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historyとmovieに関するtvskのブックマーク (2)

  • 大人なら知っておきたい「世界史」を映画で学ぶ - デマこい!

    学校の歴史の授業がつまらないのは、2つの理由がある。 第一に、事実の羅列に終始しがちなこと。その時代を生きた人々のドラマを感じることはできないし、「人間社会はどのような仕組みで動くのか」という体系的なメカニズムを学ぶこともできない。 第二に、現代とのつながりが分からないこと。歴史上のできごとが、現在の私たちの生活にどのように影響を与えたのか分からない。昔の人が何をしていようと、今の私たちには関係ないでしょ? という気分になる。 だから、歴史の授業はつまらない。 少なくとも私の学校ではそうだった。 学校の授業がつまらないなら、映画で学べばいい。 こんなことを言うと、歴史オタクには叱られてしまうかもしれない。大抵の歴史映画には思い切った脚色が加えられており、「史実」とはかけ離れているからだ。しかし大切なことは、その時代に興味を持ち、雰囲気をつかむことだと私は思う。正しい知識を身に着けるのは、そ

    大人なら知っておきたい「世界史」を映画で学ぶ - デマこい!
  • リュミエール美術館

    映画の発明者であり、最初に撮影、上映した人物として名高いリュミエール兄弟。この美術館は、彼らの父のものであった美しい邸宅に兄弟が生み出した映画の黎明期の記録や記念の品を集めたミュゼです。 1895年の映画発明当時、リュミエール家は写真乾板などの製造業を営んでいました。父のアントワンヌは画家兼肖像写真家で、長男のオーギュストと2歳下のルイは早くから父の仕事を手伝うようになりました。ルイが17歳の時に乾板を発明したことにより、一家の家業は隆盛を極めました。アントワンヌはリヨンの西、モンプレジール(私の喜び)という美しい名前の場所に工場と家を構えました。工場は当時ヨーロッパで最大のものでありました。リュミエール兄弟が最初に撮影した映画は、この工場の門から出てくる職工たちを撮ったものでした。

    tvsk
    tvsk 2018/08/29
    リュミエール兄弟のアトリエ、ラボは現在リュミエール美術館として公開されている。フランス リヨン
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