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原発に関するtype-100のブックマーク (132)

  • 福島第一原発作業員 緊急座談会「汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった」(週刊現代) @gendai_biz

    毎日のように、ニュースを賑わせる原発汚染水問題。安倍首相の見解とはまったく逆だが、ほぼ、アンコントロール状態にあると見て間違いないだろう。最前線で闘う男たちにイチエフのいまを聞いた。 間抜けなことばかり起きる 作業員A 先日もホースの交換中に汚染水が漏れて作業員6人が被曝するトラブルがあったけど、原発汚染水漏れはほとんどが初歩的なミス。8~9割がヒューマンエラーだと思う。 作業員B 作業員の士気、相当低いからね。とにかくコロコロ人が替わるから、責任感みたいなものがない。いま一緒に作業しとる仲間の前職は新宿の居酒屋店員、プールの監視員、塾の講師、トラック運転手と、ど素人ばかり。熟練さんがおらん。 作業員C 僕はフリーターでした。原発内の前線基地である免震重要棟と隣接するプレハブ小屋に出入りする作業員たちの、備品や汚染度の管理をする仕事をやっていまして、同僚は10代後半から60代まで数十人。北

    福島第一原発作業員 緊急座談会「汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった」(週刊現代) @gendai_biz
  • 朝日新聞デジタル:作業員「線量パンクでポイ捨て」 福島第一、下がる士気 - 社会

    福島第一原発1号機のタービン建屋に隣接するCST(復水貯蔵タンク)の配管工事にあたる作業員=6月、福島県大熊町福島第一原発2号機の観測井戸付近で遮水壁を造る工事=7月、代表撮影  【根岸拓朗、笠井哲也、岡進、木村俊介】東京電力福島第一原発で9月以降、単純な作業ミスによるトラブルが続いている。線量の高い現場で働き、汚染水まで浴びた作業員もいる。ミスの背景に何があるのか。 福島第一、頻発する作業ミス  「浴びちゃったな」「きょうも高かったな」  第一原発の出入り口「入退域管理棟」。その日の仕事を終えた作業員たちが、渡されたレシートのような紙を見てつぶやく。無言で数字を見つめる人もいる。  記された数字は、被曝量。1日で2ミリシーベルト近く被曝する作業員もいるという。一般の年間追加被曝限度の2倍近い。  建屋周辺は今も毎時100ミリシーベルト超の場所がざら。作業ごとに浴びる線量を想定して計画を

  • 朝日新聞デジタル:遮水壁の建設、2年前に見送る 東電、経営破綻を懸念 - 政治

    汚染水タンク群が並ぶ福島第一原発=17日午後、福島県大熊町、朝日新聞社機から、河合博司撮影  東京電力福島第一原発事故後の2011年6月、東電が汚染水の流出を防ぐ遮水壁の設置を検討しながら、経営破綻(はたん)のおそれがあるとして着工を先送りしていたことが、当時の民主党政権幹部の話でわかった。東電側が当時試算した約1千億円の設置費用の負担に難色を示したためで、その後の汚染水対策の遅れにつながった可能性もある。  事故当時、経済産業相だった海江田万里・民主党代表と菅内閣で原発事故担当の首相補佐官を務めた馬淵澄夫・民主党衆院議員が朝日新聞の取材に証言した。  馬淵氏は早くから汚染水対策の必要性に着目。事故から約2カ月後の11年5月、地下水が原子炉建屋に入って汚染され、外部に漏れることを防ぐため、建屋の地下を囲う鋼鉄製の遮水壁の設置を盛り込んだ「地下水汚染防止対策報告書」をまとめた。 続きを読む関

  • 「ミリシーベルト」と戦う汚染水現場(ルポ迫真) - 日本経済新聞

    「こんなに薄いゴムじゃ、いずれ継ぎ目に隙間ができて漏れると思っていた」。福島第1原子力発電所で今夏、汚染水タンクの継ぎ目をボルトで締める作業に就いていた50代の作業員はこう胸の内を明かす。当時、作業には5人以上が一組であたっていたが全員が同じ認識だった。「ゴムを厚くした方がいい」と進言する仲間もいたが、上司は「漏れることはない」。汚染水漏れを知った時、この作業員は「やはり」と唇をかんだ。日

    「ミリシーベルト」と戦う汚染水現場(ルポ迫真) - 日本経済新聞
  • 海への汚染水漏れの影響は、どの程度なのか?

