糖質制限ダイエットで目の敵にされているパスタが、同じ炭水化物でもライスやパンとは違う健康食品だということがわかった 糖質制限ダイエットが流行するなか、嬉しい研究結果が発表された。糖質の源として他の炭水化物と一緒に目の敵にされてきたパスタが、実際は食べても太らないどころか減量にもよいことが研究で明らかになった。 ダイエットは「お休み」が大事! 単なるカロリー制限よりも効果的な減量法とは カナダ・トロントのセント・マイケルズ病院の研究チームによれば、パスタがGI値の低い食品であることが重要だ。GI(グリセミック指数)とは、ある食品が血糖値をどれだけ急激に上昇させるかを測定するための数値。数値が低くゆっくり体内に吸収される食品は、脂肪を作るインシュリンが分泌も抑えられて太りにくいのだ。 これに対し、同じ炭水化物でも米や小麦を使ったパン、ジャガイモなどGI値が高い食品は身体への吸収が速く、血糖値が
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/361718671/comment/masumizaru" data-user-id="masumizaru" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kyoumoe.hatenablog.com/entry/20180405/1522914916" data-original-href="https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20180405/1522914916" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/?url=htt
土俵で突然倒れた舞鶴市長はけっきょくくも膜下出血だったそうで、その後の治療で快復しておられるようでとりあえずよかった。 土俵のうえで呆然としているおっさんたちを押しのけて走り寄った、報道では看護師さんたちだったようだ。シロウトさんにはなかなか理解できないかもしれないが、どっぷり浸かった医療者というのは、なにかあると勝手に身体が反応していろいろと救命処置を自然にしてしまうことが多い。 ずーっと昔、わたしが大阪市内の基幹病院で勤務していたころ、病院の近所の銭湯でヤクザが襲われて被弾するという事件があった。Y組とI会の抗争が激しかったころだったと記憶する。たまたまその銭湯に病院の手術場だったか集中治療室だったか勤務の看護婦さんがいて、狙撃された被害者に強力な処置をしたということがあった。 これもずっと昔、わたしが友人たちと海水浴をしていたらぐったりした子どもが海から助け上げられてくるのを視野の端
あらためていうが情報公開に反対する意見を表明するのは非常に難しい。昨日の記事のコメント http://b.hatena.ne.jp/entry/kawango.hatenablog.com/entry/2018/04/04/143826 から引用してみる。 takuver4 気持ちは分かるが、それはオープンな場で言っちゃ駄目な内容な気がする。 こういう空気はまず実際にあるということを指摘したい。他のコメントをみても、脊髄反射的にとにかくありえないと否定するひとが非常に多い。 反論というよりは、罵詈雑言のたぐいがいちばん多いのはネットの常としても、それをのぞいて、一番多くみられたのは、情報公開のコストがかかるのは民主主義のコストで受け入れるべきだというものだ。 いくつか抜き出してみる。 cript これは民主主義国家の普通に必要経費。しかもケチっちゃいけないところ。 BigHopeClasi
※吹き上がってる馬鹿連中のために怪我人が出たときに塩まいてる動画集めておいてやったからありがたく見なさい。 土俵で傷病者が出た場合に塩をまいている動画 - 今日も得る物なしZ 土俵に大量の塩まく 女性らが倒れた市長救命後 舞鶴:朝日新聞デジタル 大相撲では、稽古中や本場所の取組中に力士がけがをしたり、体の一部を痛めたりしたようなときに塩をまくことがよくある。 はてなブックマーク - 救命女性が降りた土俵に大量の塩まく 複数の観客が目撃:朝日新聞デジタル kanose 期待を裏切らない相撲協会であった Gelsy 穢らわしいのはどっちだ。 nabeteru1Q78 もう、女人禁制自体を止めるべきだね。酷すぎる。 hatehenseifu なんだこの、女性は不浄、みたいな扱いは。神聖(嘲)な男どもは誰から生まれたんだよ yas-mal それで清められるなら、太田房江府知事の時もそれでよかったん
葬儀とは、身近な人の死という現実を誰にも避られない事実として真剣に受け止め、亡き人とのお別れを告げる儀式ということにとどまらず、その人の生涯を偲びつつ、私たちの生きる意味を仏さまの教えに問いたずねていくという厳粛な儀式です。 にもかかわらず、葬儀(枕勤めや通夜などを含みます)には、仏教とは無縁で、逆に人の心をまどわす迷信などが、まことしやかに行われるのを多く見かけます。例えば、魔除けと称する守り刀をお棺の上にのせる、一膳飯(いちぜんめし)やお水を供える、出棺に際してお棺を三回まわす、生前愛用していたお茶碗を割る、火葬場の行き帰りの道を変える、火葬場での飲食の残りはすべて置いて帰らなくてはいけない、日本酒を「お清め」と称して飲むことなどです。また、その「お清め」ということで申すならば、ほとんどの通夜・葬儀の際には、お礼状とともに「清め塩」と書かれた小袋が会葬者に渡されています。 もしそれが、
