[2016/07/29 追記] systemd.pathを使えば同じことができそうなことが判明・・・orz [2016/07/29 さらに追記] systemd.pathからUnitにファイルパスを渡す方法が不明。できないのかな。 できないのならこのスクリプトも意味があるけど。 どなたかご存知でしたら教えてください。 事前準備 inotify-toolsをインストール (Redhat系) #!/bin/bash -eu trap "exit 0" 3 # QUITシグナルで停止 WATCH_DIR=$1 # 監視するディレクトリ FILE_PATTERN=$2 # ファイル名正規表現 COMMAND=$3 # ファイル更新時に実行するコマンド # --formatで"ディレクトリ ファイル名 イベント"の形式で出力するように指定 inotifywait -e CLOSE_WRITE -m
dstat - versatile tool for generating system resource statistics 背景 mpstatやらvmstatやらでリソース監視をやっていたらターミナルの数が無限に増えていくのに嫌気がさした。 ちょっと調べてみるとdstatというコマンドがいろいろ見れて便利って聞いたので紹介してみます。 dstatとは dstatとは簡単に説明するとCPU負荷をコアごと、IO負荷をディスクごと、ネットワーク転送量をインターフェイスごとに表示できるコマンド。 topやiostat,netstatを使って監視しているリソースがコマンド一つで監視できます。 GitHubにてソースは公開されています。言語はPython dagwieers/dstat 公式サイト http://dag.wiee.rs/home-made/dstat/ インストール $ sudo
atop https://www.atoptool.nl/ top コマンドおよび iotop コマンドの代替。 一画面での情報量が多い。 htop https://htop.dev/ top コマンドの代替。 時間推移のグラフ表示が可能。(擬似的な折れ線グラフ的なの) Glances https://nicolargo.github.io/glances/ top コマンドの代替。 視認性が高く見やすい。レイアウトとカラーリングのセンスがよい。 virt-top https://people.redhat.com/~rjones/virt-top/ virt-top は、仮想化ドメインの統計情報を表示するための 'top(1)' に似たユーティリティ。 tiptop https://github.com/FeCastle/tiptop ハードウェアカウンタに基づく性能監視ツール。Cent
Buildroot is a simple, efficient and easy-to-use tool to generate embedded Linux systems through cross-compilation. Can handle everything Cross-compilation toolchain, root filesystem generation, kernel image compilation and bootloader compilation. Is very easy Thanks to its kernel-like menuconfig, gconfig and xconfig configuration interfaces, building a basic system with Buildroot is easy and typi
WindowsやUNIX系のOSではローカル、リモートのマシンで空いているポートを確認(ポートスキャン)するコマンドがある。 今回は、UNIX系のOSでローカル、リモート別にそれぞれで使えるポートスキャンコマンドについてまとめてみた。 まぁ、UNIX系としてひとくくりにしてしまったけど、実際は各OSごとにコマンドで出来る機能が違ったりするので、 ローカルマシンのポートチェックコマンド netstat Windowsでもあったが、実行しているローカルマシンのポートを確認する定番コマンド。 使い方については、こちらを参照してもらいたい。 リモートマシンのポートチェックコマンド リモートマシンに対してのポートチェックコマンド。 FTP、telnetについてはWindowsと同様なので、それ以外のコマンドについてを記述していく。 ping(Solarisのみ) 「Pingでポートチェックが出来るか
BootchartはLinuxシステムの起動時におけるシステム負荷を時間軸に沿ってグラフ化するソフトだ。プロセスの起動に伴うCPUやハード・ディスクの使用率を経過時間ごとに表示するので,Linuxの仕組みを理解するのに役立つ。起動時のボトルネックを把握する助けにもなる。 Bootchartの開発は,Fedora Core開発者用のメーリング・リストへのある書き込みから始まった。「Linuxシステムの起動時間を短縮するために,ブート時に何が起こっているのかを一覧できるチャートが欲しい」というものだ。 Bootchartを導入したLinuxシステムを起動すると,通常最初に起動するプロセス「Init」に先駆けて,Bootchartが起動するようになる。Bootchartは,Initの動作を監視し,/procファイル・システムに出力される各種システム情報を取得する。 このようにして,あるプロセスA
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