    Toru Miyama @tmiyama Woods Holeの研究者による福島原発からの放射性物質海洋流出に関するFAQ "FAQ: Radiation from Fukushima" http://t.co/NM3Phu20HZ (かなり大雑把にまとめると、注視する必要はあるものの、現状は楽観的。含むストロンチウム)

    海への汚染水漏れの影響は、どの程度なのか?
  • Nuclear error - Nature

    Nuclear error - Nature
  • 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】規制委、科学に徹すべし - MSN産経ニュース

    いま国民の最大の関心事であり、国際社会が日の原発の安全性を判断する基準として注目するのが福島第1原発(1F)の汚染水処理だ。 日々約400トン増える汚染水はタンク930基で33万トン規模に膨らんだ。タンクから汚染水が漏れ出し、汚染水の発生自体も止められないでいるのが現状だ。汚染水処理と汚染の発生を止めるという重要な2つの課題への取り組みで最も大事なことは、科学の視点だが、原子力規制委員会の田中俊一委員長は7月24日、こう述べた。 「多少なりとも放射能を含んだ水は排水しないと、1Fの始末はできない」「いろんな形で除染するとき、必ず汚染水が出る。排水基準以下になったものをある程度排出することは多分避けられない」 汚染水は海に流さないとの前提に立つ現在の対策の変更を示唆する発言に続いて「いまのレベルの濃度で出ているというか、定常状態でもかなり出ているところもある。施設によっては、日だけでなく

    type-100
    type-100 2013/09/02
    じゃあ福一の管理を全面的に規制委に移管すれば?
  • 朝日新聞デジタル:汚染水新たに4カ所、最大1800ミリSv 福島第一 - 社会

    東京電力福島第一原発のタンクから汚染水がもれた問題で、東京電力は改めて現場の状況を調べたところ、4カ所で高い放射線量を確認したと発表した。線量は、タンク底部の継ぎ手付近で最大で毎時1800ミリシーベルトだった。人間が4時間あびると確実に死亡する線量だが、ほとんどが透過力の弱いベータ線なので、容易に遮蔽(しゃへい)できる。 関連リンク汚染水漏れ、国会チェック機能果たさず 審議先送り(8/30)汚染水漏れ審議、国会先送り 五輪招致への影響考慮(8/30)汚染水漏れ、長さ2.5センチのすき間からか 東電推定(8/30)安倍首相「政府が責任持つ」 汚染水漏れ、レベル3に(8/29)原発汚染水漏れは7月から? 東電、1カ月見逃す(8/27)最新トップニュース

  • 原子力発電所の建てられた場所は元々どんな場所だったか(2013.8.26)

    Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 福島第一の設置審査・・・・・・・勿論、全原子力発電所の中で最もいい加減。なにしろ、設置審査は勉強会をかねていた。審査期間も半年以内と最短だったと記憶。要は、全く知識と経験が足りなかった。福島第一は、そういった設置許可にずっと合わせてきたということ。それが地下DGや溢れる地下水。 2013-08-26 11:09:34 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 福島第一の構内を昔、川が流れていて、その川は取付かえられたという話が気になるので、地形図と航空写真をみているが、そうも見えるし、そうでもなくも見える。よく分からない。規模は?人為的?何時?そして、どれ?知りたい。 201

