ソーシャルゲームにはユーザーに長く、深く、そして最もお金を使って遊んでもらうようにユーザーを引き付けるゲーミフィケーション施策が多数施されているのは周知の通りかもしれません。一方で、地図アプリやニュースサービス、電子書籍、最近業界熱の熱くなっているヘルスケアなどノンゲームのアプリには使われていない施策も多いのが実情です。 そこで今回はこういった施策は本当にゲーム特有のものなのかも含めて、ソーシャルゲーム以外のノンゲームアプリでも使えそうな、一般的なゲーミフィケーション施策について調べてみました。最終的に本記事では、筆者のプレイした実例のソーシャルゲームやアプリのキャプチャだけではなく、その応用例としてのイメージや注意点も含めて10個のゲーミフィケーション施策としてまとめてみました。 *IGNIS、GungHo Games、サイバーエージェント、コロプラ、mixiの計5社のソーシャルゲームを