会社のPCを新しくすることになり、PCの移行をすることになった。 TeraTerm munuにある情報を移行する方法をまとめたのでメモ バックアップ レジストリエディタを起動*1 HKEY_CURREN_USER\Software\ShinpeiTools\TTermMenu で右クリック→エクスポート レストア 上記のファイルを新しいPCのにコピー後実行する *1:起動方法は、「ファイル名を指定して実行」でregeditと入力
あまり大きなファイルの転送には向きませんが、TeraTermでサーバへSSHやTELNET接続中にちょっとしたファイルの転送をしたい時には、ZModem転送が非常に便利です。 CentOSやRedHat Enterprise Linuxでは、lrzszパッケージをインストールすると、ZModemプロトコルによるファイルの送受信が行えるようになります。TeraTermは、このZmodemによるファイルの送受信に対応しており、別途(S)FTPを立ち上げることなくサーバへのファイル転送を行うことができます。 また、TeraTermはSFTP転送にも対応していますが、ZModem転送ではTelnetやシリアル接続などSFTP転送が使えない状況でもファイル転送が行えます。 使用方法 アップロード時(クライアント→サーバ) サーバ側のカレントディレクトリを、アップロードしたいディレクトリに移動します。
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RLogin 2.10.6 も出ています。 RLogin の事を書くのも 2.9.7 以来ですが、その間もバグ修正や hmac-sha2-256/512 対応(これは Tera Term も関係して来るしその内に日記に書かないと) など着実に進歩しています。 今回のバージョンアップでの変更点の一つである "引数に url 解釈を追加" について取り上げます。 引数で url を解釈すると何が嬉しいかというと、telnet や ssh のプロトコルハンドラとして登録出来るようになります。 例えば、 Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\ssh] @="URL: SSH プロトコル" "BrowserFlags"=dword:00000008 "EditFlags"=dword:000
やりたいこと SWへTeratermでSSH接続してコンフィグ投入するという場面の際に、環境によっては大量のコンフィグを投入した際に文字欠け等が発生して正しいコンフィグが投入できないことがあるのでなんとかしたいと思い、Teratermでマクロを作成しましたというしょうもない記事です。 内容 マクロの作成 LIST_FILE='command_list.txt' PROMPT='^SW' fileopen FH LIST_FILE 0 while 1 filereadln FH VAL if result = 1 break flushrecv sendln VAL waitregex PROMPT endwhile fileclose FH
以下は EC2 インスタンスに SSH する例。 pem ファイルを ppk 形式に変換しなくていいのはうれしい。 HOSTADDR = 'ec2-www-xxx-yyy-zzz.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com' USERNAME = 'ec2-user' KEY_FILE = 'C:\path\to\keyfile\default.pem' COMMAND = HOSTADDR strconcat COMMAND ':22 /ssh /2 /auth=publickey /user=' strconcat COMMAND USERNAME strconcat COMMAND ' /keyfile=' strconcat COMMAND KEY_FILE connect COMMAND end
接続する。 connect <command line parameters> 解説 MACRO が Tera Term とリンクされていない場合、Tera Term を起動してMACRO とリンクする。<command line parameters> は、Tera Term を起動する時のコマンドラインパラメータ。 MACRO が Tera Term とすでにリンクされていて、Tera Term がホストに接続されていない場合、Tera Term をコマンドライン <command line parameters> で指定されるホストに接続させる。Tera Term のコマンドラインパラメータについては、"Tera Term Pro コマンドライン"、"TTSSH コマンドライン"を参照。 MACRO が Tera Term とすでにリンクされていて、Tera Term がホストにすで
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