サントリーグループの自動販売機大手・ジャパンビバレッジで事業場外みなし労働時間が無効になり、労働基準監督署から労働基準法違反で是正勧告が出た。実は、この事件には、もう一つの「重要な論点」がある。 (この事件の詳細は4月3日にこちらの記事で紹介したとおりである)。 サントリーグループで「外回り業務」に是正勧告 外回り営業に蔓延する違法状態 同社は行政指導を受けた今年3月ごろから、実際の残業代に比べて「少額の金銭だけを労働者に支払う」という対策を進行させているという。さらに、労働者に対して、それ以上の'''残業代の請求権を「放棄」する'''という同意書にサインさせているというのだ。 この少額の残業代のみを払い、「残業代請求権放棄条項」が掲載された同意書へのサインは、名ばかり「働き方改革」の典型的な手法の一つとして、最近では広く用いられている。本記事では、ジャパンビバレッジグループで起きている問
「Fact Check 福島」の記事をファクト・チェックする - シノドスのライターは天然アラン・ソーカル? 実際には彼らの「ファクト・チェック」はお粗末極まりないもので、辛淑玉のドイツでの講演内容には現場での言い間違いレベルものを覗いてほとんど間違いと言えるほどのものはないことが明らかになった。まして「活動家」が扇動する「デマ」と言えるものは皆無である http://kdxn.tumblr.com/post/172529374165/ について。以下、10項目にわたって「Fact Check 福島」の当該記事をファクト・チェックする。これも3月28日のNO HATE TVで喋ったものなので、動画でも見られます。動画なら安田浩一さんの話も聞けます。 ※前回エントリーも含め、記事のリンクは archive.org を経由していることがあります。これは、Fact Check 福島が予告なく記事
4日、京都府舞鶴市での大相撲の巡業中、土俵上で挨拶中に倒れた市長を救命しようとした女性が土俵から降りるよう求められましたが、女性には看護の資格があったということです。 4日、舞鶴市の体育館で行われた大相撲の春巡業。挨拶をしていた多々見良三市長が突然、意識を失いあおむけで土俵に倒れます。周囲が右往左往する中、1人の女性が土俵に駆け寄り男たちをおしのけ心臓マッサージを開始。さらに2人の女性が駆けつけますが、そこに… 「女性の方は土俵から降りてください。女性の方は土俵から降りてください。男性が上がってください」(アナウンス) 場違いなアナウンスに騒然とする会場。さらに市長が運び出された直後、土俵には大量の塩が撒かれたといいます。 「大量の塩が撒かれたんですよ。その後の相撲の取り組みも、あまり頭に入らないぐらい印象的でした」(会場にいた人) 主催者によりますと、土俵に上がった女性には看護の資格があ
関西学院大学理工学部の下地 博之助教、千葉大学理学部の菊地 友則准教授、国立環境研究所の大西 一志 研究員、富山大学理学物の菊田 典嗣 氏、琉球大学農学部の辻 和希教授の研究グループは、昆虫社会で協力行動が維持されるメカニズムに関する理論を実証しました。アリなどの社会性昆虫では、女王が産卵し働きアリが産卵せずに働くが、この働きアリの利他的行動は、実は働きアリが互いに働くように監視することで成立している事が近年わかってきました。沖縄に棲むアリの一種のトゲオオハリアリでも、働きアリが利己的に産卵すると他の働きアリが卵を破壊して「取り締まり」ます。下地助教らは、この取り締まり行動が社会(コロニー)の成長段階に応じて変化し、まだ社会が小さく働きアリの利己的行動の社会全体へのダメージが大きい時により厳しく罰せられることを明らかにしました。この結果は長らく未検証だった進化ゲーム理論の予測と一致します。
森友学園に国有地がごみの撤去費用などとして8億円余り値引きされて売却された問題で、去年2月、財務省が学園側に口裏合わせを求めていた疑いが出てきました。当時、国会で財務省は野党側から「実際に大量のごみの撤去を確認したのか」などと追及されていましたが、そのさなか財務省の職員が学園側に対し「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」などと、うその説明をするよう求めていたことが関係者への取材でわかりました。大阪地検特捜部はこうしたやり取りを把握していて詳しい経緯を捜査しています。 当時、国会では「値引き額の算定の根拠があいまいだ」などと批判が相次ぎ、去年2月17日の衆議院予算委員会で財務省は「8億円かけてごみを撤去するとなればダンプカー4000台分ぐらいになる。実際に撤去されたか確認したのか」などと野党側から追及されていました。 その3日後の去年2月20日、国有地を管轄する財務省理財局
2018年3月4日、英イングランド南部の、大聖堂を中心とした人口5万人弱の小さな街、ソールズベリーで事件が発生した。元ロシアスパイのセルゲイ・スクリパリ氏と、同氏を訪ねてきた娘のユリア氏が市内のショッピングモールで意識不明の状態で発見されたのである。そして、2人からは極めて毒性の高い神経剤が検出された。 英国のメイ首相は3月12日の議会での声明で、使われたのは冷戦時代に旧ソ連が開発した兵器級の神経剤、ノビチョーク(Novichok)の一種であったことを明らかにした。そして、今回の事件がロシアによるものである可能性が非常に高く(highly likely)、他のあり得る説明がない(no plausible alternative explanation)とした。事件からほぼ4週間で、スクリパリ氏の容体は安定しながらも依然として重体、娘のユリア氏は回復してきているという。なお、当然のことながら
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