『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の40年間続くキャンペーンをDM(ダンジョンマスター)として運営しているのはロバート・ワードホーさん。カナダにあるウェスタン大学の歴史学の教授を務めている。 このキャンペーンはロバートさんが14歳だった1982年にスタートした。なおロバートさんはこのキャンペーンを『The Game』と名付けている。 『The Game』は、最初は6人の友人グループによってプレイされており、当初は行き当たりばったりだったが、高校生のときにキャンペーンを洗練させていったそうだ。さらに大学生のときに世界観を拡張して、多くのプレイヤーが参加しはじめたという。 (画像はYouTube「Inside the 40 Year-Long Dungeons & Dragons Game | Obsessed | WIRED」より)(画像はYouTube「Inside the 40 Year-Lo
OpenAIが公開した大規模言語モデル「GPT-4」をゲームエンジンとして用いて、剣と魔法の世界を冒険するチャットベースの “RPG” を作成したユーザーが現れた。「GPT-4」により、チャットを通してAIがまるでゲームマスターのように振る舞い、自由すぎる冒険が展開する点などが注目されている。 OpenAIは3月14日、次世代の大規模言語モデル「GPT-4」を公開した。従来の「GPT-3」と比べ推論能力や回答の簡潔さが飛躍的に向上しており、OpenAIによる公開直後から外部の開発者によって「GPT-4」を用いたサービスが次々と発表されている。 そんな「GPT-4」を用いた“RPG”が国内デザイナーの深津貴之氏により制作された。深津氏は、クリエイティブファームTHE GUILDの代表や、コンテンツ投稿プラットフォームnoteのCXO(体験の最高責任者)などを務める人物だ。同氏は、3月16日に
たった16枚のカードを使って、運、推理、駆け引きを駆使して、集まったみんなで盛り上がれるカードゲーム「ラブレター」をご存じですか? ボードゲームデザイナーのカナイセイジさんが手掛けた「ラブレター」は国内外で累計300万セット以上を売り上げ、世界を驚かせた日本発のボードゲームとしてファンが多いことでも知られている。 そんな「ラブレター」が2022年、誕生から10周年を迎えた。このアニバーサリーイヤーを盛り上げようと、リニューアル版となる「ラブレター 第2版」が満を持して登場したほか、10周年記念の企画が続くなど、話題を集めている。 そこで今回、「ラブレター」を見いだした一人、発売元のアークライト代表・福本皇祐さんに、「ラブレター」の魅力を聞いた。 「毎月1つは新作を!」ボードゲーム市場の下地をつくる ――「ラブレター」10周年に先立ち、まずはアークライトの成り立ちや、ボードゲームのこれまでを
今,話題の“新ジャンル”「マーダーミステリー」を見逃すな! 「人狼」「脱出ゲーム」に続く,アナログゲームの新潮流を徹底解説 ライター:朱鷺田祐介 今,「マーダーミステリー」が熱い。 マーダーミステリーとは,その名のとおり殺人事件を題材とした推理ゲームであり,今,アナログゲームの世界で大変な盛り上がりを見せている“新ジャンル”である。そのプレイフィールはいわゆる「脱出ゲーム」のようでもあり,あるいは「人狼ゲーム」のようでもあり,さらにはテーブルトークRPGのようでもあり……なんとも説明が難しいのが実情だ。 本稿は,そんな“知る人ぞ知る”マーダーミステリーの魅力を紹介し,さらにファンを増やしてしまおう,という記事である。その発祥から現況までを詳しく紹介しているので,一読いただければいっぱしのマーダーミステリー通になれるはず。また幸いにも国内で気軽にプレイできる環境が整いつつある状況でもあるので
ピチカートデザインは11月上旬、マーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」2号店を東京・渋谷にオープンする(詳細は未発表)。デジタルコミックエージェンシーの「ナンバーナイン」と提携し、コミックをテーマにしたオリジナルシナリオを開発。こけら落とし公演として『アイとアイザワ』とのコラボシナリオを予定している。 マーダーミステリーは、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)ことを目的として会話を進めるゲーム。それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などが用意されており、推理小説の世界に入ったような体験ができる。専門店として新宿に8月オープン したラビットホール1号店は盛況で、早速2号店のオープンとなった。 オープンに伴い、JELLY JELLY CAFEを全国展開するピチカートデザイン、ボード
20220910: リブーテッド用拡張カード電子ファイル4種セット『4 eDecks in 1』発売 20220203: リブーテッド用クイックスタートキット公開 20211017: リブーテッド用ミッションブック『パラノイア/イエロークリアランス・ブラックボックス・ブルーズ・リミックス』情報公開 20210422: 25周年版(厳密には2004年版)ミッションブック『対○○戦争(○○に名詞を入れてください)』情報公開 20201201: Q&Aを更新(同人で公式ミッションのプレイ動画を公開/配信する場合についての注記を追加) ザ・コンピューターに奉仕しなさい。ザ・コンピューターはあなたの友人です。 カフカとスターリンとオーウェルとサルトルとマルクス兄弟によってデザインされた世界を想像してみてください。 パラノイアは、暗く滑稽な未来を舞台にした卓上ロールプレイングゲームです。善意の、しかし
現在、「永い後日談のネクロニカ」はインコグ・ラボが取り扱っております。 ネクロニカの入手方法等は、インコグ・ラボのホームページをご覧ください。
現時点でまだJGC公式ガイドブックが到着していないお客様や、記載されていた情報に問題があるお客様は、至急JGC運営事務局の方までお問い合わせください。 ・08/08/13 フリープレイルーム及びサークルコーナーの事前予約を開始しました。 ・08/08/04 JGC2008イベントスケジュールを公開しました。 ・08/07/07 キャンセル待ち受付は終了しました。 ・08/07/02 アルバイトスタッフ募集は終了しました。 ・08/06/02 トップページ、アルバイトスタッフ募集、Q&Aを若干修正しました。 ・08/05/25 参加受付は終了しました。 キャンセル待ちを開始しました。 ・08/05/22 アルバイトスタッフ募集を更新しました。 ・08/05/21 JGC2008参加申込を開始しました! Q&A、当日参加、各種申込を更新しました。 ・08/05/19 ゲス
横浜駅西口に10月8日、日本初のボードゲーム専門リサイクルショップ「ボードゲームリサイクルCUBE」(横浜市西区南幸2、TEL 045-548-4992)がオープンする。 同店は、ボードゲーム・カードゲームを専門に扱うリサイクルショップ。海外発のゲームを主に販売する。店舗面積は約10平方メートル。ボードゲームに最近関心を持った人やすでに長年遊んでいる人から、カフェやバーなどでの商業利用を考えている人などをターゲットとしている。 また、同店では一定期間商品を預けての委託販売も行う。商品が売却されれば販売価格から委託料を除いた額を受け取ることができる。 店長の内田哲史さんは「ボードゲームは大人同士が真面目に競い合って楽しめるというだけでなく、家族や友人とのコミニュケーションツールとしての側面もあり、昨今では節電の影響で取りざたされることもあります。また、発売から時間が経っても作品として色褪せな
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