ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュース任天堂・宮本茂氏が語るゲームデザイン。「ゲームデザインとは設計」。前に遊んだゲームをより豪華にするのではなく、身の回りの何をテレビゲームにしたらおもしろいかを組み立てる
『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』インタビュー。コマンドに隠された細かな採点方式、想定外だった部分への賛否両論、結末への想い、35年ぶりの新作について開発者に聞く。 数十年前に発売された往年の名作が、リメイクやリマスターで現代に蘇ることはあれど、そのシリーズの完全新作がリリースされることは珍しい。そんな名作の復活という、ファンにとっても夢物語だったものを実現させたのが、2024年8月29日に発売されたNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』である。 本作は、ファミリーコンピュータ(ファミコン) ディスクシステムで発売された『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』から約35年ぶりとなるシリーズ完全新作タイトル。プレイヤーは空木探偵事務所の探偵となり、都市伝説上の人物“笑み男(えみお)”を巡る奇怪な事件に挑むことになる。 『ファミコン探偵倶
2024年10月15日、Steam Nextフェスに合わせてPC(Steam)用ソフト『オールインアビス イカサマサバキ』の体験版が配信開始。また、メインキャラクターボイス入りの最新実機映像PVも公開された。 本作は、『オクトパストラベラー』シリーズや『アキバズトリップ』シリーズのアクワイアと、『NEEDY GIRL OVERDOSE』などのWSS playgroundが開発を手掛けるポーカーバトル推理アドベンチャーRPG。自称稀代の天才ギャンブラー・アスハが、ポーカー(テキサス・ホールデム)で底辺から這い上がり、ギャンブラーの頂点を目指していく。 体験版では、本編第1章のシナリオを楽しめるほか、第1章のエンディングイベントもダイジェストで体験可能だ。
『ブルアカ』全世界収益の7割を日本が占める。ユーザーからの平均収益は約6300円。継続率もリリース7日目時点で35%以上と高水準を維持していた Sensor Towerは、2024年8月4日に3.5周年を迎えたスマートフォン向けアプリ『ブルーアーカイブ』(以下、ブルアカ)に関する収益データを公開した。 市場別シェアにおいては、日本がダウンロード数で34%、収益で72%のシェアを占め、世界最大の市場となっているという。Sensor Towerのデータによると、日本の平均RPDは45ドル以上を記録。韓国やアメリカとの大きな差が確認できる。 また、日本は継続率においても高水準を維持しており、7日目で35%以上、30日目で20%近く、90日目でも10%以上と『ブルアカ』が日本市場にマッチしていることが窺える。
日本の安土桃山時代を舞台に、忍と侍のふたりのメインキャラクターの視点から、まったく新しいプレイ体験が堪能できるシリーズ最新作『アサシン クリード シャドウズ』(以下、『シャドウズ』)。 “コードネーム RED”の名で発表されていたが、このたび正式タイトルが公表され、発売日が2024年11月15日予定であることが明らかになった。対応ハードは、プレイステーション5、Xbox Series X|S、PC。 プレイヤーの分身となるのは、オリジナルキャラクターの伊賀の忍・奈緒江(なおえ)と、織田信長に仕えた異人の侍・弥助(やすけ)のふたり。奈緒江は伊賀者にして抜きんでた技量を持つ忍/アサシン。しかし、とある勢力により故郷を滅ぼされ、父も無残に殺害されてしまう。遺された奈緒江は、父とのある約束を果たすため旅立つのだった。一方、弥助は実際に歴史に名を遺す屈強なアフリカ人の侍。主君である織田信長を死に追い
共通点は経営者であり、オタクであること ――ゲームを展開する企業の社長どうしということで、おふたりは以前から交流があったのでしょうか? 柳原以前、交流のためにWFSメンバーでYostarさんを訪問したことがあるのですが、僕は単純にYostarさんが好きだったので、そのときについていったんですよ。 李そのタイミングから会社としてやり取りはさせていただいているんですけど、個人での直接のやり取りはそんなにありませんでしたね。こうしていっしょに取材を受けるのは初めてです。 ――では改めて、おふたりがお互いの会社やタイトルに対してどのような印象を持っているのかを教えてください。 柳原Yostarさんは本当に、“俺たちのYostar”っていう感じですよね。僕はバリバリの“美少女ゲームクラスタ”(笑)。そんな僕から見て、Yostarさんは僕らの求めているものを的確に届けてくれる存在だなと思います。単純に
