![Amazon.co.jp: ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス): 九井諒子: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c97e53bc325f7f6402b4dddfe21ecc8613b007a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F511zAjHqCpL._SL500_.jpg)
山本一郎です。煽ったり煽られたりするのが苦手です。 ところで、昨年12月の衆院選のデータを整理しているうちに、だんだん有権者が何を考えてきたのか、その全容がわかり始めてきました。ここ数年の流れとして、あれほど解禁だ革命だと騒がれた「インターネット選挙」の影響がさほど芳しいものではなく、浸透にも時間がかかっていることがわかってきています。 もちろん、20年など長い時間をかければ、ネットで候補者が情報発信するのは当たり前になるでしょうし、ネット選挙がもっと一般的で身近なものになるのは間違いありません。ただ、現状では騒がれたほど投票行動への影響は見られず、むしろ消極的選択を有権者が行うに当たって参考にするという副次的な要素にとどまっているように思います。 良くも悪くも日本の有権者のリテラシーは「個人が興味を持って調べて自分で判断する」よりも、「いろんな人の意見を聞き、自分だけでなく家族や勤め先、
西アフリカのナイジェリアにある市場で、10歳ぐらいの少女による自爆とみられる爆発があり、これまでに19人が死亡し、イスラム過激派組織が少女に強制させた自爆テロとみられています。 ナイジェリア北東部ボルノ州の州都マイドゥグリにある市場で10日、大きな爆発が起きました。 現地からの報道によりますと、市場は買い物客でにぎわっていたということで、この爆発でこれまでに19人が死亡、大勢のけが人がでたということです。 現場付近にいた警備員の男性によりますと、10歳ぐらいの少女が市場に入ろうとして入り口で金属探知機が反応し、警備員が少女の持ち物を調べようとしたところ、突然、爆発が起きたということです。 ナイジェリア北東部では、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が、去年から若い女性に爆発物を身に着けさせ自爆させるテロを行っていて、先月には自爆テロが未遂に終わって拘束された13歳の少女が「自爆テロを行わなけ
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
高雄統子監督のテレビアニメ初監督作品であり、期待していた作品。 第1話を見た感想はというと、高雄統子監督らしいシャープな画面作りで、見応えがあるものだった。レイアウトもかっちりと決まっており、かっこいい。 2011年に放送された『アイドルマスター』でも、背景描写は繊細に描かれていたが、今作はよりリアリティに、精緻に、描写されていると感じた。小道具の描写も作りこまれている。現実感溢れる画面作りだ。さらに照明設計も、自然光を意識した陰影作りになっており、そこもよりリアルな感じが出ている。 カット割りも良い。 Aパート、島村卯月とプロデューサー(以下Pと呼びます)の会話シーン。卯月がPに対し、「なぜ自分が選ばれたのか」と聞く。すると、カメラは若干引いて、卯月を後ろから捉える。そこから、彼女の「一度落ちたのになぜ自分が選ばれたんだろうという」不安な心情を表現する。そして、カメラは卯月を正面から捉え
パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 「フランスで新聞社襲撃 12人死亡」 朝電車に乗っていた時、ふと目の前にいた人の新聞の 見出しが飛び込んできた。え?なに?嘘でしょう? 動揺しながらすぐにFrance infoのニュースを聞くと 普段のラジオの調子とは全く違う、深い悲しみが伝わってくる。 「彼は本当に優しい人だったんだ。人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった。友人を亡くす悲しみが こんなにも辛いものなんて・・・」ほとんど泣きそうになりながら 亡くなったシャルブ氏について語る人がいた。 その時私には15分くらいしか時間がなく、一体何が起こったのか よくはわからないけど、ただ事ではないというのを痛感した。 私がそれを知ったのは木曜の朝、それから少しでも 時間があるとひたすらラジオを聞いて、ルモンドを
