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ブックマーク / sisterleemag.medium.com (3)

  • あけすけなユーモア、ギャル語、ハロプロ…kemioが築いた“ネット発・クィアアイコン”の地位

    Unsplashよりkemioといえば、日のインターネットを代表するクリエイターだ。自分の生活や考えをユーモアあふれる動画や写真を通してシェアし、各種SNSの合計フォロワー数は数百万超。雑誌やテレビなどの出演も多く、様々なメディアで「若者世代のカリスマ」として紹介されている。 だが、日のネット発クリエイターのなかでも、kemioの立ち位置はひときわ異彩を放っている。 kemioのインスタグラムよりその理由としてはなによりもまず「ゲイであることをオープンにしている」ということがあるだろう。2019年のカミングアウト(注1、2)後、kemioは自身の恋愛事情やクィア(後述)カルチャーに対する関心を包み隠さず発信してきた。 異性愛者ではないことを明らかにしている人気インフルエンサーは世界的にみれば珍しくはないが、日国内でこれだけの影響力をもちつつ、自分のセクシュアリティについてリアルな面も

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    tvxqqqq
    tvxqqqq 2024/03/27
  • LGBTQ+を意識したテーマかと思いきや…2021年紅白に覚えた“がっかり感”とは

    Unsplashより去年の2020年の紅白レビューに続き、今回は2021年の紅白をレビューしたい。 2019年の氷川きよしの男女という性別二元制からの解放を思わせる演出や、MISIAのレインボーフラッグをバックに掲げたパフォーマンスによって、性別による組み分けへの疑問が高まった後の2020年紅白歌合戦。 引き続き氷川きよしが性別二元制を解体するようなパフォーマンスを行い、紅組司会の二階堂ふみが、ほとんどの場面でスカートドレスではなくパンツルックを着用し番組を進行したことなど、規範的なジェンダー観に対抗するような演出があった。 その一方で、相変わらず男女で組み分けをする制度や、家父長制に親和的なジェンダー観を理想としたような福山雅治の曲『家族になろうよ』が白組のトリで披露されるなど、“歪み”が顕著に表れもした。 それから1年。2021年の紅白歌合戦は、「Colorful~カラフル~」をテーマ

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    tvxqqqq
    tvxqqqq 2022/01/27
  • 弱音を吐く情けない男、ブラザーフッド…B’z稲葉浩志が伝える“男らしくない”メッセージ

    B’zのファンでなく『ultra soul』や『イチブトゼンブ』などのヒット曲数曲しか知らないという人には、B’zは“陽”なイケイケなバンド、あるいは男らしい硬派なバンドだったりするだろうか? しかし実はヴォーカルである稲葉浩志さんの書く歌詞はものすごく陰があって、「男性はかくあるべし」というジェンダー規範から自由だったり、抗っていたりするんだ…… そんなことをツイートしていたらこちらでの執筆の機会を頂いた。筆者は日社会にある女性への抑圧や男女格差に耐えかねて、数年前から海外に渡って奮闘中のB’zファンだ。稲葉さんの歌詞がいかに“マッチョ”でないかを、「歌の主人公の弱気さネガティブさ」「ジャッジメンタルでなく多様性を尊ぶ姿勢」「生活に根ざし感情を大切にする視点」の三つの観点から話そうと思う。 最初にお断りしておきたいのだが私にとってB’zはアルバムを何枚も持っていて好きなバンドではあるけ

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    tvxqqqq
    tvxqqqq 2021/05/16
    B'zの曲、歌詞に注目したこと今まで一切なかったな
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