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思想に関するtyosuke2011のブックマーク (18)

  • 野党と連携するはずが…頭抱える市民団体「どうすれば」:朝日新聞デジタル

    民進党が希望の党に合流を図る動きは、安全保障関連法の反対デモをきっかけに生まれた市民団体と野党の連携にも波紋を広げた。 「4野党をつないで憲法擁護をはじめ共通政策をつくるべく奔走してきたが、一体どうしたらいいか頭を抱えている」。28日昼、国会前の市民集会で登壇した山口二郎・法政大教授(政治学)はそう明かした。 山口氏が世話人を務める「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」は昨年の参院選で民進、共産、社民など野党の候補者一化を主導。今回も26日に各党に連携を申し入れたばかりだ。 だが、10月1日に予定していた各党を招いた街頭演説の中止を決定。山口氏のもとには、「市民連合はどう対応するんですか」といった戸惑いの声が各地から寄せられているという。 28日の国会前の集会には主…

    野党と連携するはずが…頭抱える市民団体「どうすれば」:朝日新聞デジタル
  • <ネット右翼十五年史>なぜ、彼らは差別的言説を垂れ流すのか(古谷 経衡) @gendai_biz

    のインターネットの中で、未だに無視することのできない勢力を保ち続けている「ネット右翼」。その活動はネット上だけにとどまらず、街宣活動やデモと、現実世界にも侵を始めて久しい。彼らの主張はどのように生まれるのか? いつ、誰がこうした言説を発信し始めたのか? 気鋭の保守論客がその知られざる歴史を解き明かす連載。今回は序論として、「ネット右翼とは何か」をまず考察・定義する。 「右傾化」では言い尽くせない 思想的内戦――。この言葉が、現下の日社会を形容するうえでぴったりくる。右翼と左翼の対立がここまで激化した時代、そしてそれがネット空間を苗床として、いまや至る所で頻発するのは、日史上初めてのことかもしれない。この原因の一端が、「ネット右翼」(ネトウヨ)にあることは言うまでもない。 2002年の日韓共催W杯を契機に、インターネット世界に繁茂しだしたネット右翼。その歴史は、今年でもう十五年に

    <ネット右翼十五年史>なぜ、彼らは差別的言説を垂れ流すのか(古谷 経衡) @gendai_biz
  • 古谷有希子 on Twitter: "ネオリベ社会では「弱者男性」に対する需要はない。そもそも途上国の労働力で代替可能なのでブルーカラー労働の需要も無い。したがって労働者階層男性労働力の再生産自体が不要。この状況が国全体で進行してまごついているのが日本。グローバルに食べていけるようなクリエイティブ層もわずか。"

    ネオリベ社会では「弱者男性」に対する需要はない。そもそも途上国の労働力で代替可能なのでブルーカラー労働の需要も無い。したがって労働者階層男性労働力の再生産自体が不要。この状況が国全体で進行してまごついているのが日。グローバルにべていけるようなクリエイティブ層もわずか。

    古谷有希子 on Twitter: "ネオリベ社会では「弱者男性」に対する需要はない。そもそも途上国の労働力で代替可能なのでブルーカラー労働の需要も無い。したがって労働者階層男性労働力の再生産自体が不要。この状況が国全体で進行してまごついているのが日本。グローバルに食べていけるようなクリエイティブ層もわずか。"
  • わかっていることから逃げろ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 カオスを前にして、ただただ混乱してパニックになるだけか、それともカオスをなんとか制御する手立てを発見しようとカオスのディテール、全体の動向を共にみて思考を巡らせるか。基的には知的に考えるということは、後者のような態度をいうはずだ。 その後者の態度をむずかしくさせるものこそ、すでにわかりきって整理された状態である。 それはもはや制御されすぎていて、どう制御すればよいかを問う余地がないのだから。 その意味ではカオス(混沌)の逆はコスモス(秩序)ではない。真にカオスの反対に位置するのは、操作された状態だろう。 外にあるプログラムを疑うことなく、それに操られて日々スムーズに動き続ける状態。何にも悩まないし、何にも躓くことはない。すべては苦もなく手に入る。 もちろん、そこまで完璧に

  • 大器晩成の意味

    増田で『老子』もしくは『魏書』を引いている投稿があったので、久しぶりに『老子』の原文に触れた。 「大器晩成」っていつも疑問で、漢代以降の「大人物(あるいは大事業)は時間をかけて完成するのだ」的な解釈でもいいんだけどさ。 最近、古い文字資料が出てきて「大器免成」と書かれてて、「大器」は成立することを免れる、だから成立しないのだ、なんて逆の解釈することもある。 この新解釈は耳目を引きがちだが、それゆえに、取ってつけたような印象を受ける。 老子の原文、「大器晩成」がある辺りはおんなじような文構成になっている。 明道若昧。進道若退。夷道若纇。上徳若谷。大白若辱。廣徳若不足。建徳若偸。質眞若渝。大方無隅。大器晩成。大音希聲。大象無形。 明るい道は暗きがごとし。 道を進んでいるようで退いている。 高い徳は谷のように深く。 大いに白いものは辱(よご)れているように見え、 広い徳は、足りていないように見え