※追記4 書き始めた時点で存在している、返信が必要だと思ったブコメに対する返信 id:kusoinakakagoshima 卑怯なのはテロ行為なんですが。ムスリムの価値は豚の糞以下だよ 肥やしにもならない はい、テロ行為はこれ以上ないほどに卑怯です。しかし、表現の自由を守るという文脈で私たちはシャルリーである、と言うのも卑劣な行為ですというのは増田を読めばお分かりいただけると思います。また、あなたの後半の発現はヘイトも同然な発言です。在日の価値は豚の糞以下と言っるのと同様です。つまり、シャルリーにように建前として宗教を批判しているのではなく、建前の時点で宗教を信じている人たちを直接的に攻撃しています。 id:sny22015 難しいな。米映画「ラリー・フリント」では目を背ける様な唾棄すべき表現であっても法の下では護られるべきという、自由を勝ち取って作られた国の理念が描かれていたが…それは自
パリで起きた凄惨な悲劇が生んだ、ぞっとするような恐怖感は今なお鎮まっていない。言論の自由の思想と実践の根幹を攻撃するという非道な事件は、前例がない。フランスは悲しみに沈んでおり、民主主義と人権を重んじるというまともな考えを持つすべての人が、同じ思いを抱いているはずだ。私たちは、あれほどの悲劇で肉親を失った遺族に対し、同情の念を禁じえない。 フランスのフランソワ・オランド大統領と、彼の政治的ライバルで前任者のニコラス・サルコジ氏は、結束を示す場にともに姿を現し、最も強い言葉で事件を非難した。彼らの言葉は、フランス国民が抱いた軽蔑、怒り、動揺を忠実に映し出した。オバマ大統領からイギリスの首相に至るまで、世界中の指導者が、フランスとの連帯を示す場に参集し、フランスを支えると誓った。
表現の自由を口にするとき、私たちはすべてフランス人である。 ここで言うフランス人とは現実の一国民のことではなくて、啓蒙の急進主義を極端にまで押し進めそれを突き抜けてしまおうとする精神、それを突き抜けることで新しい共同体を作ることを信じる人々という意味である。この意味では現実のフランス国民の多くはフランス人ではない。 表現の自由とは、単にどこかにあったりなかったりする何かではなく、またある国では許されているが別な国では禁じられているような何かでもなく、誰にとっても、常に今ここにあるひとつの課題として存在する。 誰でも自分が心から崇敬する対象が揶揄され、からかいの対象になることは不愉快である。現代人の多くは「ポリティカリィー・コレクト(政治的に適切)」なので、他者の信念や信仰を尊重するからというよりも、たんに厄介な問題に巻き込まれたくないという理由から、そうした振るまいを避ける。 でもフランス
ついにモバマスのアニメ化で、私のパッションが抑えきれなかったので、翌日に聖地巡礼をしてきました(´・∀・`) 1日でしたので、見つからなかった所や行けなかった所もありますが、可能な限り回ってきました!! 渋谷駅付近 渋谷は人が多いので撮影が難しかったです(;´∀`) 一番上の陸橋は凛の通学路だと思いますね。 金王神社(渋谷) 渋谷駅から学校へ向かう途中にある神社です。 金王神社前交差点ですが、なかなか信号が変わらなかったので、Pがこのタイミングで名刺を渡そうとするのも納得ですw 実践女子学園西門(渋谷) 凛の学校の舞台となった女子校です。 実在しないと思っていたのですが、金王神社の付近を探していたら学校があったので、行ったらドンピシャリでした! 不審者に見られるといけないので、さっさと退散しました(;´∀`) 丸山公園(三軒茶屋) 島村さんと凛が話すシーンです。 アニメ本編では桜が満開なの
1982年、栃木県生まれの指圧師です。自分で企画した「下北沢ふしぎ指圧」で施術しています。何をしているときでも「みんなが自分の治療院に来てくれるといいな〜」って思っているのですが、ノイローゼでしょうか。 こんにちは!ハイエナズクラブに入会させていただいたライターの斎藤充博です。ふだんはデイリーポータルZなどで書いています。 ところで、最近ツイッターでちょっと気になるツイートを見つけました。 ヘアーネットがやばい かぶせるだけでまとまるヘアーネットという道具なんですけど、これどうすればいいんですか pic.twitter.com/gu6nt4gD0p — おしり元気 (@oshiri_genki) 2014, 12月 9 いじってたら5個になってしまった たすけて!!!! pic.twitter.com/4cboS0IHmt — おしり元気 (@oshiri_genki) 2014, 12月
