2017年9月30日、東京・両国で公開討論会「Excel方眼紙公開討論会」が開かれた。Excel方眼紙とは、表計算ソフトのMicrosoft Excelを方眼紙に見立ててワープロのように使う手法を指す。集計やプログラム処理が困難とされるExcel方眼紙は、本当に使うべきではない「悪」なのか。否定派と肯定派が講演とパネルディスカッションを繰り広げた。 討論会は、ソフトウエア部品を手がけるグレープシティが主催したもの。同社はExcel方眼紙のような体裁のWebページをデータベースを基に生成するWebアプリケーション開発環境「Forguncy」を販売中だ。発案者の八巻雄哉 Enterprise Solutions事業部プロダクトマネージャは、討論会開催の動機を「Excel方眼紙が苛烈に攻撃されるのはなぜなのか。実際はサイレントマジョリティーではないのか。リアルな場での議論を通じて明かしたかった」
この30年人件費の削減を進め、非正規雇用や委託・下請けで働く人の割合を増やしてきた日本。雇用格差の解消という視点から「脱・低賃金社会」について考えます。
日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、枝野元官房長官らが新党「立憲民主党」を結成したことについて、「議員たちはバッジをつけることがゴールだということがわかった」と述べ、選挙目当てだと批判しました。 こうした動きについて、日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は大阪府庁で記者団に対し「わらにもすがる気持ちなのだろう。議員たちは、バッジをつけることがゴールだということがよくわかった。新党の立ち上げも自分たちの影響力を残したいという程度のことだ」と述べ、選挙目当てだと批判しました。 また、民進党の辻元幹事長代行が3日、地元の大阪・高槻市で記者会見し立憲民主党への参加を表明したことに関連して、「特に辻元氏は元社民党なので、立憲民主党は第2社民党だ」と述べました。
× 613 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 135 240 238 シェア ドゥニ・ヴィルヌーヴがメガホンを取った本作は、リドリー・スコットの監督作「ブレードランナー」から30年後の世界を舞台にしたSFアクション。町山は、前作「ブレードランナー」や同作の原作小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」、撮影監督ロジャー・ディーキンスなどに触れながら映画を解説している。 「ブレードランナー 2049」は10月27日より全国ロードショー。 ※同レビューでストーリーの重要なポイントを明らかにすることは避けられていますが、ネタバレだと感じる可能性もありますので、読者の皆様の責任でお読みください。 町山智浩「ブレードランナー 2049」レビュー「ブレードランナー 2049」は「ブレードランナー」(1982年)と同じく、眼の超クロースアッ
【希望の党・小池百合子代表インタビュー詳報】「衆院選出馬はない」「投開票日前夜、羽田発の飛行機に乗る」 東京都知事で希望の党の小池百合子代表は2日、産経新聞の単独インタビューに応じ、10月22投開票の衆院選への出馬は「ない」と明確に否定した。22日にパリで行われる環境問題のイベントに都知事として出席するため、21日夜の羽田発の飛行機に「乗る」と断言した。希望の党で「過半数を目指す」とし、その場合の自民党との連立政権樹立を否定しなかった。主なやりとりは以下の通り。 --擁立の規模感は? 「これ明日出すの?明日出すんだったら明日入れた方がいいと思うけど(笑)。目標にしているのは過半数の候補者を出さないと、宝くじは買わないと当たらないので、って言ったら候補者を宝くじにたとえるのはいかんので、そこはパスして、やはり有権者に選択肢を提示することが大事だと思う。限りなく233を目指せるような態勢をとっ
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