SIEが日本国内におけるPS5および周辺機器の希望価格改定を発表。PS5は6万6980円から1.3万円値上げ
1月19日の発売以来、連日話題となっている『パルワールド』。その開発である『ポケットペア』所属のアーティストへ誹謗中傷が届いていることが、同社代表の溝部拓郎氏の個人Xにて報告された。 現在、弊社のアーティストに対して誹謗中傷が届いており、殺害予告に近いようなツイートも散見されます。 パルワールドに関して様々な意見を頂いておりますが、パルワールドに関する制作物の監修は全て私を含めた複数人で行っており、制作物の責任は私にあります。… — Takuro Mizobe | Palworld (@urokuta_ja) January 22, 2024 溝部氏のポストによれば、誹謗中傷のほかに「殺害予告に近いようなツイートも散見される」とのこと。「パルワールドに関して様々な意見を頂いている」としながら、制作物の監修は全て溝部氏を含めた複数人で行っており、「制作物の責任は私にあります」とコメント。「パ
日本初の「3Dアバターでメタバース教室に通う」通信制高校が登場、4月入学・転入生を募集中。全員にVR機器を無償貸与、授業では大学・専門学校レベルのプログラミング・CG制作も学べる 学校法人 青叡舎学院は、同法人が展開する広域通信制高等学校「勇志国際高等学校」において、2024年4月期における「メタバース生」の入学生および転入生の募集を開始した。 VR(仮想現実)やCG・メタバース関連のソリューション事業を展開するアオミネクストの発表によると、本コースは学校教育法や文部科学省の定める要項に則った形で展開。海外を含むどこからでも編入学が可能で、全日制の高等学校と同じ高校卒業資格を取得できる。 発表によると、今回の「メタバース生」コースでは全生徒にVR機器を無償で貸与し、Zoomなどのビデオ通話ツールの代わりとして、メタバース空間上に設けられた教室でオンラインホームルームを実施するという。 通信
エンターテインメントコンテンツの宣伝事業を手掛ける株式会社スロウカーブは1月9日(火)、アニメ『ドロヘドロ』の続編が「配信シリーズ」として制作決定したことを発表した。 ©林田球・小学館/東宝『ドロヘドロ』は日本の漫画家・林田球氏が執筆し、2000年から2018年にかけて発表された作品である。作中では、魔法によって頭部を爬虫類へと変えられてしまった記憶喪失の男「カイマン」が友人の「ニカイドウ」とともに、魔法使いを狩りながら自身の記憶を取り戻そうと奮闘する。 体内で精製される「ケムリ」を用いて様々な超常現象を引き起こす魔法使いとカイマンらの激しい戦闘や、個性的なキャラクターたちが織り成す暴力的でありながらどこか明るさのあるやりとりなど様々な点で評価され、人気を博した。2020年には日本のアニメ制作会社・MAPPAによってアニメ化され、話題を呼んだ。 今回の発表では、アニメ『ドロヘドロ』の続編制
『鉄拳8』色覚にあわせて画面を調整する「アクセシビリティ設定」が「こんな機能ほかに見たことがない」とファンの間で話題に。『鉄拳7』アクセシビリティ版(非売品)などを経て以前から研究され、今後も機能を拡張予定 人気格闘ゲームシリーズの最新作『鉄拳8』に収録されるアクセシビリティ設定がSNS上で注目を集めている。実際に他のゲームに存在しないかは不明だが、少なくとも「こんな機能ほかに見たことがない」とファンの間で話題を呼ぶかたちとなっている。 同システムが注目を集めたこともあり、鉄拳プロジェクトのエグゼグティブプロデューサー/ディレクターである原田勝弘氏がシステムの詳細や開発経緯をコメントで明かした。 I have developed and tested “an accessibility version of TEKKEN 7” (albeit not for sale), several
個人ゲーム開発者のコタケノトケケ氏は12月9日(土)、同氏のX(旧称Twitter)アカウント上で、同氏が開発した新作ゲーム『8番出口』の名を騙るアプリがiOS向けに配信されていることへ言及し、『8番出口』は「現在はPC(Steam)でのみプレイ可能です」と注意を喚起した。 AppStoreに8番出口がありますが、詐欺アプリなので注意してください。 現在はPC(Steam)でのみプレイ可能です。#8番出口 https://t.co/RhbQDKd7cH — コタケクリエイト (@NOTOKEKE) December 9, 2023 『8番出口』は無限に続く“日本の鉄道の地下通路”から脱出することを目指すホラーゲームである。ゲームにおいてプレイヤーは通路を進み目指すべき出口である8番出口に到達する必要があるが、作中の通路にはときおり「天井の蛍光灯が乱雑に配置される」「あるべき扉がない」などの