    大器晩成の意味
  • 民主主義を貶め右翼を蔓延させるポストモダニズム - 道徳的動物日記

    ネットサーフィンをしていたら見つけた、ヘレン・プラックローズ(Helen Pluckrose)という人文学者による、『How French “Intellectuals” Ruined the West: Postmodernism and Its Impact, Explained(フランス知識人はいかにして西洋を台無しにしたか:ポストモダニズムとその影響を解明する)』という記事について、軽く紹介しよう*1。 areomagazine.com この記事の前半にて、著者のプラックローズは主にジャン=フランソワ・リオタール、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダの思想について、説明しながらポストモダニズムの思想に含まれる特徴について論じている。上記の論者に共通して挙げられるのが「すべての知識や認識は相対的で等価なものであり、科学的認識が他よりも客観的な認識であるとはいえない」「科学的で客観的な

    民主主義を貶め右翼を蔓延させるポストモダニズム - 道徳的動物日記
  • 原理主義だけが正しい宗教、狂信以外は信仰じゃない

    【この記事はだいたい5分で読めます。】  人並みにマルクスなんか読みまして 「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」 と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。 もやい や TENOHASHI (TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5) でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。  先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。 貧困は社会問題といっても、大半は人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている 、というのが今回の趣旨です。   【

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  • 東大・京大で『勉強の哲学』が一番売れている理由「勉強するとキモくなる」

    「勉強とは何か?」を根源的に考えた一冊。一言なら「勉強とは変身である」になる。 巷に数多のノウハウではない。意識高い系の自尊心をくすぐるではない。勉強するとはどういうことか、勉強することで何が起きるのかを、言語と欲望の問題にまで踏み込み、掘り下げる。 議論のバックグラウンドに、フーコーの権力システム、ドゥルーズ&ガタリの脱コード化、さらにウィトゲンシュタインの言語観をも引き込んでいるが、咀嚼しきった上で原理的に考え抜く、その知的格闘が面白い。 勉強すると何が起きるのかを考える際、勉強する「前」はどうなっているかに着目する。自分が話す(=考える)言葉やコードは、そのときに自分がいる環境に依存しているという。半径5mの仲間や学校、家族、手元の端末のSNS、マスコミ、社会などから、「こうするもんだ」というコードにノッて話し、考え、行動する保守的な状態だという。 それが、勉強することにより、慣

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  • 鈴木謙介氏の整理に沿ってーー経産省「次官・若手ペーパー」論(3) - 望月優大のブログ

    社会学者の鈴木謙介氏が件のペーパーをもとに始まった議論に対してある種の総括(?)的なブログ記事を書かれていた。鈴木氏のことは昔から尊敬しており、過去に氏の著作のいくつかを読んできたのはもちろんのこと、講演を聞きにいったこともある。記事中で私のブログも紹介くださっていたので、勝手に胸をお借りする気持ちになってアンサーブログという形でまとめておきたい。 私の過去記事はこちら。 鈴木氏の趣旨は明快で、記事タイトルの「選択肢を理解する」の通りである。すなわち「どこに論点の中心があって、何が対立していて、そして僕たちに示されているのはどのような選択肢なのかということが明らかになっていない」ので、それを明らかにしようということである。 私も二目の記事で「どこに国家観や政治思想上の大きな分岐が走っているかを正しく認識したうえで自分の思考を深めてみていただければと思う」と書いていたが、それと基的に同趣

    鈴木謙介氏の整理に沿ってーー経産省「次官・若手ペーパー」論(3) - 望月優大のブログ
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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  • ゼロからわかる日本スゴイ論の元祖『国体の本義』の支離滅裂っぷり(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    経済にゆきづまると思想に走る 北朝鮮が「思想強国」を自称していると聞いたらどうだろう。なるほど、「経済強国」にはなれないが、イデオロギーの面ではある意味「強い国」だと妙な納得感を覚えるかもしれない。 だが、経済にゆきづまって思想に走るのはなにも北朝鮮だけの話ではない。 経済は元手が必要なためおのずと制約を受けるが、思想は実態がないため際限なく派手な議論ができる。かつて日も同じ理由で一種の「思想強国」になろうとしたことがあった。 昭和戦前期。日は、世界恐慌の深刻化と共産主義の流行からくる「思想国難」に悩まされていた。 思想問題を担当する文部省は、これに対処するため、1934年思想局を設置し、1937年『国体の義』を編纂して、思想の力で国難突破を図ったのである。 この『国体の義』の内容は、前代未聞のものだった。世界の思想問題は、日が解決すると言い放ったからだ。 同書冒頭の「緒言」はい

