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歴史に関するtzhのブックマーク (2)

  • 取リテ読メ!(TOLLE, LEGE!):図書館省本省の広報誌『びぶろす』に載った記事 - 書物蔵

    Tolle, lege. (take and read) ネット上にいる人たちは紙資料をきちんと参照せんのだよなぁ。そんなことは1970年代から言われてることだよ、ちゅーことをくり返して、わちきの独創でござーい、などというカヲをしているのは困ったもの。 図書館論でも同様で、いまの図書館員たちよりかつての(まぁ1980年代までの、としておこう)図書館員たちのほうが、ずっとアタマもよく知識もあり読書もしていたんだから、こんなこと(ICTで図書館のあり方に影響が及ぶ)など、基的な枠組みはきちんと推論できていたんよ。 ネットの住民たちには 取りて読め とだけ言っておこう(もちろん、電子化図書でも可だが、電子図書のバヤイ、自力で読む気分になりづらいんだよなあ。物としての資料の教育力・感化力はあなどりがたい)。 その一つが丸昭(まるしょう)氏の、ってか丸山昭二郎先生の記事だったりもする。もちろん、当

    取リテ読メ!(TOLLE, LEGE!):図書館省本省の広報誌『びぶろす』に載った記事 - 書物蔵
    tzh
    tzh 2011/12/01
    "1970年代まで、官庁図書館が予算、人員ともに優位であった" ふむふむ。お金も人も技術も理想も、どこに行ってしまったんだろう。
  • 感傷と追憶の昭和史〜リアル大正野球娘に聞く〜 - 関内関外日記

    祖母いずこ 感傷と追憶の湘南行き。そこで、またひとつ向き合わねばならない存在があった。鎌倉の家でともに暮らしていた父方の祖母である。一家離散ののち、彼女はアパートで独り暮らしをしている。独居老人である。週末には私のおじが泊まりに戻るが、生まれてはじめての独り暮らしをしているのだ。 その祖母と会ったのは、離散後一回きりである。一度だけたずねたことがある。母と弟と一緒だった。何かの用事のついでだった。ちょっと顔を見せるという程度だった。別れ際はさみしそうだった。それっきりだった。それっきりなのは、ある種のわだかまりがあるというのも心だし、たんに面倒くさいから、というのも心だ。 だが、今回、自転車でモノレールの下を走り、失われた我が家を訪れるのに、その通り道に住む祖母に会わないわけにはいかない。こんな機会がなければ、会うこともない。 私は意を決して、細い路地に入った。入って、適当に進み、気づ

    感傷と追憶の昭和史〜リアル大正野球娘に聞く〜 - 関内関外日記
    tzh
    tzh 2009/07/29
    こうしてブクマしておけば後で誰かがきっと読んでくれると信じて。/ ネットのある今の方が「口伝」的なものは残しやすいのかな。偏在してしまっているけど。
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