    原子力発電所の建てられた場所は元々どんな場所だったか(2013.8.26)
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 記者の目:原発プロパガンダ=杉本修作(大阪社会部)- 毎日jp(毎日新聞)

  • 朝日新聞デジタル:汚染水漏れ口を2年超放置 福島第一、対策発表の一方で - 社会

    福島第一原発 汚染水流出の構図  【奥山俊宏、多田敏男】福島第一原発の放射能汚染水流出について、東京電力が事故直後の2011年4月、流出元の建屋と地下坑道の間の「遮断」を防止策として公表しながら、2年以上、建屋の漏れ口をふさがずに放置していたことが分かった。今夏、汚染水が海へ漏れていることが判明し、ようやく遮断工事の試験の準備に入った。対応の遅れが汚染拡大を招いた可能性が高い。  東電は11年3月27日、2号機タービン建屋そばの地下坑道に毎時1千ミリシーベルト超の汚染水がたまっているのを見つけ、翌日発表した。その際、地下坑道と建屋地下階の仕切りが津波で破られ、水の通り道ができたようだと説明した。朝日新聞記者は当時の会見で、汚染水が坑道のつなぎ目から地下に染み出して海へ漏れ出す可能性を質問したところ、東電の課長はその可能性を認めていた。  東電は同年4月17日に事故収束への道筋を発表。2号機

  • 朝日新聞デジタル:福島第一の汚染水、23億ベクレル検出 東電が調査へ - 社会

    東京電力は27日、福島第一原発2号機海側のケーブルなどが通る坑道から採取した水から、1リットルあたり23億5千万ベクレルの高濃度の放射性セシウムが検出されたと発表した。事故直後に汚染水が流れ込み、たまっている可能性が高いという。  東電が26日に汚染水を採取して検出した。セシウム134が7億5千万ベクレル、セシウム137が16億ベクレル含まれていた。ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質も7億5千万ベクレル検出された。事故直後に検出されたのとほぼ同程度の濃度という。  東電は「高濃度の汚染水は坑道の中にとどまっている状態だと考えている」と説明。しかし、周辺の地下に漏れ出ている可能性もあり、今後詳しく調べるとともに、海に漏れないように地盤を固める工事を進める。 関連リンク汚染水公表、判断から3日後 福島第一、東電社長が陳謝(7/27)原子力規制委に福島県漁連が反発 汚染水の排出めぐり(

    type-100
    type-100 2013/07/28
    リットルあたりか
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    type-100
    type-100 2013/07/17
    将来的に脱原発に進むための計画法を作った後なら、直近の再稼働について反対はしない。なし崩し的に再稼働すれば、「足りないから動かす」から「動いてるから動かす」になる。
  • 朝日新聞デジタル:元むつ市長側に金銭支援 西松建設、核燃施設巡り1億円 - 社会

    杉山粛・前むつ市長自身が代表取締役を務めたこともあった親族企業「まさご」=青森県むつ市青森県むつ市長側への支援の構図  【市田隆、田内康介、村山治】青森県むつ市で建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設を誘致した杉山粛(まさし)・むつ市長(当時、2007年死去)を支援するため、西松建設が03〜04年、市長側に子会社の資金で計1億円を融資したことが、関係者証言と西松建設の内部資料で分かった。西松側は東京電力に相談してから融資したという。融資金のうち7千万円は回収不能になった。用地買収の裏工作疑惑に続き、原発関連施設をめぐる不明朗な資金が判明した。  東電などが事業主体の中間貯蔵施設は、03年6月に杉山市長が誘致を表明した。ところが当時、杉山市長の親族企業の機械製造会社「まさご」(むつ市)が経営不振に陥った。自身が代表取締役を務めたこともあったため、市長はまさごの借金で1億円以上を個人保証していた。

    type-100
    type-100 2013/07/17
    もっと直接的に金銭授受してた案件もあったのか
  • 朝日新聞デジタル:東電用地買収に裏金疑惑 西松建設、2億円肩代わり - 社会

