最近暑い日が続いていますが、どう?夏バテしてる!? わたしゃあもう、もう完全に無理。完全にもう食欲なくて豆腐くらいしか、カラシ豆腐しか食べる気にならない。 そう、カラシ豆腐ならイケる。俺の生活の支え。赤ちゃんにとってのミルク的なことになっているカラシ豆腐についてどうぞご覧ください。
道が曲がっている部分に面している建物は、しばしばその角が切り落とされたようになっている。専門用語ではこれを「すみ切り」という。隅を切るから「すみ切り」だ。 以前からこのすみ切りが気になっていた。いろいろな「すみ切られ方」があって、じっくり見ていくと楽しいのだ。楽しいんです。 で、楽しいなあ、と思いながらとあるエリアのすみ切りを見ていたら、不思議なことに気がついたのでその話をします。
「い~わしたの~しんしょ~が!」でお馴染み岩下食品が「岩下の新生姜ミュージアム」なる施設を作ったらしいんですが、それがかなりどーかしているとネットの一部で話題になっているようです。 この不景気な時代に新たな珍スポット誕生とは……これは行くしかない! なんと社長さんにもお会いできたので、話を聞いてきましたよ。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:肉とギターを物々交換!? まさかのミート&ギターショップ > 個人サイト Web人生 最近は不景気なもんで、「嬉野観光秘宝館」「鬼怒川秘宝殿」が閉館してしまった結果、残
たしかに日本海あたりでたべる生牡蠣はウマいが東京の安い居酒屋でたべるとマズい。魚屋を名乗る居酒屋で「今日のおすすめは生牡蠣です!」と言っててもきっちり生ぐさい。これはもともと東京で食べるものでもないのかもしれない。 さてここで元となった発言をふりかえってみよう。 「僕は元々、あのスタジアムは嫌だった。生ガキみたいだ。(現行案の2本の巨大アーチは)合わないじゃない、東京に」と語った。 参考:新国立、建設計画抜本見直しへ 安倍首相が午後表明:朝日新聞デジタル うっ。きっちりカッコ書きされていて合わないのは巨大アーチとある。ぼくがネット上で見たときはカッコ部分がなかった気がしたのだが…… だがそんなことはどうでもいい。もう止められないんだ、このプロジェクトは。おれの悲願と言ってもいい。生ガキが東京に合わないことを証明して森さんの思いをかなえたい……!!
観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しい本や人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。
「一粒寿司」を無料でサービスしてくれるお店がある。 その名の通り、シャリ一粒にネタを乗せて握ったお寿司だ。そんなの見たこと無い。もはやアートだ! 寿司好きとしては行かねばなるまい。作り方や食べ方のコツも教わってきた。
江戸時代初頭、天下を取った徳川家康の命によって、西国に備えた防衛拠点として置かれた名古屋城。20もの大名を動員して築かせた壮大な城郭は、「尾張名古屋は城でもつ」と称されるほどだ。 その名古屋城について調べていたところ、宝暦年間(1751~1764年)に「天守を引き上げて天守台の積み直しが行われた」とあった。 えぇ? あの巨大な天守を引き上げた? 重機もジャッキもない江戸時代に、一体どうやって? 気になったので、調べてみた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:修験道の山巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twit
島根県の東部と鳥取県の西部では、法事のときにパンを配る風習がある。一般的には「法事まんじゅう」だが、この地域では「法事パン」だ。多くのパン屋で法事パンを扱ってる。 それならば、お店ごとの法事パンを比較してみよう!……とあちこちのパン屋をまわっていたところで、市街地から離れるとレトロなパン袋の文化が残ってるのを発見した。 そこからパン袋に興味を持ちはじめ、徐々に脱線していく様子をそのままお伝えします。
知人からヤコウタケという暗闇でうっすら光るキノコの栽培キットがあることを教えていただいた。 光るキノコというと、ずいぶん前にデイリーポータルZの林ウェブマスターが、はるばる八丈島まで観察にいったあのキノコ(こちらの記事参照)のことか!あれって家で育つのか! 数量限定だというその栽培セットを、さっそく取り寄せて育ててみることにした。
決まった金額3万円を持って、三者三様旅に出ることにした。 3万円でいちばん遠くまで行けるのは誰なのか。 北へ南へ、東へ西へ。 国境を超えるのももちろんアリです。
からあげ、超うまいよね。超うまい、超うまいのは前提として「からあげ」っていうとフワフワプリッとした感じで、「から揚げ」だとカリッとジューシーって感じしませんか? うまい、どれもうまいけれど「カラアゲ」はサクサクカリカリで、「唐揚げ」がサックリジュワッと。「唐揚」といえばガリガリガシガシというイメージじゃないだろうか。 私は密かに「から揚げ」が一番美味いんじゃないかと思っている。 完全に漢字とひらがなの語感だけ。語源とかには全く触れません。実際のKaraageたちはどうなのか調べてみた。
世の中にはたくさんの図鑑がある。 昆虫図鑑、魚の図鑑、植物の図鑑などなど。 でもふと思った。まちなかで見かけるなんでもないもの、たとえばガードレールとか金網とかパイロンとか、そういうものの図鑑があってもいいんじゃないか?と。
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