生物科学図書館研究集会要録 慶応義塾大学文学部図書館学科編 慶応義塾大学文学部図書館学科, 1962-1964 第1回第2回第3回 タイトル読み セイブツ カガク トショカン ケンキュウ シュウカイ ヨウロク
◆書誌・情報学からの提案・ノート・随筆等の文章を、僅かなスペースではありますが、読者の皆様にお届けしております小冊子であります。 ◆パソコン・インターネットによるデジタル検索は、確かに調査の手間を省力化することに多大な力をもっています。しかし、問題はパソコン・インターネットによるデジタル検索情報で事足れり、という風潮です。 ◆いま現在、デジタル検索に「のっかってこない・ひっかからない」書誌情報も当然のように存在しています。それらを調べることは、いよいよ今後困難になっていくのかもしれません。 ◆また増え続けていく膨大な情報の中から、自分にとって必要な情報をいかにセレクトしてくるかという技術も、ますますこれからの日常生活においても必要とされてくるのではないでしょうか。 ◆そのような際の参照すべき原点として、私たちは近代を対象とする書誌・情報学の成果をもっています。しかしながら、それらは「埋もれ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
わちきは基本的に古い図書館本ばかり読んでいて、いまの図書館本は趣味でないのだが。 GCWさんも読んだとかいふ『公共図書館の論点整理』(勁草2008)なる本があるのだが、なんど読んでも忘れちゃうので(^-^;)、ここに(〃^-^)φ 公共図書館の論点整理 (図書館の現場 7) (図書館の現場 7) 作者:田村 俊作出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/02/21メディア: 単行本 1.「無料貸本屋」論 実は、貸出サービスを「無料貸本屋」として批判する向きは昔からある(昼間守仁1986)。基本的に貸本屋論者は「公共図書館の現状のあり方を批判しているのであって、存在自体を批判しているのではない」。貸出サービスを中心に図書館を考えるか(貸出至上主義)、相対化して考えるかによる違いにすぎないが、貸出主義者から見ると貸本屋論者は「公立図書館の機能と目的を貶めている確信犯」に見えてしまう。無料
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