アメリカ・ラスベガスにて2023年8月4日から8月6日にかけて開催される世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2023(以下EVO 2023)」の『ストリートファイター6』の第1プール予選が現在開催中だ。 多くの名試合が生まれる中、オランダ出身の格闘ゲームストリーマーBlindWarriorSvenの試合が大きな盛り上がりを見せた。 I’m so pleased for @SvenvandeWege getting the win on stage at @evo! pic.twitter.com/xuhP67G6eR — WSO Logan (@WSOLogan) August 4, 2023 BLIND WARRIOR SVEN! @SvenvandeWege #Evo2023 pic.twitter.com/U1Wdc55yrr —
PSP 用HDMIコンバーター《パッケージ写真》 《商品写真》 《使用イメージ》 【同梱物】 ●HDMI コンバーター ●microUSB ケーブル ●HDMI ケーブル ※USB ACアダプタは別売り 《商品概要》【1080p フルスクリーン表示を実現!PSP 用ゲームを今こそ TV の大画面で楽しもう!】 本製品「(PSP 用)HDMI コンバーター」は、懐かしのゲーム機「PSP」本体に対応した、「映像出力変換コンバーター」です。映像出力を HDMI に変換し、テレビはもちろんのこと HDMI 端子のある PC モニターなどでも PSP 用ゲームが楽しめるようになります。現代においてスタンダードな「HDMI ケーブル」を使った接続が可能になりますので、より手軽で快適に、懐かしのゲームや思い出のゲームたちを大画面で楽しめるようになります。 また、本製品には、「フルスクリーン表示(1080
ゲームエンジン大手「Unity」の社長、ジョン・リカテロ氏が退任。批判の相次いだ新料金システム「Runtime Fee」の騒動で揺れるUnityから去る形に ゲームエンジン「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズは現地時間の10月9日(月)、同社のCEOを務めるJohn Riccitiello氏が退任することを発表した。これにともない、James M. Whitehurst氏が暫定CEOに任命された。なお、Unityの公式ニュースでは今回の退任の理由については触れられていない。 Riccitiello氏はエレクトロニック・アーツのCEOを務めた後、2014年にユニティ・テクノロジーズのCEOに就任し、10年近くにわたって同社を率いてきた。今後もスムーズに体制移行を行うべく、引き続きユニティ・テクノロジーズに助言を行う立ち位置で活動するとのこと。 暫定CEOに任命されたWhitehu
“炎上”したクリエイターはどうしたらいいのか? 『FGO』塩川洋介が『ニーア』ヨコオタロウに教えを乞う。ヨコオ氏「塩川さんはもうダメかもしれない」 「人から好かれるには、どうしたらいいんでしょうか……」 ある日、『Fate/ Grand Order』のプロデューサーなどで知られる塩川洋介氏から、こんなダイレクトメッセージが届いた。 塩川氏といえば、ディライトワークス在籍時代に、たびたび物議を醸す発言を繰り返し、ネット上で大きな炎上騒ぎを引き起こしたことでも知られる。また、そうした彼の発言に含まれる、ある種の“いけすかなさ”から、ユーザーからは未だに根強い反感を持たれている。 「それもプロデューサーの役割、仕事のうちだから」と、長年それを受け入れてきた塩川氏であるが……独立して新たなプロジェクトを立ち上げているいま、そうした問題・課題に直面している、なんとか解決できないか? と言うのだ。 自
