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ブックマーク / www.kumikomi.net (1)

  • つながるワイヤレス通信機器の開発手法(13) ――ファームウェアを設計する

    ● 仕様記述は図形表現の言語を用いる 通信系ファームウェアの動作を図で規定する場合がある.よく使われる図が図4の状態遷移図と図5の通信フロー図である.これ以外に,SDL(specification and description language)というものもある.SDLは,以下のような特徴を持ち,イベント駆動型システムの仕様記述に適している. 図形表現の言語なので直感的に理解しやすい 形式的言語なのであいまいさがない オブジェクト指向である 携帯電話の仕様はSDLで記述されており,例えば図4の状態ごとに対応した図が用意されている.図6は,F5(通信チャネル同期中)に対応したSDLである. F5の状態でSB1を受信すると,タイマTR102を停止する.そして,SB2送信を開始してから,タイマTR103のカウントを開始する.タイマTR102は,F5の前状態(通常はF4)でF5に遷移する直前にカ

    tvsk
    tvsk 2015/10/20
    SDL図でソフトウェア仕様を記述する
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