Q: 40代男性です。先生の「林の奥」のコラムの「佐世保事件、ジョーカー、タラソフ原則」の記事にコメント差し上げたくメール致しました。 記事の中で ”reasonable care”という語について 「いかなるときに、医師の守秘義務が解除され、危険にさらされている人の “care” の責務が発生するか、そしてその “care” とは具体的にどのようなものか。州によって解釈も運用もばらばらである。」 という言及をされていますが、Tarasoff v. Regetns判決の中で繰り返し出てくる careという言葉について誤解をされているように思われます。判決中で出てくる”reasonable care” ”duty of care” ”due care”などの言葉は、被害者にたいするcareの意味ではなく、不法行為における「過失」の前提となる法律上の概念としての「注意義務」(”duty o
Q: 30代男性です。 先生のコラム「うつ病の聖杯」を拝読し、思うところがありましたのでメール致しました。 先生がおっしゃる「精神科診断学の堕落」とは、昨今の「ことば」を大事に扱わない風潮と関連しているのではないかと考えます。「ことば」とは本来一義的なものであり、使う人が勝手に意味を変えることができないからこそ、コミュニケーションの道具となり得るものです。「虎」ということばが指すものが、先生と読者の間で一義的であるからこそ話を理解できます。 「ことばの乱れ」とは輪郭不明瞭なことばの氾濫であり、「ことば」を大事に扱わないということは即ち論理の欠如であり思考の欠如です。 (「ことば」はある事柄の輪郭を指すので、「輪郭不明瞭なことば」という使い方は自己矛盾していますが。) 精神科医が「DSM」という他人が考えた論理を活用することは、自ら論理的に考えてひとりひとりの患者に向かうよりも圧倒的に効率的
伊勢うどんとして食べればまあそれなりだけど、 伊勢ではあれが普通のうどん扱いされてるので、喫茶店でうっかり焼きうどん注文したら ボロボロ麺の焼きうどんでてきて萎えた。 久しぶりに帰省したので油断してた。
森下氏と野島氏は、数年前から懇意であったようなのに、勉強会の内容を正反対のものとして紹介する、という事情がよく解らない。これが初めての交流であった、とかならまだしも。事前にどういう実験を、どういう意図でもって行うか、くらいの打ち合わせは行わないものなのだろうか。 また、他に何人も聴講者がいる訳で、そういう人達の感想もWEB上に上がる可能性もあるはず。勉強の目的とか実験の結果くらいは、簡単に了解が形成されそうだけれども。だから、今言われている流れというものが、実に不思議に感ずる。 例の記事では、森下氏が、件の実験の話を受けて勉強会の後半を進めた、とある。前提の知識となる実験結果を全く捻じ曲げて解釈したのに、その後の勉強会がスムーズに進む、というのはどういう事だろう(にこやかな野島氏の画像もある)。他の聴講者も似たような認識で無いと円滑には進められないのではないか。ちぐはぐにならないのか。 本
誤解のないように最初に明言しておくが、M510というマウス自体はとても素晴らしい製品だ。 いつまでも使い続けていたかったと心から思う。 ■Logicool ワイヤレスマウスM510を買ってはいけない理由 以前のM510はすごくいい製品だった。ワイヤレスなのに機敏に反応、精度のいいレーザー式、安っぽく見えないラバー仕様、手のひらにフィットする少し大きめのサイズなど。 そしてなにより、3年間の保証がついていて壊れても安心だったのだ。 だが、新たに買い直そうとは思わない。 その理由は、ひとことで言うと以下に尽きる。 『保証交換対応してくれなくなったから』 もう少し詳細に言うと、こうなる。 『保証期間内に確実に壊れるのに同じ製品との保証交換はしてくれず、LOGICOOL ワイヤレスマウス m560 ブラック M560BKなどの他製品との交換対応になるから』 なぜ同製品との交換対応してくれなくなった
「トヨタ車にビニールテープを貼るだけで、ものすごく未来的になった…」海外で絶賛されていた変身後の姿 以前、映画「トロン」を意識したランボルギーニ・アヴェンタドールをご紹介したことがありました。(※上の画像) (「普通のランボルギーニと違う!」美しすぎるアヴェンタドールが街中を走っていると人々がざわめく) カッコよさにしびれますが、なんせ値段が億の世界。一般人にマネができるはずもなく、元々がとても目立つ車なので、どれだけ変わったかと言われると判断が難しいところでした。 今回は、もっと普通の車(トヨタ86)にビニールテープ(夜光反射)を貼って、手軽にトロンカーに変身させた人が登場しました。その出来栄えをご覧ください。 1. ビニールテープを貼っただけで、この通り。 2. うしろから見ても、赤いラインがくっきりと浮き上がっています。 3. 昼間に見ても立派なトロンカーとなっていますが……。 4.
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