ロシアによるウクライナへの全面侵攻は3年目に入りました。ウクライナ出身でサッカーの元スター選手、アンドリー・シェフチェンコさん(47)が侵攻から丸2年となる2月24日、キーウにあるウクライナサッカー連盟の本部で朝日新聞の取材に応... [続きを読む]
![動画:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/699de8c00ac279c278570c3c950e2a002f29e712/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FtWVjOLt1ksA%2Fmaxresdefault.jpg)
今年からスタートする新しい展示会、デジタルサイネージジャパン 急速に普及しつつあるデジタルサイネージに特化した国内唯一の専門イベント「デジタルサイネージジャパン2009(略称・DSJ 2009)」が2009年6月10日(水)~12日(金) の3日間、千葉幕張メッセにて開催中! DSJ2009は、昨年開催されたIMC TOKYO 2008にてプレイベントが行われたデジタルサイネージ専門の展示会が、今年から独立した国内初のデジタルサイネージ専門イベント。RONEWSでは、このDSJ 2009の現場から独自レポートをお届けします ! 動画レポート 注目ブースをハイビジョン動画でレポート!展示会に参加できなかった方もぜひご覧ください! 更新情報 2009.06.11 IMC TOKYO 2009 GIRLS特集を掲載しました。 2009.06.11 日本ビクターブースレポートを掲載しました。 20
デジタルサイネージ・レンタルサービス「easyLive」開始のお知らせ 株式会社モールキット 2009/03/01 19:00 [ 株式会社モールキットのプレスリリース ] From ValuePress! 小売業向けソフト開発会社のモールキット(沖縄県浦添市、代表取締役藤原健真)は、液晶画面や大型ディスプレイに動画や文字情報を表示する電子看板ソフトを、月額19,800円でレンタルする ASP サービス easyLive (イージーライブ)を開始したことを明らかにした。 電子看板ソフトウェアで世界シェア1位のスカラ(東京都港区、代表取締役ギヨム・プル)と国内でのレンタルサービスについて業務提携し、同社のソフトを期間貸し(ASP)する。 従来、大手電機メーカーが展開していた電子看板は、大型ディスプレイと電子看板用のソフトウェアがセットで数百万円と高額なのに対し、モールキットの商品はソ
デジタル画像から人の顔を見分ける「顔認識技術」の応用範囲が広がっている。ここ数年、デジタルカメラへの採用が進んできたほか、最近は搭載カメラで撮影した買い物客の年齢や性別を識別し、商品の販売促進に役立てる電子広告(デジタルサイネージ)が普及。大日本印刷は25日、顔認識技術を使ったデジタルサイネージの実証実験を同日始めた。 大日本印刷の実験では全額出資子会社で店頭広告の企画・制作を手がけるDNPメディアクリエイト(東京都新宿区)がフジ(松山市)が運営するスーパー店舗内にデジタルサイネージを設置。高さ2メートルの広告上部に取り付けたカメラで撮影した買い物客の性別や年齢を識別し、それぞれに適した情報を46インチのディスプレー上に表示する。 食品メーカーのミツカンが協力し、料理のレシピなどを表示して来店客を売り場へ誘導させ、購買行動への影響を見極める。実験は3月3日まで行う予定で、将来は店舗
デジタルサイネージといえば液晶ディスプレイがつきものだが,液晶を使わないアナログっぽいデジタルサイネージ製品が登場した。それが米Tred Displayの「Digital HybridSigns」だ(写真)。デパートやスーパー,ガソリンスタンドにおける大型の値札として利用する。七つのセグメントで表現している値札部分には,磁気を帯びた繊維が並んでいる。繊維は表裏をそれぞれ白と黒に着色してある。パソコンで稼働する管理ソフトで価格を変えると,無線LAN経由で命令を受けたデジタルサイネージが,繊維を必要に応じて反転させ,価格表示が変わる仕組みだ。 「Digital HybridSigns」を日本で販売している双日プラネット 高機能・電材部 第1課 チームリーダーの長島勝也氏は,「価格を変更する瞬間以外は電力を使わないので電気代が格段に安い。高価な電子部品が少ないため,LEDランプや液晶ディスプレイ