This morning Balatro hit a momentous milestone... ONE MILLION COPIES SOLD! We still have some fun things planned for the future, but for now... https://t.co/S7PEb0qjeG — Balatro (@BalatroGame) 2024-03-18 20:34:48 本作は、個人ゲーム開発者のLocalThunk氏による変則ポーカーゲーム。基本的にはポーカーの役を作って各ステージで設定された目標の点数を超えればいいのだが、そこにローグライトなデッキビルディング要素が組み込まれているのが特徴だ。 たとえばエースが8枚ぐらい含まれているデッキを作ったり、ダイヤだけで30枚ぐらいあるようにすれば特定の役が狙いやすくなるし、「ハートとダイヤ、
2023年10月6日(金)より、MBS/TBS系全国28局ネット”スーパーアニメイズム”枠にて連続2クール放送決定!! TVアニメ『アンデッドアンラック』 「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中、「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門にて第1位を受賞した話題作「アンデッドアンラック」(原作:戸塚慶文)が2023年、遂にTVアニメ化決定! “否定者”と呼ばれる異能力者たちのバトル、数々の伏線が考察を呼ぶ壮大な物語と怒涛の展開が人気を博す本作は『炎炎ノ消防隊』など、クオリティの高いアニメーションを生み出し続けているdavid production が制作を担当!原作本編も新展開に突入し、勢いが加速中の『アンデッドアンラック』は2023年10月6日(金)より放送開始! 本作の放送開始日が遂に決定し、2023年10月6日(金)深夜1:23~より、MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイ
ゲームが売れなかった理由を考える 本ステージは、ディースリー・パブリッシャーから2023年7月13日に発売されたローグライクアクションゲーム『Ed-0: Zombie Uprising(エドゼロ ゾンビ アップライジング)』にまつわるもの。 このゲームがびっくりするほど売れていないのだという。 あまりに売上予想を下回る販売本数となってしまったがために、「どうしてこんなに売れないのか?」ということをみんなで考える企画だ。なかなかすごいコンセプトである。 またその内容がものすごい。“歯に衣着せぬ”という言葉があるけれども、いくらなんでもこんなに率直に、赤裸々に語るステージはほかにない。 発言者は全員D3P社員ではないから遠慮なく本作への感想をぶつけまくる。発言はきびしいものにならざるをえないし、同作のファンにとっては「俺は楽しいと思っていたけどそんなに評価が低かったのか……」とショックを受ける
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、プレイステーションプラットフォーム向けに提供している定額サービスのPlayStation Plusの上位版2種類を発表した。日本では2022年6月より提供開始を予定している。 3種類のサービスの価格や内容等 PlayStation Plusのサービスは、従来のものが“PlayStation Plus Essential”という扱いとなり、中位版の“PlayStation Plus Extra”と上位版の“PlayStation Plus Premium”を加えた3種類で展開される形となる。それぞれの価格や特典をまとめると以下の通り。 PlayStation Plus Essential(月額850円、3ヶ月2150円、12ヶ月5143円)従来のPS Plusと同内容。毎月2つのゲームのダウンロード権とオンラインマルチプレイのアクセス権
