RLogin 2.10.6 も出ています。 RLogin の事を書くのも 2.9.7 以来ですが、その間もバグ修正や hmac-sha2-256/512 対応(これは Tera Term も関係して来るしその内に日記に書かないと) など着実に進歩しています。 今回のバージョンアップでの変更点の一つである "引数に url 解釈を追加" について取り上げます。 引数で url を解釈すると何が嬉しいかというと、telnet や ssh のプロトコルハンドラとして登録出来るようになります。 例えば、 Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\ssh] @="URL: SSH プロトコル" "BrowserFlags"=dword:00000008 "EditFlags"=dword:000