「何もないところに映像が浮かび上がっている。不思議さに思わず足を止めてディスプレイを見つめてしまう」――。こうした効果を狙って,ディスプレイを透明にしたデジタルサイネージ製品が登場した。ITEM-16が販売する「TransVu」だ(写真)。 透明のディスプレイに映像を配信する仕組みは,(1)ディスプレイの後方からプロジェクタで映像を映し出す,(2)屈折率を調整した透明のフィルムをスクリーンとして活用する,という構成で実現している。ITEM-16の吉原秀行氏は,「ホログラム技術を応用してプロジェクタから出した光だけをディスプレイに映し出すようにしている。遠くから見ると映像が浮かび上がっているように見えるので,歩行者へのインパクトが強い」と語る。この製品は3月3日~6日まで東京ビッグサイトで開催しているリテールテックJAPAN 2009で展示している。
富士通ゼネラルが販売している映像配信システム「Plasmawave」は,遠隔地のカメラで撮影した映像をリアルタイムでタッチパネル式の大型ディスプレイ「UBWALL」に配信する仕組みを持っている(写真)。デジタルサイネージのディスプレイは広告を表示することが多いが,カメラと組み合わせることで,利用者のナビゲーションとしても利用できるという。 例えば,デパートの入り口にディスプレイを設置し,各売り場にカメラを設置する。来店したユーザーはディスプレイに触れてカメラ映像の画面を切り替え,各売り場の混雑具合を確認しする。時間の無駄がないように,空いている売り場から訪れるといった使い方ができる。また,遊園地の乗り物を選ぶ際にカメラの映像を参考にする使い方も考えられる。富士通ゼネラル 情報通信システム営業統括部 営業推進部 担当部長の牛島良和氏は,「混雑具合の情報を利用者に提供しながら,デジタルサイネー
都内で開かれた流通情報システムの総合展示会のデジタルサイネージに関する企画展で披露された、シャンプーなどの香りを発して宣伝広告する電子看板(2009年3月3日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【3月4日 AFP】NTTコミュニケーションズ(NTT Communications)は3日、都内で開かれた流通情報システムの総合展示会のデジタルサイネージに関する企画展で、香りがする電子看板「スポットメディア(Spot Media)with 香り通信」を披露した。付属の香り発生装置に同社サーバーから香料の調合パターンをダウンロードし、シャンプーなどの香りを放出した宣伝ができるという。(c)AFP
ソフトバンクグループのCOMELは3月4日、福岡市内に設置したデジタルサイネージで「食べログ」と連携し、近隣の店の口コミを配信するサービス「あなたの街の口コミグルメランキング」を始めた。 COMELが福岡市内に500面以上展開しているデジタルサイネージ「福岡街メディア」で、食べログに投稿されたラーメン店の口コミをランキングで紹介する。街メディアの設置場所に応じて内容を変え、近隣の店の口コミを配信する仕組みのため、歩行者は近くの人気店を気軽にチェックできる。 食べログに投稿された口コミや写真はリアルタイムにデジタルサイネージに反映される。今後はカフェなど、ラーメン店以外の口コミも配信する予定だ。
液晶ディスプレイに歩行者の姿が映し出されると,自分の姿が映った歩行者は足を止めてディスプレイを見てしまう。液晶ディスプレイとカメラを組み合わせたデジタルサイネージの一般的な例だ。しくみデザインが開発したSaikaはさらに一ひねりを加えている。映し出された歩行者をおひな様といったキャラクターに変身させる(写真)。 変身した映像の上下に広告映像を表示させたり,変身映像を切り替えて広告映像を表示させたりすることができる。その結果,立ち止まった歩行者に,しっかりと広告を見てもらうという考えだ。この製品は3月3日~6日まで東京ビッグサイトで開催しているリテールテックJAPAN 2009で,三菱電機エンジニアリングのデジタルサイネージ製品「MEETVision-i」と組み合わせて展示している。
