こんにちは。ココロ社です。 7月の『クビにならない日本語』に続いて、『超★ライフハック聖典』という、アレな本を11/20に上梓しました。この本、小飼弾さんにもお買い上げいただいた上に、たいへんいい感じの書評を書いていただき、汗顔の至りです。汗顔の至りといえば、本屋のビジネス書のコーナーで明らかに浮いていて、それもまた汗顔でした。 今回は、こちらでも珍妙な記事ばかり書いていて、はみだしLifehackerの扱いを受けているかもしれないわたくしが考える「超★ライフハック」についてお話ししますので、Lifehacker読者のみなさまは、「本を買わずに要約を読んで買った気になるライフハック」を駆使していただければと思います。わたしはわたしで「面白そうな要約を書くことで、買いたいと思ってもらうライフハック」を駆使します! 「ライフハック(笑)」な考えとガチンコに向き合ってみました 本書の冒頭では「ラ
往年のアクションゲーム、魔界村がiPhoneでリリースされた。それ自体は嬉しいことなのだが、このiPhone版魔界村、ふざけたことに金を払えば楽にクリアできるアドオンが用意されている。 魔界村は昔から難易度が高く、死んではコンティニュー、死んではコンティニューを繰り返しながら先へと進んでいくゲームだった。そのため、イージーなモードを用意することで今のゲーマーにも親しんで貰おうとするのは正しい。だが、それを金で売るのは一体どういう了見なのか? 売られているアドオン(商品)を見てみよう。 残りプレイヤー人数が無制限になる。(115円) アーサー使用時に攻撃力がアップ。(115円) ランスロット使用時に連射力と踏みつけの攻撃力がアップ。(115円) 魔法使い放題。(115円) 初期状態から黄金の鎧。さらに耐久力+5。(115円) 敵の耐久力が下がり、ステージが簡単になる。(115円) どれもこれ
日本特有の悪しき制度、記者クラブ。日本の大手マスコミしか基本的に加入できない会員制度を設けており、会員以外を記者会見からシャットアウトするこの制度を、ニューヨーク・タイムズが記事として取り上げていた。 記事の主な内容は、この制度のために亀井金融相が週に2回連続して記者会見を開いているというものだが、この中で記者クラブの廃止について聞かれた毎日新聞の古田信二記者が、驚きの回答をしていた。 「(記者クラブは)そんなに閉鎖的ではありません。ケース・バイ・ケースで非会員の参加も認めています。(仮に廃止したとして)もし偽ジャーナリストが記者会見中に自殺や焼身自殺をした場合、一体誰が責任を取るのですか?」 この記者は何を言っているのだろうか? 記者クラブは国境なき記者団をはじめ、EUやOECDに「閉鎖的だ」として批判され続けている。外国政府が圧力をかけなければ門戸を開かない記者クラブのどこが“解放的”
「科学をコストでとらえるのはあまりに不見識」――。 政府の行政刷新会議による「事業仕分け」で、次世代スーパーコンピューター(スパコン)の開発が「事実上の凍結」となるなど科学技術への厳しい判定が相次ぐ中、ノーベル賞受賞者の一人で理化学研究所理事長の野依良治さん(71)が25日午前、自民党本部での会合で判定の再考を訴えた。ほかの同賞受賞者らも同日夜、野依さんと緊急声明を発表する。若手の研究者グループもこの日、仕分けの現場を見学に訪れ、「このままでは日本の将来は危うい」と強調した。 2001年にノーベル化学賞を受賞した野依さんがトップを務める理化学研究所はスパコンの開発主体。民主党の国会議員や民間人の「仕分け人」は今月13日、スパコン開発のための補助金267億5900万円が「効果が国民に見えない」などとして、「限りなく予算計上見送りに近い削減」と判定した。 これについて、25日朝、自民党文部科学
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
マーガリンなどに含まれ、動脈硬化などの原因になるとされるトランス脂肪酸について、福島瑞穂・消費者担当相は24日、閣議後の記者会見で、食品中の含有量の表示義務づけを、消費者庁で検討することを明らかにした。 トランス脂肪酸は、マーガリンや調理用の植物油、菓子やパンづくりに使われるショートニングに含まれている。多量にとると、悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らす作用のあることが指摘されている。 食品安全委員会によると、日本人の一般的な食生活では過剰摂取が問題になる可能性は低い、としている。欧米諸国では使用した際の食品への表示義務づけや含有量の規制もあるため、福島氏は「国際的な動向も踏まえ、国民の健康の増進を図る観点から検討していきたい」と述べた。
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