framework (日本語版) 登場人物 リソースオーナー クライアント経由で認可を受けるユーザ クライアント 認可サーバの認可を受けてリソースサーバにアクセスするクライアント iOS, Androidアプリ, JSアプリ, ウェブアプリなど 認可サーバ Facebookなどの認可サーバ(おそらくウェブ画面がある) リソースサーバ Facebookのユーザ情報などにアクセスできるサーバ(おそらくREST API) 自社がOAuth2対応するなら 認可サーバとリソースサーバを自社から提供 クライアントはサードパーティ。協業先のサービスになる。 クライアントアプリの開発とクライアントがどんな状況になっているかは自社から見てアンコントローラブルです!
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