お酒好きな土佐の昔ながらのお座敷遊びで使われるちょっと変わった盃セットです。 「龍馬」と「はりまやばし」2種類の盃。 盃には穴があいていたり、底が尖っていて、お酒を入れると飲み干すまで置けません。 ちょっとした座興に盛り上げに使用してみてください。 ※箱は手作りのため、画像と異なる場合がございます。 ※飲めない人(下戸さん)はピンチヒッターを用意しておいてくださいね(;^^A)
1.民主主義は多数決ではない「民主主義は多数決である。よって、少数民族を皆殺しにして財産を没収する法案は多数民族が多数を占める議会で、賛成多数で可決されました」 ……のようなことはあってはならない。だが、残念ながらこのような政治が行われた例は多数ある。 (暴力装置をもった政権が実際にこのようなことをした時に現実的にどこまで阻止できるか、というのは難しい問題である。 だがそれとは別に、『少なくとも理念としては、あってはならないことだ』という点は強調しておく) そのような事態を防ぐために憲法が制定され(厳密な成文憲法を持たない英国のような国もあるが)、 『犯罪に対する刑罰を含め、法律によって国民の権利を制限する際はこのような手続きを踏まなければならない。 また、このようなことをしてはならない』ということが定められているわけである。 2.議会とは何か 民主主義における議会の役割については2つの考
うなぎなんてタレが美味いだけだと思っていたが、よく考えたら白焼きこそが本来の食べ方だと気づいた。 白焼きのうなぎを食べたことがある人はなかなか多くないと思う。 山椒、わさび、醤油、塩、柚子胡椒などシンプルな薬味をつけながら、素材本来の味を楽しむのが白焼きだ。 決してご飯に合わないわけでも無い。うな重やうな丼のうなぎを白焼きで出している店もある。 初めての人なら蒲焼のうな重を頼んで、一品料理で白焼きを頼んでみるといい。 でもそれなりのお値段がするので、試してみたいだけなら何人かで行って分け合うのでもいい。 タレが美味いだけだと思っている人には是非食べてみてほしい。うなぎが食べられているのはうなぎ自体が美味しいからなんだという事を認識できるはずだ。 白焼きを食べたからこそ分かる蒲焼の美味さがある。白焼きで食べるのも美味しいが、それよりも更に美味しいと思う人が多いから蒲焼がスタンダードになってい
他の増田が有名な話を書いてるけどこれは実は間違い。確かに日本語には「促音+濁音」で終わる単語は少ない、だから清音になるという説(※1)。 だけど、これには簡単に物凄い数の反例が出る。 「ウィッグ」のこと「ウィック」って言う? 「エッグ」のこと「エック」って言う? 「ゴッド」のこと「ゴット」って言う? 「マッドサイエンティスト」のこと「マットサイエンティスト」って言う? こんな間違いする人1度も見たことないよね。 実のところ、この現象が起こるのって「ベッド」と「バッグ」だけなんだ。他にあるとしても、ごく一部の単語に集中する。「ビッグ→ビック」も、ビックカメラがbic cameraって社名にしたから。 実はこれは単に明治期の単語の輸入と誤用の問題なんだ。音声学的な説明は一応最後に書いとくね。 なんで「ベッド」と「バッグ」でだけこんなことが起きるのさ、ってのは、明治期の日本がドイツからかなりの単
ここでの安楽死は、希望者が全員死ねる制度を想定している。 メリット ・結果論ではあるが、死にたいような人は社会保障費をふくらませることが多いので、コストカットできる。 ・不明者や自殺者にともなう、警察や鉄道会社、不動産業者のコストが大幅に減る。 ・死刑を望んで殺人する人がいなくなり、それにともなう犯罪被害者がゼロになる。 ・いつでも死ねるという心のゆとりが、チャレンジ精神を生み、消費や起業につながる。 ・導入国の事例を見ると、執行する前にきちんとカウンセリングを受けさせる。現状、役立たずな命の電話等と違い、網で捕まえることができる。 ・安楽死施設を外国人にも使用させることで、観光ツーリングの一環に組み込める。その際は対価を払ってもらう。 (追記: ・臓器提供を、ある程度タイミングがわかった上で行える) デメリットとその反論 ・死なせるボタンを押す人の気持ちはぁ!(ボタンは以前ブコメで書かれ
1.はじめに今回の「ゴボウ譚(その3)」では少し視点を変えて「対話の作法」(コミュニケーションに必要なあるべき作法や問題点)について話をする。ちなみに「ゴボウ譚とは?」のように、今回初めてこの話題を読む人でもOKだ。むしろ筆者としては先入観無しに読んでもらえた方が嬉しい。 ちなみに「ゴボウ譚」と称しているのは、とあるブログのエッセイが元で引き起こされた10年に渡るネット上での争いの事だ。今回はこれを題材として、いかにブログから始まった論争が10年も続く争いとなったかを各々の主張を踏まえつつ解説し、その上で普段私たちが行なっているコミュニケーション上の課題や問題点を明らかにする。 なお筆者の希望は、ここに書いた内容が類似するトラブルに悩む人への僅かでも参考になる事である。題材としたのはネット上でのトラブルだが、日常や仕事といったリアルでのコミュニケーションについても類似点はあると考えている。
濁点を落とした書き方をする人ってなんなの? 英語の発音がどうとかは置いておいて、もう日本語として定着してるはずなのに純粋に疑問。 ドラッグ→ドラックと書いてる人も見かけたけど、こういうのって単なる打ち間違いではなく何回も繰り返しているので確信を持って使っているみたい。 昔アパレル関係の業界に少しだけいたときは、バッグをバックと書く人が異様に多かった。自分が知らないだけであれはもうそういう文化なの? あとはビッグサイト→ビックサイトもイライラする。これはビックカメラが悪い。 ともかく、このような使い方をしている人の頭の中でどういう処理が行われているかを知りたいです。理由があるのかな。 ※追記 たくさんのご意見どうもありがとう。とても興味深く読んでいます。帰ってきたらブクマいっぱいついててびっくりしちゃった。 のですが、 語尾の濁音が日本語にない発音で言いづらいから清音になってしまう(逆もしか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く