「現場で培った経験から,デジタルサイネージ製品はほこりに強くないといけないと分かった」――。こう語るのはソニー B2Bソリューション事業本部 ディスプレイ事業部 モニター部 企画課 プロダクトプランナーの山口孝氏である。企業内で利用するパソコンの液晶ディスプレイや,家庭で利用する液晶テレビとは違い,デジタルサイネージ製品は屋外に設置する場合が多い。人通りが多いところだと,排熱用の吸気口からディスプレイにほこりが入り,故障の原因となってしまうこともある。 そこでソニーでは,防塵加工を施したデジタルサイネージ製品を開発した(写真)。外気を吸気せず,ディスプレイの背面に設置した熱伝導率の高い金属を使った筐体や,ヒートシンクを通じて排熱する仕組みになっている。東京メトロの新宿三丁目駅に設置してある伊勢丹のデジタルサイネージ製品も同様のタイプを採用しているという。この製品は3月3日~6日まで東京ビッ
街中や駅、店舗、電車内やバスの車体…一歩外へ出ればもはや目にしないようにする方が困難といえるほど、いたるところで目にする広告。当然だが、見たいと思った広告を選ぶ権利は、その当人にある。 写真は、看板広告を見入る人を写したもの。当人は見たいと思って立ち止まった。そこまでは間違いないが、実はちょっと違う。どういうことか。立ち止まったところまでは、当人の意思だが、見る広告は当人の意思とは違うところで露出されているのだ。 仕組みはこうだ。看板付近に設置された小型カメラが、前に立つ閲覧者を顔認証で識別。パソコンのデータベースに蓄積された顔情報を基に性別や年代を判定。その属性にあった広告を配信する。つまり、”広告が人を選んでいる”のだ。気になる精度は、性別9割、年齢6割という。 デモ機は、富士フイルムイメージテック(株)(東京都品川区)の「アド・リサーチサービス」。閲覧者の属性に合わせ、富士フイルムの
首都圏でスーパーを展開するいなげやは2009年3月から、デジタルサイネージによる広告配信サービスを導入する。ソニーが提供するサービスを採用し30店舗にディスプレイを設置して販促情報を配信する(写真)。 デジタルサイネージとは、屋外や商業施設に設置したディスプレイに対して広告などのコンテンツなどを配信する仕組み。特定の時間や場所に応じてタイムリーに情報を配信できるのが特徴だ。 いなげやは30店舗で計254台のソニー製ディスプレイを設置。特売やイベント情報のほか、料理レシピなどの汎用コンテンツを各店舗に配信することで販促効果を狙う。本格導入に先立ち、2008年8月から10月にかけて実証実験を実施。販促対象となった調味料の売り上げ数量が3倍になるなどデジタルサイネージの効果を確認して本格導入を決めた。 ソニーのデジタルサイネージによる広告配信サービスは「BEADS」と呼ぶ独自のコンテンツ配信プラ
屋内外に設置したディスプレイに広告を表示させるデジタルサイネージの本格導入へ向けた動きが活発になっている。デジタルサイネージを使った実証実験が各地で実施されており,さらにデジタルサイネージ関連の製品が続々登場している。 デジタルサイネージにおける最新の実証実験の一つとして,タワーレコードが2月20日から開始したものがある。タワーレコード渋谷店と新宿店に7インチの液晶ディスプレイを設置し,そこにナップスタージャパンの広告を配信している(図1)。これとは別に電通とNTTは2月16日から共同で実証実験を開始した。(1)商業施設,(2)鉄道車両内,(3)鉄道の駅,にそれぞれ設置した液晶ディスプレイを利用する大がかりな実験だ。(1)の商業施設としては,赤坂サカスや六本木ヒルズ,東京ミッドタウン,カレッタ汐留,ランキンランキン渋谷店,丸の内エリアにある丸の内ビジョンがある。(2)の鉄道車両としては東京
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