駅で女性のスカートの中身を盗撮したとされ逮捕。しかし、被告人は意外な性癖を持っており、それにより裁判で「無罪」を勝ち取るという稀有な例が紹介された。
去年の9月7日早朝、移転を間近に控えた九州大学の研究室から火の手が上がった。焼け跡からガソリンの携行缶やライターとともに見つかったのは男性の遺体。自殺したとみられている。46歳だった男性は九州大学の博士課程に在籍していたが、8年前にその籍を失っていた。それでも他の大学などで非常勤講師を続けながら研究室に居座り続けており、仕事が無くなった後は引越しのアルバイトなどで食いつないでいたという。 明日はわが身。他人事じゃないー。亡くなった男性の境遇と自分を重ねずにはいられないと話すのが、九州大学専門研究員の脇崇晴さん、40歳。独身だ。専門は哲学で、3年前に博士号を取得したが、研究職に就くことができず、アルバイト生活を続けている。「思い詰めそうになったら、“落ち着け”って自分に言い聞かせて」。
8日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。 昨年末、挑戦者たちは堀江が特別に貸し切りにした千葉県・九十九里浜にある宿泊施設で、1泊2日の“追い込み合宿”を敢行した。 それぞれが猛勉強をする中、グラビアアイドル・わちみなみに地理を直接指導した堀江。農牧業の景観写真を見て国を答えるという問題だったが、堀江は圧倒的な洞察力による解説を交え、わずか15秒で答えを導き出した。
芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日本大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日本大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者
「多分、佐川氏は答弁してから、びっくりしたんだと思う」 森友学園を巡る文書改ざん問題について、自民党の片山さつき参議院議員がAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』(17日放送)に出演、元官僚の立場から解説した。 まず文書から削除されていた「特殊性」という言葉について片山氏は「"特別な"とか"特殊性"というのは行政用語であって、感情的な意味ではない。予算決算及び会計令的に見て例外的だからそう記述したのだろう。法律でも例外として認められているところを通って決済されたのだろうが、何十年に一度の、担当者としても初めてのケースだったのだろう。貸すなら普通3年のものを10年にして分割払いも認めて、しかも"売却予定"という形を取った。これは本省に上申する必要がある。また、埋設物の全容も価格的に見えておらず、相手に訴訟を提起されるリスクもある中で売った。これはメディアの皆さんが書いてくださらないことだが
いよいよ明日に迫った衆院選。各党が有権者に最後の支持を訴えているが、その動向に大きな影響を与えていると言われているのが、メディアが発表する「情勢調査」だ。公示直後(12日付)の新聞各紙を例にとると「自公、300議席の勢い」「自公、単独過半数の勢い」「自公、300議席超うかがう」「自公、300議席に迫る勢い」と報じており、多少の違いはあるものの、いずれも序盤から与党優勢を伝えてきた。 そもそも「情勢調査」とはどのようにして行われてるのだろうか。そして、有権者の投票行動へ影響の観点から、問題はないのだろうか。19日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、専門家とともにこの「情勢調査」の実態に迫った。
「小池知事の政治姿勢に、残念ながら私自身が疑念を持ってしまった」 5日、小池都知事が率いる「都民ファーストの会」からの初めての離脱者となる音喜多駿都議、上田令子都議が会見を開いた。 去年の都知事選、そして今年7月の都議選では小池代表の最側近として広告塔も務めた音喜多都議。しかし今日の会見では、「私自身が何よりも大事だと考え、訴えてきた情報公開という公約がはなはだ未達成な状況で国政進出へと手を貸すことを容認することはできません」「小池知事が代表として発足した希望の党には、まだ詳細な公約も発表されないうちから。右から左まで、思想も政策も理念も異なる政治家たちが200名近く集まっておられます。私にはどうしても選挙目当ての野合のようにしか思えません。今の東京都には豊洲市場の移転問題、オリ・パラ、様々な課題が山積しています。この状態で国政進出に手を伸ばすことがはたして正しいのでしょうか」と訴えた。
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