去年の終わり頃からアメリカで話題の「モバイルファースト」について、自分なりの考えをまとめてみた。 僕が考える「モバイルファースト」とは「サイト構築の起点をモバイル向けにする」という「レスポンシブ・ウェブ・デザイン(RWD)」を前提とした考え方で、そうすることで「自然とデスクトップ向けの制作にも良い効果が生まれる」ということ。それぞれの接続デバイスに最適化されたユーザ体験を提供する「レスポンシブ・ウェブ・デザイン」を採用した制作には、大きく分けると2つの進め方があります: デスクトップ向けの制作からはじめて、モバイル向けに最適化していく方法 モバイル向けの制作からはじめて、デスクトップ向けに最適化していく方法 この方法のうち、モバイル向けの制作からはじめることを「モバイルファースト」と言っているようです。最近RWDで実際に制作をしてみているのですが、「モバイルファースト」は理にかなっていると
※先日読んだ「Responsive Web Design」という本では、Media Queriesを設定する際にレイアウト調整の起点となるサイズを「Breakpoint」と読んでいたので、ここでもその名称をそのまま使います。 各サイズでのブラウザテスト 各画面サイズでのブラウザテストはFirefoxやChromeの「Web Developer」拡張機能などを使って行うのが便利です。Chrome版「Web Developer」では、画面サイズの追加機能はありませんが、先日紹介した方法でサイズが追加可能です。 ブレイクポイント間のテスト 上記一覧はあくまでテストの目安でしかありません。たとえば、1280pxのスクリーンを利用しているユーザが必ずしもウィンドウをフルサイズにして使っているとは限りません。ウィンドウサイズをドラッグしてリサイズして、各ブレイクポイント間でも大きなレイアウトの崩れがな
このところのスマートフォンの広がりにより、デザイン部でもWebサイトのスマートフォン対応の必要性をひしひしと感じています。 実際のスマートフォン対応の取り組みとしてはこれからなのですが、その時のために従来のサイトをスマートフォンに対応させる方法、特に今回は閲覧環境に応じてページレイアウトを柔軟に切り替える、レスポンシブ・デザイン レスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design)(ご指摘ありがとうございます。)に関していまさらながら調べてみたので、大枠的なことをふわっとまとめておこうと思います。 レスポンシブ・ウェブデザインって まず「レスポンシブ・ウェブデザインとはなんぞや」と言うところですが、 Webサイトのページレイアウトを閲覧環境(パソコン、iPhone、Android など)に応じて動的に変更させる手法で去年あたりからよく耳にするようになりました。 ブラウ
この翻訳は A List Apart の「Smartphone Browser Landscape」の日本語訳です。利用の際にはかならず原文を確認してください。この翻訳を利用による損害などへの責任などは一切負いかねます。 Responsive Web Design by Ethan Marcotte 「デザイナーが、時としてウェブの中での欲する、印刷分野のコントロールとは印刷分野の単純な機能制限でしかない。ウェブにはそのような制限がないという事実を受け入れ、その柔軟性のためにデザインをする必要がある。しかし、まず最初に我々は、そこに物事に流れと衰退があることを受け入れなければならない。」 John Allsopp(ジョン・アルソップ), “A Dao of Web Design(Webデザインの道)” イギリス人の建築家クリストファー・レンはかつて、建築というものは「永遠が目標である」と皮
allWebクリエイター塾 ブログでは、Responsive Web Design(レスポンシブ・ウェブデザイン) をよく取り上げています。では、実際に一般のウェブサイトや個人以外のウェブサイトで Responsive Web Design を利用しているサイトはどのくらいあるでしょう?ということで探してみました。特に一般の企業を中心に集めてみましたので、レスポンシブ・ウェブデザインが一般企業でどこが利用しているのか興味がある方は、是非とも参考にしてみてください。 新聞編 About.comなんと、New York Time の一部である、「About.com」ですが、レスポンシブウェブデザインです。日本の各新聞にもそのビジネスモデルまで影響をあたえる「New York Times」までもが Responsive Web Design(レスポンシブ・ウェブデザイン)とは驚きですね。海外では
The control which designers know in the print medium, and often desire in the web medium, is simply a function of the limitation of the printed page. We should embrace the fact that the web doesn’t have the same constraints, and design for this flexibility. But first, we must 'accept the ebb and flow of things.' John Allsopp, “A Dao of Web Design” The English architect Christopher Wren once quippe
スマートフォンウェブサイトの開発を考えると、これだけ、画面サイズが増えてくれば PHPや.htaccess で全てのデバイスに対してユーザーエージェントで細かく振り分けを行い、別々のHTMLやCSSを提供する手法は、ゼロサムゲームみたいなものかもしれません。クライアントにはコストが重くのしかかり、開発者には開発時間が重くのしかかります。ここには win-win のような関係は全くないでしょう。 「Responsive Web Design(レスポンシブ・ウェブデザイン)」 こんな時、少し考え方を変えて Responsive Web Design(レスポンシブウェブデザイン)を採用してはどうでしょう。スクリーンサイズに反応するようにレイアウトが変わるデザイン手法です。allWebクリエイター塾のスマートフォン講座では、一貫して 「Responsive Web Design(レスポンシブ・ウェ
スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい
僕も最近指摘を受けて対応したのですが、 アカウントのセキュリティをセキュア接続 にしているユーザーだと、普通のFacebook ページにアクセスした際に、ユーザーが 一旦解除しなくてはなりません。面倒だし、 割と離脱率高い気もするので、httpsに対応 しておきましょう。 今更感が漂う話題なんですけど、有名なサービスのFacebookページでも、非対応をかなり確認出来ましたので拡散してみようかと。該当するFacebookページは、オリジナルコンテンツをiFrameで表示するアプリとして登録してる方が対象となります。 因みにFacebookページの作り方は以前書いてるので必要でしたらご参考に・・ セキュア対応 Facebookでは、ユーザーがセキュアな接続を選択する事が出来ます。 アカウント→アカウント設定→アカウントのセキュリティ→セキュアな接続(https)にチェックを入れることで、不安
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【インスタ・ツイッター】ビセラの口コミまとめ Instagram(インスタグラム) おはようございます🌞 空が綺麗な朝ですね✨ ・ 私の最近の腸活事情☺︎ 腸が綺麗だとお肌にはもちろん!健康にも良いので、最近話題の短鎖脂肪酸サプリのビセラを飲み始めました✨ ・ 腸内フローラをサポートしてくれて、飲み始めてから最近調子がいいのを実感しています♪ ・ 1日1カプセル💊でいいので、面倒だったり沢山飲むのが苦手な方にもおすすめです☺︎ ・ さて、今日も1日頑張りましょう☺︎ ・ #ビセラ#bisera#腸内フローラ#短鎖脂肪酸 #ダイエット#美容#健康#アラフォー#アラフォー美容#美容好きな人と繋がりたい#腸#腸活#美肌#yorkie#腸活 >> インスタでチェックする ヤセ菌と最近話題の短鎖脂肪酸サプリ 腸内フローラをサポートし 特殊製法のカプセルが 「生」菌を直接腸まで届けてくれる! 年々
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