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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (6)

  • ITエンジニアにも必要な国語力(1)

    図解の質はここにあった ITエンジニアにも必要な国語力 第1回 名前にとことんこだわるべし 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/8/10 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 「Can you speak English?」と聞かれてあたふたしてしまう日人も、「あなたは日語が話せますか?」と聞かれたら「いいえ」と答えることはないだろう。しかし、「日語が話せる」といっても、日常会話レベルの日語力とエンジニアリングに必要な日語力とでは次元が違う。ITエンジニアに必要な国語力をあらためて見直そう。 ■ITエンジニアにこそ国語の力が必要

    type99
    type99 2006/06/30
  • メタ情報とサマリーで「伝わる」ビジネス文 ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 ビジネスやエンジニアリングの世界では、実務的な国語力=「情報を整理整頓して分かりやすく他人に伝える能力」が不可欠である。しかし困ったことにその実務的な国語力を学校ではなぜか教えてくれない。典型的な失敗を学び、そこから実務的な国語力を養おう。 ■実務的な国語力が必要とされている 20年前、高校生だった私が最も嫌いな教科は国語だった。 その私がいまでは国語教育の改革の必要性を訴えて旗を振っているというのも妙なものだが、私の理屈は首尾一貫している。要するに「無駄な教育はやっても無駄、まともに意味のある教育をしよう

  • 困難に立ち向かうリーダー、逃げるリーダー - @I...

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に「私の視点=私点」を皆さんにお届けしています。 今回の内容は、リーダーシップトライアングルのLoveとCommunicationに関係しています。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を、Communicationについては、第8回「コミュニケーションはリーダーシップの

    type99
    type99 2006/06/16
  • コーチングでモチベーションアップを狙え - @IT自分戦略研究所

    第1回 コーチングでモチベーションアップを狙え 小田美奈子 2006/2/3 以前連載した「コーチングを身に付けよう」で、身に付けておくと役立つスキルであるコーチングの概要と活用事例について紹介しました。 今回は、IT業界でコーチングやファシリテーションなどのヒューマンスキルを活用している人を取り上げ、その事例を紹介していきたいと思います。皆さんがプロジェクトを成功に導くためのヒントになれば幸いです。 1回目は、大手のソフトウェア会社にて15年のリーダー経験がある後藤敏信氏が、プロジェクトでコーチングを活用して、成果に結びつけた事例を紹介します。 後藤敏信氏のプロフィール:1955年生まれ。ソフトウェア開発会社にて、大手通信事業者の顧客料金システム開発プロジェクトに携わる。システムエンジニアを経て、プロジェクトリーダー、提案型営業を経験。2005年より、インターネットマーケティング会社に勤

  • プロジェクトメンバーを育てる3つの手法を極めよう ― @IT自分戦略研究所

    ■コーチングで引き出し、ティーチングで伝える ケーススタディは、システム開発プロジェクトにおけるOJTの場面を取り上げる。まずはプロジェクトの状況を確認することにしよう。 ・某金融機関の合併に伴う基幹システム統合プロジェクト。設計フェイズが終わり、これより開発フェイズに移行する。 ・スケジュールがタイトなため、開発メンバーとしてA君、B君の2人が増員されることとなった。 ・A君は新人研修を終えたばかりで現場に出るのは初めての経験。B君は3年目の若手社員で、今回が2つ目のプロジェクトである。 では、ある日の進ちょく確認の場面を見てみよう。 出来杉先輩 「では今週の進ちょくを報告してもらえるかな。そういえば、今日は○○モジュールの完成予定日だったね。これはほかの開発作業にも影響するので気になっているのだが……」 と、出来杉先輩の切り出しで始まった進ちょく確認において、○○モジュールの開発作業が

  • 専門バカに陥らない心掛け ― @IT自分戦略研究所

    コラム:自分戦略を考えるヒント(24) 専門バカに陥らない心掛け 堀内浩二 2005/10/27 ■専門バカという言葉から連想するもの 今回は、専門性は高めたいが、「専門バカ」にはなりたくという悩みです。こうした悩みを持つ人は、意外と多いのではないでしょうか。それでは大手システムインテグレータで働いている相談者の渡辺さん(仮名、男性、27歳)の話を聞いてみましょう。 渡辺 僕は大学時代にコンピュータを学んだわけではありませんが、この仕事を始めてからは純粋に技術に興味があって続けています。今後も、どちらかといえばマネジメントの方向でなく、アーキテクトとして先端技術にかかわれるポジションで仕事をしていければと考えています。ただ「専門バカ」とか「ビジネス音痴」とか呼ばれるのは嫌なんですよね。 堀内 実際にそういわれたことがあるんですか? 渡辺 そういうわけではないんですが、営業部門と話をしたりす

    type99
    type99 2005/10/26
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