手塚さんや中郷さんは、ほぼ毎日のように 宮本さんと一緒にお昼ごはんを食べているんですが、 そこに、ときどきわたしもご一緒することがあるので お2人にはよく一緒にお会いしているんです。 でも、あらたまってこういった場でお話するのは初めてですね。 とくに手塚さんは こんなに長く「社長が訊く」を続けてきたのに、 正式に登場するのは初めてなんですよね。
今日は2人の大先輩からお話を訊かせていただきます。 今年の9月13日で『スーパーマリオブラザーズ』の発売から ちょうど25年になりますが、 多くのみなさんにご愛顧いただきつづけることができたおかげで、 登場から四半世紀が経ったいまも、『スーパーマリオ』は元気です。 今回、ご支持いただいたみなさんへの感謝を込めて 25周年を記念したキャンペーンを展開させていただくことになりました。 それと同時に、 任天堂がトランプ・花札の会社から、 ふとしたきっかけでおもちゃをつくるようになり、 電子機器技術に出会い、 そしてビデオゲームの会社として変貌していくときに、 会社の中心におられたお2人にとって、 『スーパーマリオ』が生まれていく過程がどう見えていたのか、 そういったお話をいまお訊きして 何らかのかたちで残しておくことは、 歴史上、とても意義があるのではないかと思いまして、 今回、「社長が訊く」へ
マリオのトレードマークと言えば ヒゲや帽子、それにオーバーオールですけど、 なぜマリオにはヒゲがはえていて、帽子をかぶり、 オーバーオールを着ているのか。 そのことについて、宮本さんは何度も語っているはずですけど、 この機会にもう一度、訊かせてもらえますか?
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