※3つの方式ともに、シリアライゼーションには他の仕様を選択することも可能ですが、一般的なものを記載しています いずれかの方式に統一することもできますが、大規模なシステムに於いては、マイクロサービス間通信にgRPC、フロントエンドとの通信にGraphQL、外部公開するAPIにOpenAPIといったように、ユースケースに応じて使い分けるのも良いと思います。 gRPCを利用してみた感想ですが、パフォーマンスもさることながら、OpenAPIと比べて仕様が単純な分、IDLを元に生成される雛形(スタブ)の品質が高く複数言語での利用をスムーズに行うことができそうだと感じました。 gRPCの呼び出しスタイル gRPCの呼び出しスタイルには、単項RPCと3つ(サーバ/クライアント/双方向)のストリーミングRPCがあります。 詳しくはRPC life cycleをご覧ください。 本記事ではServer str