仙台地裁は9月7日(木)、ゲームプレイなどの動画を無許可で配信した著作権法違反の罪により起訴されていたウェブクリエイターの吉田忍被告に対し、懲役2年、執行猶予5年および罰金100万円の有罪判決を言い渡した。ゲーム動画の配信を巡る著作権法違反の罪で有罪判決が出た例は今回が初となっている。 本件については2023年5月、アニメ『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』の映像をいわゆる“ファストコンテンツ”として無断で編集・加工し公開していた吉田被告に対し、製作委員会のいち団体であるKADOKAWAが訴えを起こし宮城県警に逮捕されていた。また、著作権保護団体の一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)も同日に公式ニュースを発表。東宝ら製作委員会が著作権を有するアニメ『SPY×FAMILY』の“ファストコンテンツ”動画をアップロードしていた事実を伝えている。 同発表のなかでは、ニト
今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来 台風7号が接近する中、見事な真夏日となった2023年8月12日。コミックマーケット100回突破を記念し、『同人誌 vs 商業誌 ~壇上に出会いを求めるのはまちがっているだろうか〜』と題したトークショーが東京ビッグサイトで開催された。 登壇者は、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、電ファミの記事にたびたび登場しているDr.マシリトこと鳥嶋和彦氏。そんな鳥嶋氏が最強の漫画術を伝授する書籍『Dr.マシリト 最強漫画術』のライターを担当したコミックマーケット初代代表・霜月たかなか氏。そして、コミックマーケット準備会共同代表にして、現在『ドリフターズ』を担当する漫画編集者・フデタニンこと筆谷
番組内で実施されたのは、完全に初出しとなるミッション「大型ミサイル発射支援」を会場内のプレイヤーに挑戦してもらうというチャレンジ企画。ミッションは大型ミサイルを発射されるまでの5分間にわたり数多の敵から死守するという内容だ。会場で抽選ボックスから選ばれたレイヴンが、ファンの視線が向けられるステージ上で立ってプレイするという、なかなかなに過酷な条件となっていた。 さらに、クリアした場合には特製Tシャツが賞品として会場全員にプレゼントされることも発表。Tシャツは非売品のスタッフ用で、胸にアセンブルの重量エラー時などに表示される出撃不能メッセージが刻印された貴重な一品だ。みなが報酬を手に入れられるかどうかの重圧が挑戦者にはかかる状況だった。 ステージ壇上(左)で挑戦することにマニアにはたまらない特製Tシャツ 司会やフロム・ソフトウェアの開発者がチャレンジングすぎる企画に苦笑する中、抽選ボックスか
ついに正式サービスが始まった『ブループロトコル』(以下、『ブルプロ』)。同時接続数は20万を記録し、国産オンラインゲームの新星として大きな注目を集めている。 オンラインゲーム歴20年あまりーー古くは『Ultima Online』や『Ever Quest』からMMORPGを遊び込み、国産オンラインゲームを一通り遊んで来た筆者も、本作には大いに注目していて、それこそベータテストの段階から参加してきた。 画像はクローズドベータテスト最終日の様子。 さて。そんな筆者が『ブルプロ』正式サービス後、しばらく遊んで率直に感じたのは、 「なんだか、すごく“懐かしい雰囲気”があるオンラインゲームだ!」 ということだろう。 街中で特に目的もなく雑談をしながら戯れる人たちや、何故か裸で踊っている人たち、それをなんとなく眺める人たち――そんな昔懐かしのネトゲでよく見た光景が、そこにはあった。 オンラインゲーム特有
『serial experiments lain』は、1998年7月にアニメが放送、1998年11月にゲームが発売されたメディアミックス作品。14歳の少女・岩倉玲音を主人公にネットワークの世界と現実世界の境界が曖昧になっていく世界を描くサイコホラーだ。 本展では本作のキャラクター原案を務めた安倍吉俊氏による描き下ろしイラストや、各作品の設定やイラストなどを展示。同氏が原作を務める『灰羽連盟』やgK氏との共著『NieA_7』、6組のアーティストとコラボしたアパレルアイテムなども販売される。 コラボするアーティストは以下のとおり。 ◆イリヤ・クブシノブ◆ イリヤ・クブシノブはロシア出身、日本在住、ツイッターのフォロワーは約60万、インスタは約200万とSNSで人気を集めているイラストレーター。 最近では、原恵一監督のアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』(2019)のキャラクターデザ
