2015年に発行した私のノンフィクション本「男しか行けない場所に女が行ってきました」の中の「竜宮城風ガールズバー」の章に登場する、「3歳と0歳の子どもがいて妻がワンオペ育児してるのに仕事が終わってもかたくなに帰らない40歳男性」を「GANTZ」で説明してみたい。 その「帰らない男性」は、夜の6時か遅くても8時には仕事が終わるのにほぼ毎日、終電までのあいだに男友達と飲みに行ったり風俗に行ったりする。周りの人に根回ししてまで、終電まで残業していることを妻に信じ込ませているという。さらにその風俗では風俗嬢から一方的に「気に入られた」ため、お店のサービスとは別に個人的にセックスをしているとも語った。あくまで求められたから仕方なく、意図せずモテてしまい自分でも困っている、という口調。本当に風俗嬢から求められているとしても、それに応えてチンポコ入れてるのは自分なくせに、あくまで受け身な感じ。 そして帰