Another Opening (オープニング 他) 00:00:01 / Opening (オープニング) 00:01:07 / Castle "Let's Meet Here" (ここで逢えるね) 00:03:36 / Town "Pentawa I" (町「ペンタウァI」) 00:05:30 / Town "Pentawa II" (町「ペンタウァII」) The Lost King's Scepter (消えた王様の杖) 00:08:34 / Dungeon (ダンジョン) 00:11:15 / Hydra (ヒドラ) 00:13:23 / Fanfare (ファンファーレ) 00:13:29 / Scenario Clear "Returning Alive" (シナリオ・クリア「生還」) The Inn (宿屋) 00:16:24 / Travelers Inn (「TRA
前回は初代『ゼルダの伝説』が、経験値を採用していないのになぜ「元祖アクションRPG(ARPG)」の一つと言えるのかを述べた。 今回は、それ以降のARPGの進化を語り、最後にはARPGを世間に普及させた『イース』の成功とは何だったのかを語りたいと思う。『イース』が先駆けた要素は、様々にある。それらが広く普及し「当たり前」になってしまったからこそ、かえって独自性が埋もれるという皮肉な結果を招いている。今回の原稿は、それを掘り起こすのが一つの目的だ。 だが、その前に『ゼルダ』をもう少し掘り下げておこう。多くのゲームがこの『ゼルダ』という巨大な先人の方向性を容易には目指せなかったからこそ、ARPGは現在の形になったからだ。 ゼルダの密度と広さを両立する「箱庭性」 「ゼルダ」シリーズが今でも世界中でヒットし続けている、その根底にある今も変わらない本質とは? ――それは「箱庭性」だ。 「箱庭性」とは、
東京電力は2日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の放射線量が、推定で最大毎時530シーベルトに達すると明らかにした。運転中の圧力容器内部に匹敵する線量で、人が近くにとどまれば1分足らずで死に至る。また、圧力容器直下の作業用の足場には1メートル四方の穴が開いていることも判明した。溶けた核燃料(デブリ)が落下し、足場を溶かした可能性もあるという。 東電は1月下旬から、圧力容器の直下を遠隔カメラで調査している。放射線による画像の乱れから線量を評価したところ、格納容器内の一部で最大で毎時530シーベルトに達すると推定された。東電は「線量を直接計測したわけではなく誤差もある」としながらも、溶け落ちた核燃料が飛び散り、格納容器内で強い放射線を出している可能性があるとみている。 東電は今月にも調査ロボット「サソリ」を投入し、格納容器内の各部の線量を測って核燃料の広がりなど
日本政府が今年から5年間で、シリア難民の留学生とその家族を計300人規模で受け入れる見通しになった。留学生は配偶者と子供を帯同でき、家族にも生活手当が支給される。留学終了後は必ずしも帰国する必要がなく、事実上家族とともに定住する道を開くことになる。 特定国のまとまった難民受け入れ策としては、1970年代後半から2005年までに1万人を超えたインドシナ難民、10年から計123人が来日しているミャンマー難民以来となる。 国際協力機構(JICA)の技術協力制度を活用し、年20人の留学生を受け入れる。対象はレバノンとヨルダンに逃れたシリア人難民。JICAはシリアの一般家庭の家族構成を踏まえ、5年の受け入れ数は300人規模になると試算。今年夏、最初の20人と家族が来日する予定だ。 日本政府は昨年5月、JICA枠と文部科学省の国費外国人留学制度枠(年10人)を使い、5年間で150人のシリア難民を受け入
自民党は、大学などの高等教育の授業料を無償化した場合の財源として、使い道を教育政策に限定する「教育国債」発行の検討に着手する方針を決めた。 近く、総裁直属の「教育再生実行本部」(桜田義孝本部長)にプロジェクトチーム(PT)を設置する。政府の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)への明記を目指し、5月頃までに中間報告をまとめる方針だが、党内には異論もある。 高等教育の無償化は、安倍首相が検討に前向きな姿勢を示している。1月20日の施政方針演説では「憲法が普通教育の無償化を定め、義務教育制度がスタートした。高等教育も全ての国民に真に開かれたものでなければならない」と述べた。 高等教育の無償化は、憲法改正項目としても浮上している。日本維新の会が幼児教育から高等教育までの無償化を憲法に明記する改憲を主張しており、自民党としては、財源の検討に着手することで、改憲論議を加速させる狙いもある。
Google日本法人が2月3日、日本語検索のアルゴリズムを変更したと発表した。内容の薄い記事を大量に掲載するキュレーションメディアについて、検索にヒットしにくくしたようだ。Googleが日本語の検索アルゴリズムの変更について発表するのは極めて異例。「WELQ」騒動に端を発したキュレーションメディア問題に、Googleがついに本腰を入れて対策し始めた。 今回アルゴリズム変更の狙いや影響を、SEO(検索エンジン最適化)専門家の辻正浩さんに聞いた。 「ページ自体の評価が下がる」アルゴリズム Googleの発表によると、今回の変更により、検索上位に表示されることのみを重視し、記事の内容や質が低いサイトの検索順位は低下。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、上位に表示されるようになる――という。 辻さんによるとこの変更は、「アルゴリズムで抽出された特定サイトの一部ページだけに
この画像を大きなサイズで見る 家族公認でフリーな散歩をたしなむ犬の例はこれまでもいくつか紹介していたが、アメリカのケンタッキー州にも、自主的に冒険し偶然の出会いをライフワークにする犬がいるという。 だが町をうろちょろしている犬を見かけたら、何事かと思うだろう。タイラー・ウィルソンは、自宅近くでさまようゴールデンレトリバーとラブラドルレトリバーのミックス犬を何度か見かけた。首輪もついているし、迷子になっているかもしれないと思い、その犬に近づきネームタグを見たところ、驚きの文言が刻まれていたのだ。 最近よく見る迷い犬には迷子札がついていた 今月1月半ば、米ケンタッキー州に暮らすタイラー・ウィルソンは自宅近くでさまようゴールデンレトリバーとラブラドルレトリバーのミックス犬を迷い犬だろうと思っていた。なぜならタイラーは数週間前にも彼を見かけていたからだ。 この画像を大きなサイズで見るimage c
ポーランドのレフ・ワレサ元大統領(2016年2月19日撮影)。(c)AFP/Federico PARRA 【2月1日 AFP】ポーランドの検察当局は1月31日、同国の民主化運動を率い、ノーベル平和賞(Nobel Peace)を受賞したレフ・ワレサ(Lech Walesa)元大統領(73)について、筆跡鑑定の結果、共産主義政権時代に秘密警察に協力するスパイだったことが証明されたと発表した。 ナチス・ドイツ(Nazi)支配下と共産主義時代の犯罪を訴追する「国民記録機関(IPN)」によると、ワレサ氏は秘密警察との間で交わした協力の契約書と報酬の領収書に署名していたという。 IPNのアンジェイ・ポゾルスキ(Andrzej Pozorski)氏は記者団に対し、ワレサ氏が秘密警察の協力者だったことは「もはや疑いようがない」と述べた。 ワレサ氏は、自主管理労働組合「連帯(Solidarity)」を率いて
実りの秋を迎え、店頭に並ぶ旬の果物。しかし日本人一人あたりの摂取量は年々下がっている。農業や地域経済に大きく影響するなか、消費減少の解決策を独自の視点で論じる。
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