ゲームグラフィックの逆進化「粗ドット」が無料で使い放題!前田デザイン室が手掛けた素材ダウンロードサイト「DOTOWN(ドッタウン)」が2月1日よりオープン。 約700点の粗ドット素材が完全無料・商用可で使い放題です! 株式会社NASU(本社:大阪市浪速区)代表の前田高志が運営するオンラインサロン「前田デザイン室」は、粗いドット絵(通称「粗ドット」)素材をダウンロードできるサイト「DOTOWN(ドッタウン)」を公開したことをお知らせいたします。粗ドット素材は、誰でも無料でダウンロード可能、商用としてもご利用いただけます。2月2日は2(ピースサイン、平和)が二つ並びます。「おもろ!たのし!いいな!」を掲げる前田デザイン室より、「デザインでみんなが楽しく笑顔に平和に!」を願って発信します。ダウンロードは、こちらから 「DOTOWN(ドッタウン)」は、粗ドット素材をPNG形式でダウンロードできるW
ゲームボーイアドバンスは、ゲームボーイシリーズの後継機にあたる携帯ゲーム機。アドバンスという名前にふさわしく、性能が強化されたハードになっている。CPUが8ビットだったゲームボーイから32ビットに大幅強化。縦型だった本体が横型になり、新たにLRボタンが追加された。 画面はゲームボーイカラーの約1.5倍にサイズアップし、本体に合わせた横長の2.9インチ反射型TFTカラー液晶を採用。32000色の同時発色という、いままでからは考えられないくらいの色鮮やかな画面表示を可能にした。ゲームボーイカラーが最大56色の同時発色だったことを踏まえると、その凄まじい進化のほどがわかりやすいだろう。従来のゲームボーイ・ゲームボーイカラー用ソフトが起動できるというのも、ユーザーにとってはうれしい機能だった。
また、原作のダークファンタジーな世界観とは異なるタッチで描かれているティザービジュアルや制作スタッフ情報も公開。アニメーションの制作は『シスタープリンセス』や『舟を編む』など幅広い作品を手掛けるZEXCS(ゼクシズ)が担当する。 なお、放送情報や登場キャラクター、カード、ストーリー展開については随時、情報解禁予定とのこと。 本格スマホカードバトル『Shadowverse(シャドウバース)』TVアニメ化決定!!! ティザービジュアル、制作スタッフも解禁‼ 最高に熱いバトルが、いま始まる! この度、株式会社Cygames(以下、サイゲームス 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)が自社開発する、本格スマホカードバトル『Shadowverse(以下、シャドウバース)』のTVアニメ化を発表致しました。原作である『シャドウバース』は、2016年6月に配信が開始された、スマートフォンで遊べるデ
声優&音響監督、両方をこなす郷田氏ならではの金言の数々 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。2日目の2012年8月21日に行われた、“声優と音響監督から見たアニメーションの音響制作の現場”と題したセッションをリポートしよう。 このセッションは、声優として、そして音響監督としても活躍中の郷田ほづみ氏が、自身の経験をもとに、よりよい音響制作のためのポイントを解説するというのが趣旨だ。 郷田ほづみ氏と言えば、アニメファンならば知らぬ者はいないだろうというほどの有名声優だ。『装甲騎兵ボトムズ』の主人公キリコ・キュービィー役を筆頭に数多くの作品に出演。近年では、某芳佳ちゃんのお父さん役などでも人気を博している。 講演は、まず郷田氏の自己紹介から始まった。いやいや、存じ上げてますよ……
スクウェア・エニックスは、本日2018年12月22日に幕張メッセで開催された“ジャンプフェスタ2019”のステージにて、Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』が2019年発売予定であることを発表した。 ステージで初公開されたPVでは、『ドラゴンクエストライバルズ』に出演した声優陣の声が確認できたとともに、ベロニカ役の声優内田真礼さん、マルティナ役の声優小清水亜美さんが登場した。 発表されたキャストは以下の通り。 カミュ:内山昂輝さん ベロニカ:内田真礼さん セーニャ:雨宮天さん シルビア:小野坂昌也さん マルティナ:小清水亜美さん ロウ:麦人さん また、2019年1月1日に、本作に関するサプライズを用意していることも言及された。 キャラクターボイス入りティザー映像は下記のURLで観られる。 https://youtu.be/XWFzRPym
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