2014 年 1 月 26 日追記; JavaCV のバージョンがあがって、使い方がもっとシンプルになりました。詳しくは新しい記事をご覧ください。 これまで、自前のライブラリで Web カメラから画像をとってきて、ARToolKitに渡してマーカー検出したりしていたのですが、画像処理関連の研究を始めたりして、そろそろ限界を感じるようになってきたので、Java からOpenCVの各機能が呼べるラッパーJavaCVを使ってみることにしました。 インストールおよび実行までの道のりが果てしなく遠い…かと思いきや、意外とすんなりできました。 64-bit Windows で JavaCV OpenCV のバイナリ版(OpenCV-*.exe, 自己展開 ZIP)をダウンロードして適当なディレクトリ(C:¥opencv など)に解凍 Visual C++ 2010 のランタイムをインストール 環境変数