かつて、ゲームは「教育に悪いものである」という風潮が蔓延っていた時代があった。2000年代を生きたゲーマーの中には、当時の感覚を未だに覚えている者も少なくないだろう。 当時と比べて、現代はゲームに対して比較的寛容な社会になったといえる。現在においてもそういった傾向がないわけではないが、ゲームコンテンツやeスポーツがマスメディアで好意的に取り上げられるのを見れば、少なくともゲームが広く社会に浸透し、ひとつのカルチャーとして捉えられるようになってきていることが伺えるだろう。 一方で、先の風潮の反動かあるいは別の理由かは不明であるが、ゲームは今「教育」ブームの中にあるように感じる。『マインクラフト』や「アサシンクリード」シリーズ、「桃太郎電鉄」シリーズなどは教育の現場で実際に教材として用いられているし、脳トレ、パズル、知育など、各方面でゲームと教育が向き合ってアプローチし合うという試みももはや日
SSS合同会社は3月28日(火)、同社が運営する「東北ずん子プロジェクト」の規約を改定し、企業に所属するストリーマーなどが同企画のキャラクターを配信や動画に利用したい場合に、非商用と定める範囲であれば問い合わせの必要なく無料で利用可能となる旨を告知した。 これにより今後は、企業に所属するYouTuberやVTuberが「ずんだもん」をはじめとした「東北ずん子プロジェクト」のキャラクターイラストや3Dモデルを配信や動画に登場させやすくなり、コメントを読み上げてもらうといった配信をより手軽に行えるようになる。 東北ずん子プロジェクトのキャラクター「東北ずん子」(左)と「ずんだもん」(右) (画像は東北ずん子プロジェクト公式サイトより) 「東北ずん子プロジェクト」は、ずんだ餅をモチーフとした女の子「東北ずん子」と、その仲間たちのキャラクターを用いたコンテンツを提供する企画だ。 同企画では活動の一
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の40年間続くキャンペーンをDM(ダンジョンマスター)として運営しているのはロバート・ワードホーさん。カナダにあるウェスタン大学の歴史学の教授を務めている。 このキャンペーンはロバートさんが14歳だった1982年にスタートした。なおロバートさんはこのキャンペーンを『The Game』と名付けている。 『The Game』は、最初は6人の友人グループによってプレイされており、当初は行き当たりばったりだったが、高校生のときにキャンペーンを洗練させていったそうだ。さらに大学生のときに世界観を拡張して、多くのプレイヤーが参加しはじめたという。 (画像はYouTube「Inside the 40 Year-Long Dungeons & Dragons Game | Obsessed | WIRED」より)(画像はYouTube「Inside the 40 Year-Lo
Entertainment Software Association(ESA)とReedPopは日本時間の3月31日(金)、「E3 2023」の開催を中止すると発表した。海外メディア「IGN」なども報じている。 「E3」は「Electronic Entertainment Expo」の略称で、1995年から続いてきたゲーム業界の大型イベントだ。ハードメーカーや多くのソフトメーカーが集まり、新型ハードウェアや新作タイトルを大々的に発表する場として、長きにわたって広く注目を集めてきた。 近年では新型コロナウイルス感染拡大によって2020年度は開催中止、2021年度はオンラインのみでの開催、2022年度はふたたび完全な開催中止と、特に対面式のイベントは立て続けに見送られてきた。2023年度は数年ぶりに伝統的な開催地、ロサンゼルス・コンベンション・センターにリアル会場を設ける予定であったが、このた
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