23日朝に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)に、現在ドラマ『君と世界が終わる日に』に出演中の韓国人タレント、キム・ジェヒョンが生出演した。 【写真】日テレが失速したのは、「あの番組の打ち切り」が原因かもしれない キム・ジェヒョンが演じるのは、引っ越し業者のアルバイトで心優しい青年、ユン・ミンジュン。主人公の間宮響(竹内涼真)と友情を育むほか、韓国の国技・テコンドーを駆使してゾンビを撃退し、仲間を守るカッコイイアクションシーンもあるなど、アイドル俳優のような役どころだ。 しかし、ドラマを見ていない人にとっては、「この人誰?」「何で朝から韓国人?」という状態。そもそも番宣は主演クラスでも2人で出演することが多いのに、知らない韓国人が単独だったこと、「ドラマ初出演、光る演技力」などとベタボメだったこと、ふだんより多くの人々が視聴する祝日の生出演だったことなども重なって、ツイッターやYahoo
東京五輪開幕が約5カ月後に迫る中で、ブラジル柔道男子代表の監督は、日本人女性の藤井裕子さんが務めている。彼女の非常にユニークなキャリア、そして夫と子育てしながらの監督業について、夫婦インタビューでお届けする(全3回の第1回/#2、#3はこちら) 2018年6月、藤井裕子さん(当時35歳)がブラジルの柔道男子代表の監督に就任したというニュースは、世界のスポーツ界に衝撃を与えた。 ブラジル柔道は、過去の五輪で金メダル4個、銀メダル3個、銅メダル15個、計22個のメダルを獲得しており、ソ連とロシアを同一国とみなすと世界8位。2016年リオ五輪では、金1個、銅2個の計3個で世界6位だった(いずれも男女合計)。 競技人口は200万人を超えるとされ、2位フランスの約56万人、3位ドイツの約18万人、4位日本の約16万人を大きく引き離して世界最多という柔道大国である。 世界のスポーツ界は男女格差が大きく
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