    ゼロからわかる日本スゴイ論の元祖『国体の本義』の支離滅裂っぷり(辻田 真佐憲) @gendai_biz
  • そろそろマストドンについて語っておくか

    世間ではマストドンが流行っている。結論から言うとマストドンは思想的にも設計的にも失敗しているのでお祭りのように一時の話題になった後、急速に忘れ去られる運命にある。 マストドンを語るには、まずマストドンが実装しているプロトコルであるOStatusについて説明する必要がある。これはもともと、StatusNetというソフトウェアが提唱したプロトコルで、Twitterようなマイクロブログの更新通知のためのプロトコルだ。StatusNetは今は名前を変えてGNU Socialとして自由ソフトウェア財団の傘下になっている。 マストドンはいうなればGNU Socialの互換実装だ。その基的な思想や設計はGNU Socialと同じだ。どちらも現在の大手ソーシャルネットワークサービスに共通の問題に対処しようとしている。 問題とは何か。権力の一極集中である。TwitterにしろFacebookにしろGoog

    そろそろマストドンについて語っておくか
  • 『<インターネット>の次に来るもの―未来を決める12の法則』存在することは、変化し続けること - HONZ

    「未来を予測する最善の方法は、それを発明してしまうことだ」とは、かの有名なアラン・ケイの言葉である。確かにそれは正しいかもしれない。しかし、この言葉が当に説得力を持つのは、偉大な発明を成し遂げた人物によって語られた時だけである。 書の著者ケヴィン・ケリーなら、このように言うだろう。「未来を予測する最善の方法は、それを発見してしまうことだ」と。ならば、未来を発見するとは一体どのようなことか? 手掛かりは「プロセス」へ着目することにあった。 書『『<インターネット>の次に来るもの』は、未来を決める12の法則についてまとめた一冊である。過去、現在、未来へと移り変わるテクノロジーの変化を進化論のように観察していくと、一定の法則性が見つかるのだ。 12の法則は、いずれも現在進行形の動詞であり、具体的にはBecoming(なっていく)/Cognifying(認知化していく)/Flowing(流れ

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • IQが無意味である8つの理由 : カラパイア

    IQ(知能指数)は知能検査の結果の表示法のうち標準偏差を用いた表示方式で、数値が高いほどIQが高いということになる。IQが高いということは、簡単に言うと、情報処理能力が高く、答えに達するまでのスピードが速いことを意味する。 平均的な人の知能指数(IQ)は100で、85–115の間に約68%の人が収まり、70–130の間に約95%の人が収まると言われている。O.J.シンプソンのIQは89、人間のもっとも高いIQとしてギネス登録されている、マリリン・ボス・サバントのIQは228だというが真偽のほどはわからない。昔からIQの測定は無意味であると言われているが、ここでは海外サイトが考察したIQが無意味である8つの理由を見てみることにしよう。

    IQが無意味である8つの理由 : カラパイア
  • ソシュールの言語論(シニフィエ・シニフィアン)と構造主義

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  • 僕は「偽善」という言葉が嫌いです。 - ぐるりみち。

    photo by wstera2 「偽善」って、なんだろう。 スポンサーリンク 「偽」の「善」ってどういうこと? 僕は、「偽善」という言葉が嫌いです。 まず、「偽」の「善」ってなんじゃい? という話。自分がやった行動が「善」でないならば、それは「悪」と呼べるものだろうし、もしそれが周りから見て「偽」の物ならば、その判断基準はどこにあるのか、ということにある。 客観的な評価として、「正しい」か「間違っている」かを指摘するならまだしも、それを「偽」と表現するのはいかがなものか。 「偽」であるとすることと、「否定」することは、ちょっと違う。 否定は、「それは違うよ!」と間違いを指摘し、場合によっては正すこと。 論破してそれで終わり。あとは知らん。なんて人もいるが、否定された側が言い返し、議論になるような余地もある(それが建設的なものとなり、結論が出るかどうかは別問題)。 一方、「偽」は、「なーに

    僕は「偽善」という言葉が嫌いです。 - ぐるりみち。
  • マルクス主義 - Wikipedia

    マルクス主義(マルクスしゅぎ、ドイツ語: Marxismus)とは、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによって展開された思想をベースとして確立された社会主義思想体系の一つである[1][注釈 1]。マルクス主義者はマルキスト (Marxist) と称される。 マルクス主義は、資を社会の共有財産に変えることによって、労働者が資を増殖するためだけに生きるという、賃労働の悲惨な性質を廃止し、階級のない協同社会を目指すとしている[2]。 エンゲルスは1883年に『空想から科学へ』を出版し、彼やマルクスの思想を社会主義思想、弁証法的唯物論、資主義分析の三つの分野に分けて解説したうえで、唯物史観と剰余価値の発見によって社会主義は科学になったと説明し、自分たちマルクス主義のことを空想的社会主義と対比して科学的社会主義(かがくてきしゃかいしゅぎ)とも呼んだ[3]。 レーニンは1913年に『マル

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