    【動画】青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設使用済み核燃料中間貯蔵施設(建設中)の周辺  【市田隆、久木良太】東京電力が青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、2007〜08年に西松建設の裏金2億円で用地買収工作を進めていたことが、関係者証言や西松建設の内部資料で分かった。東電の清水正孝元社長と皷(つづみ)紀男元副社長(当時はいずれも副社長)が西松側に資金支出を依頼したという。原発関連施設の立地で東電首脳が関与した裏工作疑惑が表面化した。 「東電の影」、裏交渉役  問題の買収対象地は、使用済み核燃料が陸揚げされる港と中間貯蔵施設を結ぶ約1・5キロメートルの専用道路に貫かれる形で両側に隣接する二つの土地計約1ヘクタール。地権者からこの土地の買い上げを東電側が求められていた。  東電幹部らによると、東電側は当初、この土地の買収を避けるため、地下トンネルを掘ることを

    type-100
    type-100 2013/07/16
    フィクサーってホントにいるんだね
  • 菅元首相「スピーディーの利用が遅れたのは大失敗だった」ユーザーの質問に回答

    午後7時過ぎ、1号機の原子炉を冷却する淡水がなくなり、現場では海水の注入を始めた。直後、官邸に詰めていた武黒一郎フェロー(当時)から吉田さんに電話が入った。「今官邸で検討中だから、海水注入を待ってほしい」 店とテレビ会議で対応を相談店側は中断もやむを得ないと判断したが、吉田さんは海水注入を止めれば事故が悪化すると考えた。担当者を呼んだ。 「これから海水注入の中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」とマイクに拾われないように小声で指示し、海水注入を続けた。 (朝日新聞デジタル「吉田元所長、闘いの連続 原発と東電店と官邸と」より。 2013/07/10 05:55)

    菅元首相「スピーディーの利用が遅れたのは大失敗だった」ユーザーの質問に回答
    type-100
    type-100 2013/07/12
    概ね既報の内容だとは思うが、やり取りは興味深い
  • 東京新聞: 「廃炉」 原発ごみ行き場なし 敦賀 2万トン放置も:社会(TOKYO Web)

    直下に活断層がある敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を保有する日原子力発電(原電)が、廃炉に伴い発生する放射性廃棄物の処分地を確保していないことが分かった。処分先がなければ、原電が廃炉を決断しても、廃炉が進まず放置される恐れがある。

  • 「もんじゅ、無期限の停止命令へ」の意味って? ここ最近のもんじゅの動向を解説

    規制委員会がもし正式に停止命令をだしたら、そのときはちゃんと「ストップかけてくれてどうもありがとう」とおおきくこのニュースをとりあげて、「もんじゅはイケてない」「動かすとまずい」「あぶないから、きちんと規制委員会はみはってよね」というのをみんなで再確認するチャンスなんじゃないかなぁと思いますだよ。

    「もんじゅ、無期限の停止命令へ」の意味って? ここ最近のもんじゅの動向を解説
  • 朝日新聞デジタル: 増殖原子炉 もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で - 社会

    「もんじゅ」をめぐる主な出来事  【室矢英樹】原子力規制委員会は近く、日原子力研究開発機構に対し、原子炉等規制法に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。内規に違反し、1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。  もんじゅは2010年8月に核燃料交換装置が落下したトラブル以降、再開しないままになっている。使用停止処分は長期化するとみられ、同機構が目指す今年度中の運転再開は不可能となり、核燃料サイクル政策に与える影響は大きい。  もんじゅをめぐっては1997年9月、ナトリウム漏れ事故の虚偽報告で国が1年間の運転停止を命じているが、使用停止命令に踏み込むのは初めて。これにより、運転の前段階となる原子炉起動に必要な核燃料の交換や制御棒の動作、格納容器の密閉性などの確認作業が禁じられ