以下の AWS サービスは CloudWatch にメトリクスを発行します。メトリクスとディメンションについては、指定されたドキュメントを参照してください。
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CloudWatchはAWSが提供するメトリクス保存・監視サービスです。EC2のCPU使用率やNetwork I/Oなどの基本的なメトリクスを、何も追加で作業することなく無料で監視することができます。 一方で、デフォルトでは監視されない項目もカスタムメトリクスという方法を利用すれば、任意の値をCloudWatchに登録することが可能です。カスタムメトリクス登録のためにはCloudWatchのAPI経由で値の登録をする必要が有るため、AWS SDKやAWS CLIが利用されることが多いです。 カスタムメトリクスに簡単に値を追加できるように、登録するときのbashスクリプトを雛形として作ってみました。 スクリプト 例として、ディスク使用率をCloudWatchカスタムメトリクスとして送信するスクリプトを作成しました。 #!/bin/bash log() { echo $1 | logger }
西澤です。CloudWatchを利用していると、AWS Management Consoleからのグラフだけでは物足りなくなることがありますよね。非常に便利で見やすいのですが、詳細データを数字で細かく追ったり、サマリでレポートを作ったりもしたくなります。 画面上からエクスポート機能は無いのでしょうか?みたいなお問い合わせもよくいただくのですが、そのような機能は実装されていないようです。ただ、CloudWatchも他のサービスと同様API(今回はAWS CLIを使います)から情報が取得できるという特性を利用すると、統計レポートのような出力も簡単に生成することができます。ぱっとイメージしてしまうような5分おきのデータを出力して、Excelでまとめてゴニョゴニョする必要はありません。 AWS CLIで統計レポートを作成する ということで、たまたま今回問い合わせが合ったケース等を含めて、利用例を紹
CloudWatch は、メトリックスの保存期間を 14 日から 15 か月へと無償で延長することを発表しました。CloudWatch には既に 3 か月以上の既存メトリックスがすべて保存されています。お客様はそれを活用して、季節的な傾向や月間の動向を今すぐ分析できるだけでなく、将来的には前年との比較や予想も行えるようになります。 CloudWatch Metrics で選択できる保存期間スケジュールは、次の 3 種類になりました。 1 分ごとのデータポイントを 15 日間保存 5 分ごとのデータポイントを 63 日間保存 1 時間ごとのデータポイントを 455 日間保存 また、CloudWatch は Metrics に新ユーザーインターフェイスを採用したことを発表しました。このインターフェイスには、改良版グラフ表示コントロール、相対/絶対タイムラインに対応した改良版カレンダーウィジェッ
Amazon CloudWatch アラームの請求および料金に関する情報については、「Amazon CloudWatch ユーザーガイド」の「CloudWatch の請求とコスト」を参照してください。 サービスにリンクされたロール AWSServiceRoleForCloudWatchEvents を使用すると、AWS がお客様に代わってアラームアクションを実行できます。AWS Management Console、AWS CLI、または IAM API で初めてアラームを作成する場合、CloudWatch はサービスにリンクされたロールを作成します。 自動的にインスタンスを停止または終了するシナリオはいくつもあります。例えば、バッチ給与計算処理ジョブまたは科学計算タスクを専用に行うインスタンスを使用している場合が挙げられます。これらのインスタンスは一定期間動作して仕事を完了します。このよ
こんにちは。 AWSにはリソース監視としてCloudWatchがありますが、EC2インスタンスの内部情報(メモリやディスクの情報)は取得出来ません。 これはAWSが各ユーザーのインスタンス内部の情報が取得出来ないように設計されているからですが、その部分をサポートするツールが提供されています。 【AWS発表】Linux用CloudWatch監視スクリプトに3つの新機能を追加 リンクにある通り、最近アップデートがされました。 IAM Roleへの対応はインスタンスにアクセスキーIDとシークレットキーを保存する必要がなくなるので、嬉しいですね。 そんなわけで早速試してみました。 ※ちなみにIAM Roleについてはこちらのブログが参考になるのかなと思います(ステマ) 環境 今回はAmazon Linuxでやりましたが、以下のようなディストリビューションでもOKみたいです。 Red Hat Ent
CloudWatchのカスタムメトリクスでFreeMemoryMBytes、UsedMemoryPercent、LoadAverage、Stealを取得 CloudWatchで取得できること CloudWatchはAWSの様々な情報を監視して統計を取ってくれるサービスです。概要については以前ご紹介しました。今回は、標準で提供されていない統計データを登録して取得してみます。いわゆるカスタムメトリクスというやつです。 カスタムメトリクスを取得する方法 今回のカスタムメトリクスで取得する値は以下の4つです。 空きメモリー容量(FreeMemoryMBytes):メモリーが少ないからといってメモリ不足とは限らない メモリー使用率(UsedMemoryPercent):使用メモリーを合計メモリーで割った割合 ロードアベレージ(LoadAverage):システムへの平均負荷 スチール(Steal):C
EC2インスタンスで運用をする際に、インスタンスの死活チェックをおこないインスタンスが死んでる際にはメールで知らせたいという要求がありました。そこで折角AWSを使用しているのですから、CloudWatchとSNSを使用してそれを実現してみたいと思います。 準備 まずは環境を用意します。EC2インスタンスを作成します。作成時点でCloudWatchを有効にしておきます。yumでhttpdをインストールして稼動させます。適当にindex.htmlファイルを作成してWebから参照できるようにします。最後にELBを作成してインスタンスを紐付けます。chkconfig httpd onで自動起動にしておくと、後ほどインスタンスのSTOP-STARTをする際に楽ができそうです。 Alarmの作成 管理コンソールよりCloudWatchのAlarmを作成します。今回はELBのHealthyHostCou
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