前回までに、コマンドの雛形は出来上がった。あとは価値ある中身を作るだけ。 そういえば、AppleScriptで音を鳴らすのはbeepしか知らない。beepではシステム環境設定の警告音に設定した音しか鳴らせない。その他の警告音を鳴らすには、システム環境設定の警告音を変更するしかない...。もっと自由に警告音を活用したいと常々思っていた。警告音を自由に鳴らせるコマンドを作れば、それを簡単にAppleScriptから利用できる。 そうだ、soundコマンドを作ってみよう! 幸い自分のMacBookには、まだsoundというコマンドは存在しない。コマンド名としてsoundが使えるのだ。 $ sound -bash: sound: command not found afplayコマンド、ありました!(soundコマンド作るまでもなく) $ afplay /System/Library/Sounds
使えるdefaultsを書き込め@新・mac板のまとめサイトです。OS Xのdefaultsコマンドを利用して、Macの色々な隠し機能を堪能しましょう。 設定を有効にするには、通常アプリケーションの再起動が必要です。またFinderやDockなど、再起動を簡単にできないようなアプリケーションに対しては、killallコマンドを使用する必要があります。 defaultsコマンドは、アプリケーションで使用する様々なデフォルト値を変更するためのコマンドです。アプリケーションの各種設定は、アプリケーションのメニューから辿れる環境設定で変更することはできます。しかし、ここで変更できるものはあくまで公式機能です。アプリケーションによっては様々な隠し機能を持っているものがあります。defaultsコマンドを使用する主な目的は、これら隠し機能を利用することです。
The content on this page is supplementary to the book in that it may not be available in the book in its entirety (or in the form presented here), and in some cases, not present in the book at all. The content below is categorized based on the chapter in the book that it is most relevant to. Chapter 1. Origins of Mac OS X A Technical History of Apple's Operating Systems Chapter 2. An Overview of M
MacOSXプログラミング。毎日更新。 話題: Cocoa, Objective-C, Snow Leopard キャッシュがどこかに作成されていないかと思い、探してみたところ ~/Library/Caches/ 配下に見つかった。 Cache.db というファイルが作成されていた。多分 SQLiteのDBと思い、sqlite3コマンドで読み込んでみたところその通りだった。 ターミナル $ sqlite3 Cache.db SQLite version 3.4.0 Enter ".help" for instructions sqlite> .tables cfurl_cache_blob_data cfurl_cache_schema_version cfurl_cache_response sqlite> 3つのテーブルが作成されていた。定義や中のデータはこんな感じ。 cfulr_ca
アドビ製品の問題を解決するために、ユーザーライブラリフォルダーへのアクセスが必要になることがあります。macOS で、ユーザーライブラリフォルダーはデフォルトで非表示になっています。以下のいずれかの方法で、ユーザーライブラリのコンテンツを表示してください。
Mac OS X Lionではスピーチで日本語が話せるようになりました。 sayコマンドで読み上げができることは以前より知っていたのですが、色々できることに感動したのでメモしておきます。 スピーチについて sayコマンドについて説明する前に、スピーチ機能について軽く説明しておきます。 Mac OS Xには以前より英語については標準で音声合成機能がついており、テキストの読み上げができるようになっておりました。 テキストエディットなどからコンテキストメニュー(右クリックで表示されるメニュー)のスピーチより読み上げ開始を選択すると音声の読み上げができるようになっています。 割と古くからある機能ですが、昨年2011年7月に発売されたLionより英語以外の言語でもスピーチ機能が使えるようになりましたので、その点については目新しい機能となります。 Lionのスピーチ機能については下記のサイトが分かりや
01 26, 2011 Mac OS X ウィンドウ 拡大/縮小 ショートカット 割り当て 0 CommentsPosted in Mac,Mac,OS,X,ウィンドウ,拡大,縮小,ショートカット,キーボード,キーボードショートカット,設定 なぜか、標準では割り当てられていない Mac OS X のウィンドウ 拡大/縮小 ショートカットの割り当て方法をまとめた。 参考:Mac OS X のキーボードショートカット / アプリケーションのキーボードショートカットを作成する 1.システム環境設定 キーボードとマウスを開く 1.システム環境設定 > キーボードとマウス > キーボードショートカット を開く 2.左にリストからアプリケーションを選択 3.「+」ボタンをクリック 2.キーボードショートカット を設定 キーボードショートカット 設定を以下のようにします。 アプリケーション:全アプリケ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
このたびは、愛福日中交流会サイトにご来訪いただきありがとうございます。 都合により、サイトドメインが、www.aifu.jp から www.nichuk.com に変更になりました。 このページは、自動で、http://www.nichuk.com に移動いたします。 もし移動しない場合は、http://www.nichuk.comをクリックしてください。 メールアドレスには変更はありませんので、今後とも、よろしくお願いいたします。
復元ディスクアシスタントを使えば、内蔵の復元システムと同じ機能を持つ復元システムを外付けハードディスク上に作成できます。 復元ディスクアシスタントは、OS X Lion または OS X Mountain Lion を搭載した Mac 向けに提供される機能です。 復元ディスクアシスタントでは、外付けドライブ上に復元システムを作成できます。これを使って、OS X の再インストール、ディスクユーティリティを使ったディスクの修復、Time Machine バックアップからの復元、Safari による Web のブラウズが可能です。このドライブは、内蔵の復元システムでコンピュータを起動できなくなった場合、または OS X がインストールされていない新しいハードドライブに交換した場合に使うことができます。 起動ボリュームに既存の復元システムがある OS X Lion または Mountain Lio
Tweet Macを使い始めて2年になる。ブランク期間を除くと約10年使っているが、OS Xに限定すると2年だ。これまで様々なTipsを試して記事にしてきたが、実のところ、本当に重宝しているものは数少ない。 今回は、Mac OS Xの使い勝手がよくなる小技を厳選して紹介したいと思う。あなたの心を動かすようなTipsが、一つでもあると嬉しい。 1. スクリーンショットのファイル種類を変更する Macのスクリーンショットのファイル名と種類をデフォルトで変更する方法 2. 音量と輝度を64段階で調整する Macの音量と輝度を64段階で調整する方法 3. ターミナルのコマンドでメモリを解放する Macのメモリを解放する呪文のようなコマンド『purge』 4. OS X Lionのもっさり感を解消する Mac OS Lionのモッサリ感を解消する方法 5. プレビューアプリでスクリーンショットを撮る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く