今回はAffinity Photoでカラーハーフトーンをつくる方法をお届けします。 カラーハーフトーンは、水玉ドットの大きさが次第に変わっていくトーンのことをいいます。 上の画像では、左にいくにしたがって水玉ドットが小さくなっていますが、水玉ドットの向きや角度、小さくなっていく度合いは自由に設定することができます。 また、カラーハーフトーンを好きな形で表示することもできます。 ドットの表示位置や色・大きさはあとから自由に変えられます。 ドットの間隔を広げると、水玉背景としても使えます。 というわけで、さっそくつくってみましょう。 Affinity Photoの記事一覧 カラーハーフトーンの作り方今回は例として、こんな感じのカラーハーフトーンをつくってみましょう。 ベースのグラデーションをつくってみようまずは水玉ドットのベースとなるグラデーションをつくります。 1.Affinity Phot